説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】通信コストの増大を抑えつつ、移動体の盗難や不正使用を迅速に検知し、盗難や不正使用に対して迅速に対応することができること。
【解決手段】移動体1に搭載され、移動体1に関する移動体情報15を、移動体1を管理する管理サーバ4側に送信する移動体監視装置10であって、移動体の始動を禁止する始動ロック機能が有効である場合に、前記始動ロック機能が解除されている場合における前記移動体情報の送信間隔に比して短い送信間隔とする送信条件で移動体情報15を送信する制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】空調機構を運転席の下部空間内に配置することができて、運転室内に広い空間を確保することができる空調装置を提供する。
【解決手段】運転席の下部における床面22に送風路33を設けるとともに、その送風路33の前端の送風口55を床面22から上方へ離間した位置において運転室前方に向かって開口させる。送風路33内にはエバポレータ及び送風ファンを含む空調機構を配置する。送風口55の内側における送風路33の内底面には送風口55に向かって上昇傾斜する案内板部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】LPP式EUV光源装置において、EUVコレクタミラーのスパッタ量を正確に反映させることにより、ミラー交換の時期を適切に判断できるようにする。
【解決手段】真空チャンバ内に配置され、プラズマから放射される極端紫外光を検出して、その発光量を表す検出信号を出力するEUV光検出部20と、該EUV光検出部から出力された検出信号に基づいて、極端紫外光の発光量を積算して積算値を算出する計算部32と、該計算部によって算出された積算値が所定の基準値に至った場合に、EUVコレクタミラー15の交換時期又は修理時期を表す判定信号を出力する判定部33とを含む。 (もっと読む)


【課題】 油圧パイロット弁から出力される圧油により方向制御弁の切換操作を行う制御回路において、油圧パイロット弁の急激な切換操作を行っても油圧パイロット弁に連通した管路内での油撃音の発生を防止できる制御回路を提供する。
【解決手段】 油圧パイロット弁1と方向制御弁6との間に、弁体の両端部がバネ22で付勢され3位置弁として構成された補助切換弁5を配設する。補助切換弁は、中立位置で油圧パイロット弁1から出力される圧油を遮断し、方向制御弁6の両端をそれぞれタンク7に接続する。油圧パイロット弁1からの圧油により補助切換弁5が中立位置から切換えられると、油路11又は油路12の圧油を方向制御弁6の一方に供給するとともに、方向制御弁6の他方をタンク7に接続しておく。これにより、方向制御弁のパイロットポートで発生した負圧を、油路12又は油路11に伝達されるのが防止できる。
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【課題】安価な装置構成で、所要の警報精度を得ることのできる作業機械の警報装置を提供する。
【解決手段】ブーム5を俯仰させるブーム油圧シリンダ7のシリンダ圧を検出する圧力センサ15、ブーム5の俯仰位置が所定ブーム角以上の上方位置にあることを検出する位置検出近接スイッチ16と、圧力センサ15の出力信号を受けてブーム油圧シリンダ7のシリンダ圧が設定圧以上になったときに過負荷信号を出力するデジタルメータリレー18と、デジタルメータリレー18の出力信号を受けて警報を発する警報器19とを備え、デジタルメータリレー18は、シリンダ圧の設定圧として、ブーム5の俯仰位置が所定ブーム角未満の下方位置にあるときの設定値である第1設定圧と、この第1設定圧よりも大きな値であってブーム5の俯仰位置が所定ブーム角以上の上方位置にあるときの設定値である第2設定圧との2つの設定圧が設定できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】LPP型EUV光源装置において、簡単な構成によりプラズマ発生室内の真空度や清浄度を高める。
【解決手段】液滴生成室100と、該液滴生成室と開口部101aを介して接続されているプラズマ発生室110と、プラズマ生成室内にターゲット物質を供給するノズル102と、ノズルから供給される溶融金属のターゲット物質に基づいて、繰り返し滴下する溶融金属の液滴108を生成するピエゾ素子103及びピエゾドライバ106と、生成されたターゲット物質の液滴108aが、開口部を通過するのを妨げる液滴遮断ユニット107と、液滴遮断ユニットが所定のタイミングで動作するように制御する制御部115と、レーザ光を出射するレーザ光源111と、レーザ光源から出射したレーザ光を、液滴生成室において生成され、開口部を通過してプラズマ発生室に導入されたターゲット物質の液滴108bに照射させるレンズ112とを含む。 (もっと読む)


【課題】 Cu−Al系焼結材料の焼結性を改善して寸法精度の良い焼結材料を提供し、これによって広く高強度、耐摩耗、耐焼付性、耐食性に優れた焼結摺動部材を用いた複合焼結摺動部材を提供する。
【解決手段】 Cu−Al系焼結材料であって、1〜12重量%のSnと、2〜14重量%のAlとを含有する。また、この焼結材料を裏金部材に焼結接合して複合焼結摺動部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の構造が簡単で安価に製作することができるとともに、特別の設置スペースを必要とすることなく配置することができる吸気音低減装置を提供する。
【解決手段】エンジンカバー17におけるエンジンフード20の内面に複数の補強板24を固定する。それらの補強板24のうちの第1〜第4の補強板24a〜24dにて区画された空間には、エンジンに至る吸気通路23に連通する膨張室26と、その膨張室26にポート29を介して接続する共振室27,28とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダブロックが変位してピントルもそれに追従して変位しても、ピントルを非回転状態に維持することができ、しかもシリンダブロックとピントルとの間におけるクリアランスを一定に維持することができるラジアルピストン型流体回転機を提供する。
【解決手段】 スリッパシール27を介してピントル3をケース1に弾性支持し、ピントル3端部とケース1との間にオルダム継ぎ手30を介在させる。シリンダブロック4におけるシリンダボア部6の両端部を一対の軸受7により支承する。ピントル3に形成した高圧ポート15と対向して配設された低圧ポート16の両側の部位に、高圧ポート15に連通した高圧用のキャンセルポート20a、20bを形成する。
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【課題】タンクの製造時に発生した磁性異物をタンク内から確実に洗浄除去することができるタンクの洗浄方法を提供する。
【解決手段】タンク11の外壁12に形成された給油口17、油量センサ取付口19、ドレン口22等の開口部に磁石26,27,28を装着するとともに、タンク11内に洗浄液29を注入して、タンク11を密封する。その状態で、揺動反転装置43によりタンク11を揺動及び反転させて、タンク11内の磁性異物を磁石26〜28に吸着させる。その後、洗浄液29を排出するとともに、磁石26〜28を磁性異物の吸着状態でタンク11から取り外す。 (もっと読む)


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