説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】べたつきがなく、塗布時の透明感、つやに優れ、化粧持ちにも優れた非固形口唇化粧料を提供する。
【解決手段】高粘度油分を25質量%以上と、IOB値が0.3〜0.6の半固形油分とを含有し、高粘度油分/半固形油分が100:1〜1:1(質量比)であるようにする。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ化粧持ちがよいとともに、洗い流し性も改善された表面処理粉体混合物を含有する化粧料を提供する。
【解決手段】2種以上の基粉体(酸化チタン、酸化鉄など)の表面上に特定構造のアクリル系モノマー(例えば、12−メタクリルアミドドデカン酸ホモポリマー、11−メタクリルアミドウンデカン酸/1−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸コポリマー)を構成モノマーとして含有するポリマーが被覆された表面処理粉体混合物を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】毛包誘導能を持つ毛乳頭細胞の長期にわたり増殖性を維持させ、しかも毛包誘導能を維持させながら培養できる培養方法、及びこの毛乳頭細胞を移植し、毛包を再生する方法の提供。
【解決手段】毛乳頭細胞の培養方法であって、毛乳頭細胞を塩基性繊維芽細胞増因子(bFGF)の存在下で培養し、継代する、及び毛乳頭細胞をスフェア化させる、ことを特徴とする、毛乳頭培養方法。レシピエント動物に、この毛乳頭細胞を移植し、毛包を再生する方法。 (もっと読む)


【課題】 疎水性に優れるとともに、洗い流し性の改善された表面処理酸化亜鉛粉体、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】 下記試験方法1により測定される亜鉛イオン溶出量が30ppm以下となるように処理された酸化亜鉛基粉体の表面上に、さらに特定構造のアクリル系モノマー(例えば、12−メタクリルアミドドデカン酸)を構成モノマーとして含有するポリマーが被覆されていることを特徴とする表面処理酸化亜鉛粉体。
[試験方法1]
酸化亜鉛粉体を水中に0.01質量%となるように分散し、分散液のpHが7.5を保持するように調整する。この分散液を遠心分離し、分離後の上澄み液について、亜鉛イオン濃度(ppm)を測定し、亜鉛イオン溶出量とする。 (もっと読む)


【課題】 疎水性に優れるとともに、洗い流し性の改善された表面処理粉体、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】 基粉体表面上に、疎水化処理剤と、特定構造のアクリル系モノマー(例えば、11−メタクリルアミドウンデカン酸)を構成モノマーとして含有するポリマーとが被覆されていることを特徴とする表面処理粉体。 (もっと読む)


【課題】 疎水性に優れるとともに、洗い流し性の改善された表面処理粉体、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】 基粉体の表面上に、特定構造のアクリル系モノマー(例えば、12−メタクリルアミドドデカン酸)を構成モノマーとして含有するポリマーが被覆され、前記ポリマーの被覆量C(質量%)が、下記数式(1)に示す範囲内であることを特徴とする表面処理粉体。
C≧S/2 (1)
(式中、Cは表面処理粉体全量に対するポリマーの被覆量(質量%)、Sは基粉体の比表面積(m/g)を意味する。) (もっと読む)


【課題】生化学レベルでの肌の感受性の評価方法の提供。
【解決手段】本発明は、皮膚角層細胞の扁平上皮細胞癌関連抗原(SCCA)の発現を指標とする、肌の感受性の程度の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ジベンゾイルメタン誘導体の光安定性が改善された外用組成物を提供する。
【解決手段】 ジベンゾイルメタン誘導体と、下記式(1)で示されるベンザルマロネート誘導体とを配合する。
【化1】


[式(1)中、R、R、R及びRはそれぞれ炭素数1〜20のアルキル基である。]R、R及びRがメチル基であることが好適である。また、Rが2−エチルヘキシル基であることが好適である。また、ジベンゾイルメタン誘導体が4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】しわの発生抑制またはしわの改善効果に優れる安全なしわ防止・改善剤を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ硫酸化合物、すなわち3−(シクロヘキシルアミノ)プロパンスルホン酸及び3−(シクロヘキシルアミノ)−2−ヒドロキシプロパンスルホン酸並びにこれらの塩からなる群から選ばれる化合物の1種又は2種以上を含有するしわ防止・改善剤。本発明によれば、優れたしわ防止・改善効果を有するしわ防止・改善剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】肌色の明るさに応じて、色に関する肌悩みがある部分の肌色と、肌悩みがない部分の肌色によるベースメーキャップ化粧品の色の選択。
【解決手段】色に関する肌悩みがある部分の肌色と、肌悩みがない部分の肌色を測定または評価することにより得られた両部位の色の差を取ることで、肌悩み部位に足りない色を求めることができ、これを基準として選択した色のベースメーキャップ化粧品を使用して顔全体にメーキャップする。 (もっと読む)


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