説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 耐摩耗性が高く長期間使用可能であり、製作しやすいまくら木を提供する。
【解決手段】 本発明のまくら木1は、長尺方向L、幅方向W及び高さ方向Hを有する長尺体であって、本体部10と耐摩耗部11とを有するものである。耐摩耗部11は本体部10の下側に位置して高さ方向に層状となっており、耐摩耗部11には下側に向かって突出する突条部20が設けられている。また、耐摩耗部11は、ガラス繊維を含む樹脂を粉状体として、前記粉状体を用いた材料を固めて成形したものである。 (もっと読む)


【課題】 安価な原料から容易かつ高収率で製造可能であり、発光性、静電性、導電性を有し、重金属との錯体形成性にも優れる新規なピラジンジオン化合物及びピラジンジオン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるピラジンジオン化合物。
【化1】
式中、Rは、水素、アルキル基、アラルキル基又はアリル基を表す。 (もっと読む)


【課題】大きな力を要することなく締め付けて接続可能であり、かつ、パイプに軸心方向への強い引き抜き力が掛かっても抜ける虞れがなく、確実かつ強固に接続できる管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】被接続用パイプ12が挿入される継手本体13と、パイプ12が挿入される孔部25を有しかつ継手本体13に螺着される螺着部材とを備える。かつ、円周に1個の切れ目1aを有し螺着部材の孔部のテーパ部6内に配設されるC字状抜止めリング1を備える。かつ、抜止めリング1に自転可能に保持されかつパイプ12の外周面12aに周状凹溝4を塑性変形にて形成する回転子32を備える。さらに、抜止めリング1は、その内周面1cに、周状凹溝4に係止する係止凸条部を、有する。 (もっと読む)


耐熱性、離型性及び凹凸面への追従性に優れ、非汚染性に優れ、使用後の廃棄も容易な多層シートを提供する。 DSCによる融解ピーク温度である融点が50〜130℃の範囲にある樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる追従層と、融点が200℃以上である樹脂を主成分とする樹脂組成物からなり、前記追従層に積層されている離型層とを有する多層シートであって、2枚の前記多層シートの離型層同士を170℃、3MPaの条件で30分間圧着させたときに、ASTM D1893に準拠する方法により測定したブロッキング力が0.1N/cm以下である多層シート。
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【課題】 施工が容易であると共に低周波数で高い吸音効果を示す吸音パネルを提供する。
【解決手段】 吸音パネルは、音源側に向けられる表面材(1) と、これに対向する裏面材(2) と、表面材および裏面材の各縁部間に亘って設けられた側枠材(3) とから箱形パネル(4) が構成され、箱内に吸音材としてグラスウール(5) が詰め込まれてなるものである。箱形パネルを構成する表面材は、好ましくは、面密度0.2〜4kg/m または曲げ剛性5×10−3〜100Nm、面積0.5〜5m の板材である。箱形パネル内に詰め込まれる吸音材は、グラスウール、ロックウール等の繊維状吸音材や、ポリエチレン、ポリプロピレンの発泡体からなる吸音材が好ましい。吸音材の密度は好ましくは8〜100kg/m 、より好ましくは24kg/m 程度である。 (もっと読む)


【課題】基板表面のレジストを高効率にかつ均一に除去することができるとともに、オゾン水の使用量を最小量に抑えることができるため、安価に処理を行うことができのレジスト除去方法、及び、該レジスト除去方法に最適なレジスト除去装を提供する。
【解決手段】基板表面のレジストを除去するレジスト除去方法であって、少なくとも、耐圧及び耐オゾン性を有する処理槽12a内にオゾン水を貯留し、前記オゾン水中に前記基板を浸漬する工程と、前記処理槽内を気密状態とし、前記処理槽12a内を0.031〜1.62MPaに加圧する工程とを有するレジスト除去方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融押出成形時における架橋ゲルの発生を抑制し、外観欠点が少なく、液晶表示装置等に組み込んだ場合に優れた表示品質を発現することが可能な光学フィルムの製造方法、光学フィルム及び位相差フィルムを提供する。
【解決手段】溶融押出法により光学フィルムを製造する方法であって、樹脂投入部のスクリュー谷径がスクリュー外径の70〜95%であり、かつ、フィードゾーン2aにおける樹脂の流れ方向へのピッチ拡大率が20〜100%であるスクリューを有する成形機を用い、押出成形する工程を有する光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 開口を形成した場合に、製造コストの増大を招くことなく、強度の低下を防止することができる外壁パネルを提供する。
【解決手段】 パネル部材11の互いに対向する一対の外縁部11aに該各外縁部に沿って伸びるように設けられた一対の補強部材13の板状部17を、その大きさがパネル部材11の各外縁部11aとパネル部材11に形成された開口14の縁部14aとの間の領域を覆う大きさになるように形成し、パネル部材11の裏面11cに固定された金属板12bに接着する。 (もっと読む)


【課題】 一般的な塗装機で塗装ができるとともに、コーナ外壁の加工中に接着材が塗装面からはみ出してしまうことのないコーナ外壁製造方法を提供する。
【解決手段】 一端の端面が斜めにカットされた一対の板材1,1をその一端同士を突き合わせて塗装用当て板5上に配置してコーナ外壁を製造するコーナ外壁製造方法であって、一対の板材1,1をカット面1a,1aが塗装用当て板5に向くように平面的に配置して塗装用当て板5に固定し、この一対の板材1,1の突き合わせ端を覆うように粘着テープ2で貼着して一対の板材1,1を連結し、この一対の板材1,1を塗装して下塗り層7および上塗り層8を形成し、この後、一対の板材1,1から塗装用当て板5を外し、そのカット面1a,1aに接着剤を塗布して、この一対の板材1,1をカット面1a,1a同士が接合する方向へ折り曲げ、そのカット面1a,1a同士を接着剤で接合させて固定する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒を使用することなくオゾン水によりレジスト剥離を容易に行うことができ、例えば半導体用基板や液晶用基板上に、リフトオフ法により加工性および信頼性の高い配線パターンを形成することを可能とするリフトオフ用ポジ型フォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】 主鎖が下記式(1)で表される構造を有し、かつポリスチレン換算重量平均分子量が2000〜10000の範囲にあるノボラック樹脂と、ノボラック樹脂をナフトキノンジアジド系感光剤により変性させたエステル化物であり、かつエステル化率が3〜10%の範囲にあるナフトキノンジアジド変性樹脂とを含有する、リフトオフ用ポジ型フォトレジスト組成物。
−(CH2−C64-x(OH)x−CH2−C63-y(OH)(CH3yz−・・・式(1)
上記式(1)中、xは2又は3、yは0、1、2又は3、zは1以上の整数を表す。 (もっと読む)


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