説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】優れた紫外線遮蔽効果を十分に発揮し、かつ経時での変色防止・抑制安定性にも優れる油中水型乳化日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(a)疎水化処理を施した、酸化チタンおよび/または酸化亜鉛を1〜30質量%、(b)フェニルベンズイミダゾールスルホン酸を0.1〜10質量%、(c)トリエタノールアミンを(b)成分に対して50質量%以上、および(d)トリメチルシロキシケイ酸を0.1〜10質量%含有し、さらに所望により(e)シリコーン系界面活性剤を
0.01〜20質量%含有する、油中水型乳化日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


【課題】発色性、基剤の透明性に優れ、しかも着色成分の沈降がみられない美爪料を提供する。
【解決手段】被膜形成剤および有機溶剤を含有する美爪料において、液晶高分子をフィルム状に固定化してから粉砕することにより得られる液晶固定化顔料と、粒径20nm以下、比表面積200m2/g以上の微粒子シリカを含有することを特徴とする美爪料。上記液晶固定化顔料は平均粒径10〜1000μm、厚さ1〜10μmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉体に優れた疎水性が付与させるとともに、その洗い流し性を著しく改善し、さらに粉体の分散性を著しく向上させる新規な表面処理剤を提供すること。皮膚に塗布したときに透明性が高く、かつ使用感触がなめらかな表面処理粉体及びこれを配合する化粧料を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるモノマー(A)を構成モノマーとして含有し、該モノマーがリビングラジカル重合によって重合されたポリマーからなることを特徴とする表面処理剤。


(式中、R1は水素又は炭素数1〜3のアルキル基、R2は炭素数4〜22のアルキレン基、X1は−NH−基又は酸素原子、M1は水素又は1価の金属原子を表す。) (もっと読む)


【課題】メーキャップのカラーイメージを総合的にとらえ、それに基づいてメーキャップによる演出を効果的に行うことができるメーキャップカラーイメージマップを提供する。
【解決手段】温感・涼感等を示すカラーイメージ指標と軽快・重厚等を示すカラーイメージ指標とを2つの座標軸にとってカラーを位置付け、メーキャップカラーイメージを分類する。また、座標軸によって区画される各象限に、それぞれの象限に位置する代表的なカラーイメージを文言表示して作成したメーキャップカラーイメージマップを使ってメーキャップを演出する。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、イオン性基が100%導入されているイオン性ポリマーをGPCスタンダードに供すること。
【解決手段】アクリル酸及びその誘導体およびアクリルアミド及びその誘導体から選ばれる1種のアニオン性モノマーをRAFT重合することによって得られるイオン性水溶性高分子からなるGPCスタンダード用イオン性ポリマー。 (もっと読む)


【課題】切削時の欠けや、使用時の折れがなく、使用性に優れたペンシル状化粧料を提供する。
【解決手段】(A)R3SiO1/2単位およびSiO2単位からなり、平均式が一般式(1):RnSiO(4-n)/2 ‥‥(1)
(式中、Rは炭素数1〜6までの炭化水素基またはフェニル基を表し、nは1.0から1.8までの値を表す。)である有機シリコーン樹脂を10.0〜20.0質量%と、
(B)ダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルを2.0〜20.0質量%とを配合する。 (もっと読む)


【課題】変色・汚着が少なく、しかも使用感及び防臭効果に優れている皮膚外用剤、特に防臭化粧料を提供すること。
【解決手段】抗菌性ゼオライトの表面に、下記平均式(1)で表されるMQレジンを被覆したことを特徴とする抗菌性ゼオライト。
(1)


式中、Rは一価炭化水素基であり、nは1〜5の数である。M/Qモル比は、0.7〜1.0である。 (もっと読む)


【課題】水溶性粘着成分を安定的に配合可能で、従来の粉末化粧料では困難であった使用感触・機能性を実現でき、加湿条件下での安定性が向上した粉末化粧料を提供する。
【解決手段】(1)疎水性粉末または疎水化処理粉末を全粉末に対して40質量%以上、100質量%以下と、
(2)ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アルキル変性シリコーン、フッ素変性シリコーンまたは環状シリコーンを0.3〜29質量%と、
(3)主骨格がジメチルポリシロキサンまたはメチルフェニルポリシロキサンからなり、分子内に1つ以上の親水性基を有するシリコーン化合物を0.3〜10質量%と、
(4)ポリエチレングリコールもしくはポリオキシアルキレングリコールまたはそれらの誘導体を必須成分として含む水溶性粘着成分を0.3〜29質量%、とを含み、前記成分(2)〜(4)の合計量が7〜30質量%であるものとする。 (もっと読む)


【課題】美容施術の過程に於いて、被施術者の顔にマッチするバランスのとれた美しい眉を描くことは難しいとされていて、美容施術者が被施術者に眉を描いた場合でも眉の形は綺麗にできたものの顔全体から見ると何かマッチしないということがあり、それぞれの被施術者にあった美しい眉の描写方法の開発が望まれていた。
【解決手段】 顔正面の最大横幅を示す横線と、該横線の長さと同一の長さからなる縦線を顎の最下点から立設させて、該横線と該縦線のそれぞれの端部に接する辺からなる仮想の正方形を想定し、該正方形上辺に対する眉山の位置を判定し、該判定に基づいて眉頭から眉山までの目安線を設定し、該目安線に沿って眉を描いていくことを特徴とする眉の描写方法。
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【課題】保湿剤を20質量%以上と高配合した場合にも保湿剤独特のべたつきを抑制し、保湿効果を有しながらも、みずみずしくさっぱりとした独特の使用感を有し、しかもゲル状になることのない皮膚外用組成物を提供する。
【解決手段】(a)クインスシード抽出物と、(b)セルロースおよびその誘導体、クインスシード抽出物以外の増粘多糖類から選ばれる一種または二種以上と、(c)低級アルコールと、(d)アルキル変性カルボキシビニルポリマーと、(e)保湿剤を配合し、保湿剤の配合量を20質量%以上とする。 (もっと読む)


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