説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 基地局装置と、基地局装置に収容された複数の無線端末装置と、基地局装置に接続されていて無線通信システムが持つ通信チャネルを管理する回線制御装置と、からなる無線通信システムで、接続時間を短縮する。
【解決手段】 回線制御装置は、システムの通信チャネルの各々につき使用中/空き状態を基地局装置毎に管理する第1のメモリを持ち、基地局装置は第1のメモリに記憶された空き通信チャネルの1つを予約チャネルとして記憶する第2のメモリを持ち、任意の発呼側端末装置から発せられた着信側端末装置の指定を含む接続要求に対して基地局装置は、発呼側および着信側の端末装置に対して、関連する基地局装置の持つ第2のメモリに記憶された予約チャネルを通信チャネルとして指定して端末装置との接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】 基板載置台が受けるダメージを低減し、基板載置台から発生する載置台の材料汚染を低減する。
【解決手段】 上面10にウェハ200を載置するサセプタ(基板載置台)11に、筒状の周辺カバー17を設ける。周辺カバー17は、その上端部17aを内側に折り返して、ウェハ200からはみ出すサセプタ11の周辺部上面を覆い、その中間部で側面14を覆うようになっている。また、周辺カバー17の下端部17bをサセプタ11の下面15より下方に延在させて、下面15を間接的に覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
監視場所に関係する広範囲の監視情報あるいは時間の経過の監視情報が犯罪、事故あるいは災害等の原因の究明や、未然の防止に役立つ場合が多い。このような広範囲の監視情報、あるいは時間の経過の監視情報等を収集する監視カメラシステムの実現が望まれている。
【解決手段】
複数の監視カメラ装置と、複数のセンサ装置と、上記複数の監視カメラ装置および上記複数のセンサ装置が伝送路を介して接続された監視センタを具えた監視カメラシステムにおいて、上記監視センタは、制御部および記憶部を有し、上記複数の監視カメラ装置および上記複数のセンサ装置は、複数の地域にグループ分けされると共に、上記グループ分けされたテーブルが上記監視センタの上記記憶部に記憶され、上記制御部は、上記複数のセンサ装置の少なくとも1つのセンサからの異常信号を検出すると、上記制御部は、上記異常を検出したセンサが所属するグループの複数の監視カメラ装置の映像を収集するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
基板処理装置に於いて、基板の基板支持台への搬送位置の再現性を向上させ、基板と基板支持台との接触の不均一の要因の1つである累積膜の影響を無くし、膜厚の均一性、再現性の向上を図る。
【解決手段】
基板9を収納し処理する処理容器1と、該処理容器内で前記基板を支持する基板支持台2と、該基板支持台上方に設けられ、該基板支持台に対する前記基板の搬送位置を検知する基板位置検知センサ29とを具備する。
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【課題】
流路壁面に固形膜が形成されるのを防止して清掃についての負担を大幅に軽減し、半導体製造装置の稼働率を向上させる。
【解決手段】
反応室でのCVD処理と共に排気される排気ガスが排気ガス流路を有する弁箱等の固定部と排気ガス流路を開閉する弁体等の可動部とから成り、固定部に固定部用ヒータを固着した弁装置の排気ガス流路を流通する際に固定部用ヒータが固定部を加熱する。
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【課題】処理室の側壁外周面に異物が付着するのを防止する。
【解決手段】アウタチューブ3と共にプロセスチューブ1を構成したインナチューブ2は複数枚のウエハ10を保持したボート11が搬入される処理室4を形成しており、インナチューブ2とアウタチューブ3との下端部を気密封止したマニホールド6には排気口7が開設され、インナチューブ2には原料ガス30を導入するガス導入ノズル22が敷設されている。インナチューブ2のガス導入ノズル22の反対側には排気スリット25が開設され、インナチューブ2の外周には排気スリット25を被覆する排気ダクト26が突設されている。
【効果】排気スリットから排気された処理ガスを排気ダクトに流すことで、処理ガスがインナチューブ外周面に異物を生成するのを防止できるため、生成付着した異物が処理室に逆流してパーティクルになるのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】基板に熱処理を施す際に、スリップ転位欠陥の発生を防止できる基板の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】基板48を反応炉34内に搬入する搬入工程と、基板温度を処理温度まで昇温させる昇温工程と、基板48を処理温度で熱処理する熱処理工程と、基板温度を処理温度から処理温度よりも低い温度まで降温する降温工程と、反応炉34内から基板を搬出する搬出工程とを有し、昇温工程または降温工程の途中に基板温度を降下させる降下工程を少なくとも2回以上設けた。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号によりオンオフ変調されるレーザダイオード出力光の消光比を一定に保つ。
【解決手段】レーザダイオード1の出力光をフォトダイオード2によりモニタする。その
モニタ電流Imonの出力光“0”レベル対応のレベルをDC電流検出回路3で検出し、その検出レベルが一定となるようにレーザダイオードのバイアス電流を制御して出力光の“0”レベルを一定に保つ。又モニタ電流Imonの平均電流を検出回路4により検出し、その検出レベルが一定となるように出力光の“1”レベルを制御することでオンオフ比即ち消光比を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 電磁リレーを用いたバイパス系によっても高い信頼性と生存性が得られるようにした伝送システムを提供すること。
【解決手段】 伝送システムの二重系を切換えるための受信切換部7にリレー10、11を設け、そのブレイク接点10b、11bにより受信切換部7をバイパスするようにしたものにおいて、リレーのコイル10d、11dに印加される電圧VR を断続させるリレー制御部20を設け、リレー10、11が動作したあと、タイマ回路21と矩形波発振回路22、それにスイッチ回路23により、タイマ時間Tの間、リレー10、11を矩形波信号Wによりオンオフさせ、可動接点10c、11cを、メーク接点10a、11a側とブレイク接点10b、11b側で各々接触面が何度か繰り返えし擦れ合わされるようにして、リレー10、11の接点が清掃され、この結果、バイパス系の健全性の確保に必要なリレー接点の劣化が抑えられるようにしたもの。
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【課題】基板にキズが発生してもスリップの成長を抑制することができる基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板を反応炉内に搬入し、基板を支持具により支持し、支持具により支持した基板の温度を処理温度まで昇温させ、支持具により支持した基板を処理温度にて処理し、処理後の基板を反応炉より搬出させる基板の製造方法において、基板の温度を処理温度まで昇温させるステップでは反応炉内の酸素濃度を少なくとも5%以上とする。 (もっと読む)


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