説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】フロアパネルを薄型化して強度を従来よりも低下させた場合でも、十分な強度を確保することが可能なキャブ構造を提供する。
【解決手段】キャブでは、キャブと本体フレームとの間を連結するマウント部42を、キャブを構成する各柱部材の下端部に設けられており、フロアパネル45よりも下方に設けられたコーナー部材41に対して連結している。 (もっと読む)


【課題】作業用車輌等の運転室に配設されるインパネにあって、振動や衝撃を受けても装着した各種機器が落下したり、インパネに破損が生じることがなく、また、各種機器を装着する際の部品点数の低減を図るとともに機器の装着を安定して行うことを可能にしたインパネを提供する。
【解決手段】本発明により、合成樹脂基材と、同合成樹脂基材の表面に被覆一体化された表皮材とを備え、車輌の運転室内の運転席前方に配設可能なインストルメントパネルであって、前記合成樹脂基材には、金属支持体が同金属支持体の一部を前記合成樹脂基材から突設させた状態でインサート成形により一体成形されてなり、前記合成樹脂基材から突設させた部位には、前記インストルメントパネルを前記車輌の車体フレームに組み付けて固定可能なフレーム固定部を有してなることを特徴とするインストルメントパネルが提供される。
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【課題】 排土場における整地作業を作業効率よく車両コストの増加を招くことなく行うことができ、しかも走行コースの生成を短時間かつ低コストに簡易に行えるようにする。
【解決手段】 排土場21のサーベイライン20の各計測位置データに基づいて、サーベイライン20に対する垂線Lcが求められ、この垂線Lcに基づいて、サーベイライン20に対して排土場21の内向きに所定距離だけ離れた位置が、目標排土点26′となり、目標排土点26′に進入するときの基準進入方向31が、サーベイライン20に対して垂直方向となる走行コース27のデータが生成される。
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【課題】エンジン負荷をよりきめ細かく把握して、バランスのとれた適切なエンジン負荷制御を行う。
【解決手段】この制御装置は、エンジン回転数検出センサ1aと、アクセルペダルのストロークセンサ17aと、ステアリング用油圧ポンプの吐出圧を検出する吐出圧センサ7bと、コントローラ18とを備えている。コントローラ18は、エンジン回転数センサ1a、ストロークセンサ17a及び吐出圧センサ7bの検出結果に基づいて、ローダ用油圧ポンプの吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】運転室本体の後方に容易に回り込むことができる建設車両を提供する。
【解決手段】建設車両1は、車両本体と、運転室本体50と、左ドア部51と、左サイドステップ6aと、第1柵部81とを備える。運転室本体50は、車両本体に載置され、オペレーターが出入りするための開口52が側面に設けられている。左ドア部51は、運転室本体50の側面に設けられ、後端に設けられたヒンジを中心に回転することによって開口52を開閉可能である。左サイドステップ6aは、運転室本体50の側方から運転室本体50の後方に亘って設けられ、運転室本体50から乗り降りするオペレーターの足場となるものである。第1柵部81は、90度以上に開いた左ドア部51の先端の後方において左サイドステップ6a上に設けられ、上端側が後方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ドア窓に曇り除去用空気を吹き付ける吹出口の配置の自由度を高めることができ、これによってドア窓の曇りを除去することができる領域を広げることのできるドア窓用デフロスタを提供する。
【解決手段】窓ガラス3とその窓ガラス3を支持する中空のドアフレーム4とを備えて構成されるドア2を具備する作業車両に装備され、窓ガラス3の曇りを除去するドア窓用デフロスタ1であって、ドアフレーム4に、窓ガラス3の曇りを除去するための曇り除去用空気を取り入れる取入れ孔8aを設けるとともに、この取入れ孔8aを通って当該ドアフレーム4内に取り込まれた曇り除去用空気を取り出す取出し孔8bを設け、前記取入れ孔8aと前記取出し孔8bとの間にドアフレーム4それ自体で形成される曇り除去用空気流通路13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両を対面走行させるに際して、車両同士の干渉を防止しつつも、高速走行に支障のある車両(作業車両、低速車両、故障車両等)を高速で迂回するようにして、安全を確実に保障しつつ、搬送効率、作業効率を向上させる。
【解決手段】 往復車線51、52のうちいずれか一方の車線の有人車両20の位置情報に基づいて、立入禁止領域60が作成され、この立入禁止領域60の情報に基づいて、迂回コース72が作成される。この迂回コース72の情報は各無人車両10、11、有人車両20…に教示される。そして、立入禁止領域60を挟んで対面走行する無人車両10、無人車両11の位置情報に基づいて、立入禁止領域60の対面側車線52の無人車両11をブロック位置61Bでブロックしつつ、立入禁止領域60側の車線51を走行する無人車両10に対して、迂回コース72に対して走行許可指令が与えられ、無人車両10は、迂回コース72を走行する。 (もっと読む)


【課題】硬質発泡樹脂からなる構造部材と表皮材との間にクッション体が成形一体化された成形パネルにあって、部品の脱着に対して十分な強度を有し、肉厚が高精度に寸法制御された係止部を取付孔の周縁に備えた成形パネルを提供する。
【解決手段】本発明により、パネル本体と、前記パネル本体の所定の位置に形成され、部品の取り付けが可能な取付孔、及び、同取付孔の周縁に形成され、前記パネル本体よりも薄肉の係止部を有する部品取付部とを備えた成形パネルであって、同成形パネルは、硬質発泡樹脂からなる構造部材と、同構造部材の前記部品取付部を除く表面に配されたクッション体と、前記構造部材の前記部品取付部に対応する一部表面と前記クッション体の表面とを被覆する表皮材とが成形一体化されてなることを特徴とする成形パネルが提供される。
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【課題】 ラジエータコアの交換作業において外装フレームがバラけてしまうのを防止して、交換作業を容易に行えるラジエータフレーム構造及び同構造を備えたモジュール式ラジエータを提供する。
【解決手段】 一端部をロアータンク9に着脱自在に取り付けた一対の支柱部材5a、5bとロアータンク9とで外装フレーム4を構成し、外装フレーム4内に表裏面を開放した複数のラジエータコア2を収納支持する。一対の支柱部材5a、5bの他端部間には、アッパータンク8と一体構成の第1ブラケット6を着脱自在に取り付ける。各ラジエータコア2の上部は、外装フレーム4及び第1ブラケット6に着脱自在に取り付けた第2ブラケット7により着脱自在に支持固定する。また、各ラジエータコア2の下端部は、ロアータンク9に嵌合支持する。これにより、不具合の生じたラジエータコア2の取替え作業時に、外装フレーム4をバラけさせずに行うことができる。
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【課題】カウンタウェイト着脱装置の構成を簡単にすること。
【解決手段】フレーム11の後端部には第1リンク18を基端部において回動可能に支持し、第1リンク18の先端部の第2支持軸20には、第1シリンダ21と、カウンタウェイト13が連結された第2リンク23とを支持する。第2リンク23には第2シリンダ28を連結する。そして、第2シリンダ28による第2リンク23の回動により、カウンタウェイト13がフレーム11上の載置位置とその上方に離間した離間位置との間を昇降される。第1シリンダ21による第1リンク18の回動により、カウンタウェイト13が前記離間位置と地面との間を移動される。 (もっと読む)


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