説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】圧縮されたデータ復号した後に、別のデータを重畳して出力する場合に、必要なメモリ容量を削減し、装置の小型化・低価格化を実現する。
【解決手段】重畳するサブデータは、圧縮符号化され、サブデータ記憶部1−4に記憶される。先ず、圧縮データ切替部1−1は圧縮メインデータを出力し、出力された圧縮メインデータを復号化処理部1−2により復号する。そして、この復号されたメインデータを重畳処理部1−3に一時記憶する。また、圧縮データ切替部1−1は、所定のタイミングで、サブデータ記憶部1−4から圧縮サブデータを出力し、復号化処理部1−2に供給する。復号化処理部1−2は、上記圧縮サブデータを復号し、重畳処理部1−3において、先に復号されているメインデータに上記復号されたサブデータを重畳する。 (もっと読む)


【課題】処理室内へ液体原料を気化させたガスを供給する供給ラインと、液体原料を収容する液体原料タンクとを備えた基板処理装置であって、液体原料が人体・環境に与える悪影響を抑え、処理される基板の性能を安定させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板200を処理する処理室201と、処理室201内へ液体原料を気化させたガスを供給する供給ライン232bと、液体原料を収容する液体原料タンク260とを備えた基板処理装置であって、供給ライン232bは、少なくともフレキシブル配管274と第1と第2の短配管とを含み、フレキシブル配管274と第1の短配管272との間には閉塞手段273と第1の配管接続手段277、278が、第1の短配管272と第2の短配管279との間には第2の配管接続手段275、276が、それぞれ設けられ、第2の短配管279は液体原料タンク260に接続されている。 (もっと読む)


【課題】基板冷却時に基板間に温度偏差が生じない様にしつつ、基板の降温速度を増大させうる基板を加熱処理する基板処理装置をて提供する。
【解決手段】複数の基板1を処理する処理室60と、該処理室を加熱する加熱手段91と、前記処理室に連設された気密室39と、前記複数の基板を前記処理室と前記気密室との間で搬入出する搬入出手段と、前記気密室に加熱ガス及び冷却ガスを供給するガス供給手段78と、該ガス供給手段からの加熱ガス及び冷却ガスの供給を制御するガス供給制御部88とを具備し、前記ガス供給制御部は、基板処理後前記搬入出手段により前記複数の基板を前記処理室から前記気密室に搬出している間は、前記ガス供給手段から前記気密室に加熱ガスを供給する様制御し、前記搬入出手段により前記複数の基板を前記処理室から前記気密室に搬出し終えた以後は前記ガス供給手段から前記気密室に冷却ガスを供給する様制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信ネットワーク間を物理層の伝送方式を採用する通信回線を介して接続する場合に、物理層の伝送方式で、簡易にかつ強い誤り耐性を持たせてデータ伝送する。
【解決手段】暗号装置201は、LAN101から到来したイーサネット信号をイーサネットインタフェース部21により前置部分及びデータ部分からなる伝送データ信号(RXD)と、当該伝送データの有効区間を示す有効信号(RX_DV)とを有するMII(Media Independent Interface)信号に変換する。暗号処理部22は、変換されたMII信号の有効信号をもとに伝送データのフレーム同期タイミングを検出し、このフレーム同期タイミングに同期して乱数を生成し、伝送データの暗号化対象区間を暗号化する。暗号化された送信データ信号(TXD)は、無線インタフェース部25から出力され、無線装置301によりLAN102に向け送信される。 (もっと読む)


【課題】 OFDM変調方式による変調信号を受信する受信装置で、簡易な構成により精度よく、受信信号のフレーム位置を検出する。
【解決手段】 OFDM変調方式による変調信号は、複数のサブキャリアについて各サブキャリア毎に差動符号化方式により変調されており、同一のシンボルが2個以上連続して配置されたものを含む同期シンボル部とデータシンボル部から構成されるフレームに形成されている。差動検波手段11が受信信号をシンボル毎に各サブキャリア毎に差動検波し、大きさ検出手段12、13が差動検波結果のI軸信号及びQ軸信号のそれぞれをシンボル毎に複数のサブキャリアについて加算平均して加算平均結果の大きさを検出し、タイミング検出手段17が当該大きさが所定の閾値を超えるタイミングを検出し、フレームタイミング検出手段18が当該タイミングに基づいてフレームタイミングを検出する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物に関する寸法を測定する寸法測定装置で、微小寸法を精度良く測定する。
【解決手段】 光学顕微鏡2が被測定物11の画像を映し、撮像手段3が映された画像を撮像し、特性取得手段4が画素位置に対する感度レベルの特性を取得し、幅測定手段4が感度レベルの最大値と最小値との中間のレベルをスライスレベルとして設定して当該スライスレベルに相当する感度レベルを有する2つの画素位置の間の幅を測定し、記憶手段4が測定される幅と用いるべきスライスレベルとの対応が予め行われた実験の結果に基づいて設定された情報を記憶し、寸法測定手段4が測定された幅に対応した用いるべきスライスレベルを設定して当該スライスレベルを用いて被測定物11に関する寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の引っ掛かりを防止し、発熱体の変形を未然に防止する。
【解決手段】発熱体42が設けられる取付溝40の側壁に断熱壁体33の中心方向に行くに従って発熱体42から遠ざかるように傾斜するテーパ面40b、40cを設ける。熱膨張に伴って発熱体42が取付溝40内において半径方向外向きに動く時に、発熱体42が取付溝40のテーパ面40b、40cに引っ掛かってしまうのを防止できるので、発熱体42が降温して収縮しても、発熱体42は取付溝40内において半径方向内向きに動いて元の位置に戻ることができる。発熱体の熱膨張および熱収縮に伴う変形を防止することにより、発熱体の熱膨張および熱収縮に伴って発生する発熱体の断線は未然に防止できるので、発熱体の寿命を延長できる。
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【課題】
従来の無線通信システムでは、移動局で発信操作を行い、基地局が通話チャネルの空スロットがあるか無いかの検出動作を行い、基地局からの応答を待たないと相手との通信の可否が判断できず、緊急の場合等では、移動局側として不便であり、また、信頼性が損なわれ、これらの改善された無線通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
回線制御装置と、上記回線制御装置と結合される複数の基地局と、上記複数の基地局のそれぞれと制御チャネルおよび通信チャネルを有する無線回線で結合される複数の移動局を有し、上記複数の基地局のそれぞれは、各基地局の通信エリア内の通信チャネルの空スロットを監視する制御部を有し、上記制御部は、上記空スロットの監視情報を所定の時間間隔で上記各基地局の通信エリア内の移動局に上記制御チャネルを用いて送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 停電時における消費電力を抑えることができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】 照明装置を点灯して撮像をする手段を有するカメラシステムにおいて、高感度撮像手段と照明装置を点灯して撮像する手段とを切替える切替手段を備え、停電を検知してバックアップ電源切替えを行ったときに、カメラシステムを高感度撮像機能動作に切替えるとともに照明装置を消灯させることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性化されたガスが死活しにくく、パーティクルの発生を抑制する基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置10は、基板18を処理する処理室80と、処理室80に活性化されていない原料ガス及び活性化された酸素含有ガスを供給するガス供給部100と、酸素含有ガスを活性化させるプラズマユニット120と有する。プラズマユニット120で活性化された酸素含有ガスは、活性化された後に直ちに処理室80に流入し、原料ガスはプラズマユニット120を通過することなくガス供給部100の側方から処理室80へ流入し、酸素含有ガスと原料ガスとが処理室80に収容された基板18に薄膜を形成する。 (もっと読む)


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