説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 複数の移動局に対してデータベースの共有を図ることが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局1、移動局2で構成し、基地局と移動局間で無線通信を行う無線通信システムにおいて、基地局1にデータベース1−2装置を備え、基地局で、入力した目的地の位置情報をデータベース装置により目的地の経度、緯度データに変換してから移動局に送信し、移動局では目的地の経度、緯度データを受信し、地図上に目的地を表示することおよび音声合成で報知することの少なくともいずれかをすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大化を抑えて、遅延時間や利得を精度良く測定する機能を備えた受信機を提供する。
【解決手段】受信モードのときには、受信信号が受信処理回路部2で処理される。この受信処理回路部2のFPGA9では、ミキサ5のローカル信号Lcを生成するPLL回路10のリファレンス信号Refが発生される。このリファレンス信号をもとに、周波数逓倍器13やミキサ14により、RF帯のテスト信号Ttが形成され、テストモード時、受信処理回路2に供給される。この受信処理回路部2で処理されたテスト信号Ttの立上りエッジがFPGA9で検出され、これをメモリ12に記録することにより、これを記録するまでに要したアドレス数から受信機1の遅延時間を測定する。また、受信処理回路部2で処理されたテスト信号Ttとログ・アンプ17で処理されたテスト信号Ttとの振幅から、受信機1の利得が検出される。 (もっと読む)


【課題】バックボード基板およびバックボード基板の支持板の上方で圧力損失が増加せず、冷却用空気の流れを改善できる電子機器装置を提供する。
【解決手段】一端に冷却用空気の吸気口111を、他端に排気用冷却用ファン110を備えたシャーシ101と、上記シャーシ101の内部の上記吸気口111側に複数の電子部品102をそれぞれ実装された複数の第1の実装基板103と、上記排気用冷却用ファン110側に複数の第2の実装基板104を配置し、上記複数の第1の実装基板103と上記複数の第2の実装基板104とをそれぞれ接続するためのバックボード基板105と、上記バックボード基板105を固定する支持板112と、上記支持板112と上記シャーシ101との間で上記排気用冷却用ファン110に上記冷却用空気を導く排気ダクトを形成し、上記複数の第1の実装基板103にそれぞれ所定の傾斜を有する通風ガイド115を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
SCPC通信方式を使用したデジタル無線システムにおいて、基地局が全端末局、または特定のグループまたは端末局に対し、通話中の音声を録音させる場合、同期確立した後音声を出力するまで必ず1フレーム待たなければいけないという欠点がある。
【解決手段】
基地局と、上記基地局と同期バーストおよび無線情報チャネルを有する無線キャリアで送受信される複数の移動局を有する無線通信システムにおいて、上記基地局は、第1の制御部および無線部を有し、上記移動局は、第2の制御部を有し、上記第1の制御部は、同期バーストまたは上記無線情報チャネルに上記移動局を制御する制御信号を添付して上記移動局に送信し、上記移動局の制御部は、上記同期バーストまたは上記無線情報チャネルから制御信号を検出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 フレームのスロット内容を正確に伝送することを可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】 統制局と、少なくとも1つの基地局と、複数の移動局とより構成される無線通信システムにおいて、基地局若しくは移動局は、送信すべき通信チャネルのデータフレームの所定のスロットを監視し、空きスロットであることを検出すると、当該スロットに当該通信チャネルの種別を判別するデータを挿入して、変調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基板保持具と処理室の芯合せが簡単に行えると共に後発的に生じた芯ずれに対しても、分解、再組立てを行うことなく簡単に調整が行える基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を収納し、開口部を有する処理管13と、前記開口部を介して連通された予備室14と、処理中基板を保持する基板保持具17と、前記予備室内に配置され前記基板保持具を載置する載置部19と、前記予備室外に設けられた昇降手段18と、該昇降手段と前記載置部とを連結する昇降シャフト36と、前記昇降手段と前記昇降シャフトの傾きを調整する傾き調整手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】中継地点のデジタル伝送の状態を示す2次元表示データ情報を、受信側に迅速に伝送し、伝播状況の表示が得られる事を目的とする。
【解決手段】デジタル変調方式により変調された伝送信号TSを2次元にマッピングし、送受信し受信した2次元のデータを識別することで伝送信号TSを再生するデジタル伝送装置において、一定期間毎に2次元表示データ情報を受信側に送信し、受信側に伝送状態表示情報のメモリを設け、伝送状態表示情報に基づいたアドレスのメモリのデータに整数Nを書込み、表示アドレスに従いメモリを読み出し、読出したアドレスのメモリのデータは1ずつ減算する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の基板を保持するボートを複数台有する基板処理装置を使用して行う基板処理によって基板上に起こるパーティクルの発生を抑制すること。
【解決手段】複数枚の基板であるウェハ4を保持するボート6a、6bと反応炉20とを有する基板処理装置を使用し、ボート6aに保持されたウェハ4を反応炉20内で処理している間に、反応炉20外で、ボート6bに次回処理するウェハ4を移載機14によって移載しておき、反応炉20内での処理によってウェハ4上、ボート6a上、反応炉20内に膜が形成された後、反応炉20内の温度を基板処理時の温度TFFMよりも降下させた後に、処理後のウェハ4を保持したボート6aを反応炉20外ヘアンロードし、再び、反応炉20内の温度をTFFMに戻した後に、ウェハ4を保持したボート6bを反応炉20内へロードすることを特徴とする半導体装置の製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一種別一斉指令内容は、確実に端末局に伝え、運用効率の高い通信システムが実現する。また、非常災害時等に別の緊急情報を一斉指令情報で送信する回線が確保でき、確実に端末局に伝送される信頼性の高い通信システムが実現する。
【解決手段】統制局101と複数の端末局102を有し、伝送路104で接続された通信システムにおいて、上記統制局は、複数の一斉指令卓105と、一斉指令制御装置106および記憶装置115を有し、上記端末局の各々は、上記一斉指令制御装置から伝送される信号を制御する制御装置107と、出力装置と、記憶部および操作部110を有し、上記伝送路が上記複数の一斉指令卓105の内の第1の一斉指令卓の一斉通報で使用されている場合、上記一斉指令制御装置は、上記複数の一斉指令卓の内の第2の一斉指令卓からの一斉通報情報を上記記憶装置に記憶するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
従来の無線通信システムでは、自治体の職員や防災機関の職員等が離席等で受令電話機の呼出音が聞こえなかったり、また、風雨や豪雨の音で受令電話機の音を聞くことができず、確実に一斉通報の内容が職員等に伝達される信頼性の高い無線通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
統制局と、複数の端末局および上記統制局と上記複数の端末局とを通信回線を介して接続される無線通信システムにおいて、上記統制局は、制御部および第1の記憶部を有し、上記複数の端末局のそれぞれは、制御装置と、第2の記憶部および上記統制局からの情報を出力する出力装置を有し、上記統制局は、第1の一斉通報に対して応答しない上記端末局に対して、上記第1の一斉通報とは異なった形態の第2の一斉通報を送信するように構成される。 (もっと読む)


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