説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】 酸性染毛料の染色性及び堅牢性の向上を目的とした毛髪の損傷の少ない前処理剤を提供する。
【解決手段】 尿素とベンジルアルコールとが配合され、かつ、pH5.0〜11.0であることを特徴とする酸性染毛料用前処理剤。
前記の酸性染毛料用前処理剤において、さらに塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる、平均分子量が2000〜40000の共重合体組成物を配合することが好適である。 (もっと読む)


【課題】優れたメラニン生成抑制作用を有しており、日焼け後の色素沈着・しみ・そばかす・肝斑等の淡色化、美白に優れた効果を有する美白剤を提供する。
【解決手段】ユリ科 (Liliaceae) 植物の Pleomele angustifolia (Roxb.) N. E. Br.、カタバミ科(Oxalidaceae)植物のOxalis corymbosa DC.、キク科(Compositae)植物のSonchus oleraceus L.、からなる群より選択される1種又は2種以上の植物の抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】従来の紫外線吸収剤の紫外線吸収能を相乗的に向上させることが可能な日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】2,4,6−トリス[p−((2’−エチルヘキシル)オキシカルボニル)アニリノ]1,3,5−トリアジンと、下記一般式(I)で示されるアルキルアリール1,3−プロパンジオンシリコーン誘導体とを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料である。
一般式(I)


(但し、R1は水酸基、炭素数1〜8のアルキル基、又は炭素数1〜8のアルコキシ基、R2は炭素数1〜7のアルキル基、R3は炭素数2〜10の二価のアルキレン基、又はオキシアルキレン基、R4は同一、又は異なってもよく、炭素数1〜4のアルキル基、フェニル基又はトリメチルシロキシ基、m、nは0〜3の整数、pは0又は1を表わす。) (もっと読む)


【課題】層の境界が明確な美しい外観を有する多層型化粧料を提供すること。
【解決手段】下記式(1)のポリエチレンオキサイドマクロモノマーと下記式(2)の疎水性モノマーと架橋性モノマーとを重合して得られる共重合体と、液状油分を5〜40質量%含有する多層型化粧料。
(1)


(2)
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【課題】生体内で生じるコラーゲン等のマトリックス線維の加水分解を防止し、これらの減少を有効に防止して皮膚の老化症状進行を防ぐことのできるコラゲナーゼ阻害剤、活性酸素消去(スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)様)作用を有する抗酸化剤、及び抗老化剤を提供する。
【解決手段】ゲッキ(学名:Rosa chinensis Jacq.)、ウキクサ(学名:Spirodela polyrhiza)、緑豆(学名:Phaseolus radiatus)、白花蛇舌草(フタバムグラ)(学名:Oldenlandia diffusa (Wild.) Roxb. )、丹参(学名:Salvia miltiorrhiza Bge.)、馬歯ケン(学名:Portulaca oleracea)、百部(学名:Stemona japonica)、菟絲子(ハマネナシカズラ)(学名:Cuscuta chinensis Lam.)、補骨脂(オランダヒユ)(学名:Psoralea corylifolia L.)より選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】従来のシランカップラーを用いた表面処理が困難であった任意の素材に対して、特定のホスホリルコリン基含有シランカップラーと反応させることにより、該ホスホリルコリン基を極めて効率良く、簡便に導入する方法を提供すること。
【解決手段】素材表面に金属酸化物又はシリカの蒸着を行った後、下記式(1)で示されるホスホリルコリン基含有化合物により処理を行う素材の表面処理方法である。


(1)
式中、mは2〜6、nは1〜4である。
1、X2、X3は、それぞれ単独に、メトキシ基、エトキシ基またはハロゲンである。ただし、X1、X2、X3のうち、2つまではメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基のいずれでも良い。 (もっと読む)


【課題】効果的にしわを防止または改善する阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるベンゾヒドロキサム酸またはその塩からなるADAM阻害剤を皮膚に適用する。


(式中、R1は炭素数1〜18のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、ベンジルオキシ基、アミノ基またはアシルアミノ基であり、R2は水素原子、メチル基またはフェニル基であり、nは0〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】経時的に安定で、かつ、ヘアコンディショナーやヘアトリートメントにおいて有用な、リンス様のゲルの形成が認められる毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】特定のジ長鎖型カチオン活性剤や塩化ジアルキル4級アンモニウムと共に、高級アルコールを配合した毛髪化粧料において、さらに、特定の疎水変性アルキルセルロースを配合することにより、経時的に安定で、かつ、ヘアコンディショナーやヘアトリートメントにおいて有用な、リンス様のゲルを形成させることができることを見出し、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 傷んだ髪をケアし、べたつきやごわつきを感じることがなく、櫛通り性のよい毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 カチオン性界面活性剤と、エリスリトール、ジグリセリン、1,3−ブチレングリコールおよびプロピレングリコールから選ばれる多価アルコールおよび/または糖アルコールとを配合し、多価アルコールおよび/または糖アルコールの合計配合量を10〜50質量%とする。 (もっと読む)


【課題】 起泡性がよく、高い洗浄性能を維持し、かつ使用中に水を加えても外観上の白濁がなく、また目に対する刺激の少ない良好な安全性を有する泡状エアゾールメーキャップ洗浄料を提供する。
【解決手段】 (A)HLBが6〜14の非イオン性界面活性剤、特にポリオキシエチレン(POE)イソステアリン酸グリセリンを原液中27〜40質量%と、(B)油性成分を原液中5〜25質量%と、(C)水を原液中20〜50質量%とを含有する原液と、噴射剤とからなり、原液がバイコンティニュアスミクロエマルション相であることとする。また、原液には、さらに(D)エタノールを配合する。 (もっと読む)


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