説明

株式会社 資生堂により出願された特許

261 - 270 / 1,748


【課題】 グリセリンを高配合した系あるいはアクリルアミド系増粘剤と併用した系においても、皮膚上でのびが軽く、べたつかず、有効成分が肌に浸透していく感じの浸透感に優れ、うるおいを与え、しっとりとし、しかもグリセリンによる高い肌改善効果を発揮し得る水中油型乳化皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)D−アミノ酸又はその誘導体あるいは塩、(B)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、アクリル酸およびその誘導体の中から選ばれる1種又は2種以上を構成単位として含むホモポリマー、コポリマー、又はクロスポリマー、(C)IOB値が0.2〜0.6のエステル油、及び(D)グリセリンを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布直後に二次付着レス効果を発現し、つやがよく、安定性も良好な唇用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)グリセリンの付加モル数が4〜10であり、イソステアリン酸残基の数が1〜4個であるイソステアリン酸ポリグリセリル 5〜20質量%と、(b)メチルフェニルシリコーン 20〜60質量%と、(c)ペンタエリスリトールエステル 5〜45質量%を含み、(b)と(c)の合計配合量を30〜70質量%とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規な皮下脂肪の蓄積を抑制するのに有効な薬剤の提供にある。
【解決手段】本発明は、アペリンを含んで成る皮下脂肪蓄積抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 肌荒れ、特に角質の粗造化、かさつきを改善し、肌理を整え、すべすべした肌を実現させ、また、安全性、安定性や感触的にも優れた肌荒れ改善用皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)D−アミノ酸又はその誘導体あるいは塩の1種または2種以上と、(B)非乳化性架橋型シリコーンを常温で液状の油分で膨潤した膨潤物とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い美白効果を有し、安全性や安定性にも優れる化合物、ならびにこれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体又はその塩。


(式中、Rは分岐又は環状の炭素数3〜7のアルキル基、あるいは直鎖の炭素数2〜5のアルキル基;R及びRはそれぞれ独立して水素原子又は−P(O)(OR)(OR)で示される基で、R及びRの一方あるいは両方が−P(O)(OR)(OR)で示される基;R及びRはそれぞれ独立して水素原子あるいは直鎖又は分岐の炭素数2〜5のアルキル基。) (もっと読む)


【課題】油中水型のクリームを剤形として用いずに撥水効果の持続性を高めた、手指用の外用組成物(ハンドケア用組成物)を提供すること。
【解決手段】固形油分及び液状油分を含有する油相と、水及び水溶性増粘剤を含有する水相とからなり、前記油相は、平均一次粒子径が0.1〜300μmの粒子として前記水相中に分散している組成物であって、さらに、ポリアクリル酸系皮膜剤、ポリウレタン系皮膜剤、ポリビニル系皮膜剤及び重量流動イソパラフィンからなる群の成分から選ばれる1種又は2種以上を含有するハンドケア用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】より効果的に交感神経の活動を活性化させる交感神経活性化剤、化粧料、食品、及び雑貨を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の交感神経活性化剤は、ジュニパーベリーの抽出物、2−メトキシ安息香酸メチルから選ばれる1種以上からなるため、交感神経の活動を活性化させる。したがって、本発明の交感神経活性化剤、化粧料、食品、及び雑貨は、効果的に交感神経の活動を活性化させることができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に副交感神経の活動を抑制する副交感神経抑制剤、化粧料、食品及び雑貨を提供することである。
【解決手段】ジュニパーベリーの抽出物、コリアンダーの抽出物は、副交感神経の活動を鎮静化する。したがって、本発明の副交感神経抑制剤、化粧料、食品及び雑貨は、効果的に副交感神経の活動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
銀イオン担持抗菌性ゼオライトとエタノールを配合する皮膚外用剤において、その変色を引き起こさずに、銀イオン担持抗菌性ゼオライト粉末の分散安定性を著しく向上せしめた皮膚外用剤を提供すること。特にMQレジンで処理した銀イオン担持抗菌性ゼオライト粉末を配合した液状の皮膚外用剤において、当該抗菌性ゼオライト粉末の凝集や変色を防止し、再分散性を確保する安定な皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】
下記成分(a)〜(d)を配合することを特徴とする皮膚外用剤である。
(a)銀イオン担持抗菌性ゼオライトを皮膚外用剤全量に対して0.001〜20質量%
(b)エタノールを皮膚外用剤全量に対して50〜99.6質量%
(c)水を皮膚外用剤全量に対して0〜50質量%
(d)ポリアクリル酸アミド骨格を有する重合体を皮膚外用剤全量に対して0.2〜4質量% (もっと読む)


【課題】より良好な化粧持ちを提供可能であり、粉末化粧料として用いることが好適な技術を提供すること。
【解決手段】 下記(1)、並びに、(2)を含有する化粧料を提供すること。
(1)下記式(I)で表される含フッ素単量体、及び、下記式(II)で表されるアルコキシ基含有単量体を、含めて共重合反応させてなる含フッ素共重合体によって、粒子の表面処理がなされている表面処理粉体を、化粧料の0.1〜40質量%、
【化1】


(2)親油性基粉体粒子の表面に酸化亜鉛が被覆されている複合粉体であって、当該親油性基粉体のζ電位が皮膚上のpHにおいて負の値である酸化亜鉛被覆複合粉体を、化粧料の0.1〜50質量%。 (もっと読む)


261 - 270 / 1,748