説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】 制御信号のビット数増加や収束度の劣化を招くことなく、ホワイトバランスでとれる色温度の可変範囲を広げる方法を提供する。
【構成】 ステップS1にてR信号レベルがG信号レベルと等しいか否かが判断され、NOの場合は、ステップS2〜S7までの動作で、G信号レベルを固定したまま、R信号レベルを変化させてホワイトバランス調整が行われる。R信号レベルが可変範囲の限度値に達したときは、ステップS8〜S10までの動作で、R信号レベルを固定し、G信号レベルを可変範囲内で変化させ、ホワイトバランス調整が行われる。R信号レベルがG信号レベルと等しくなると、ステップS11へ進み、ステップS11〜S20まで、B信号について同様のホワイトバランス調整が行われる。B信号レベルがG信号レベルと等しくなれば、ステップS21へ進み、ホワイトバランス調整が終了する。 (もっと読む)


【目的】 多層配線の層間接続において、下層配線にオーバラップ部を設けることなく、接続孔開口時の合わせずれマージンを導入する、多層配線形成方法およびその構造を提供する。
【構成】 下層配線3の厚さ方向の1部をエッチングして第1のパターンを形成した後、マスク8と第1のパターンの側面にイオウ系材料による昇華性側壁9を形成し、下層配線の厚さ方向の残部をエッチングし第2のパターンを形成する。第2のパターンのテラス部3Tが接続孔開口時の合わせずれマージンとなる。
【効果】 接続孔のアライメントがずれても、テラス部Tがエッチングトッパとなり、絶縁層2に損傷を与えることがない。テラス部3Tの幅はセルフアラインで決定されるのでプロセスは安定であり、配線密度の高集積化が達成される。 (もっと読む)


【目的】ガイド軸のようなガイド手段を外側には位置させずに外形形状を簡素にすることができるレンズ鏡筒装置を提供すること。
【構成】レンズ鏡筒20と、レンズ鏡筒内に配置されるレンズ2と、レンズを保持してコイル35を備える保持手段35と、保持手段の周囲に対応してレンズ鏡筒内に配置されたヨーク11と、保持手段をレンズ鏡筒内で移動するためにヨーク11内に配置されたマグネット12でありコイルに通電することによりコイルとによりリニアアクチュエータを構成するマグネット12と、リニアアクチュエータを駆動することにより、レンズの保持手段35を、レンズ鏡筒20に沿ってガイドするためのガイド手段14a,14bであって、ヨーク11とマグネット12とコイル35よりも半径方向内側の位置に配置されたガイド手段14a,14bと、を備える。 (もっと読む)


【目的】 8m/mビデオカメラにおけるEVF(エレクトリック・ビュー・ファインダー)の固定装置で、部品点数を増やすことなくEVFにロック機構を持たせる。
【構成】 EVF本体部とファインダーとが着脱自在に構成され、ファインダーと前記EVF本体部のボスとを係合するロック機構を有するEVFにおいて、ロック機構は、ファインダー側の外装の一部をロック解除時に変形可能なバネ状に形成する。
【効果】 EVF固定用ロック爪とロック解除時に使用する解除釦とを一体化したので、組み立て工程も不要になると共に、EVF固定用ロック爪を使用することによりボスが削れないので、ロック力の低下とガタの発生が防止される。 (もっと読む)


【目的】異なる複数の情報を表示するディスプレイ装置において、1つの情報の表示状態を調整する時、又は重畳した表示状態の時に他の情報の表示状態を変化させて測定精度、又は見やすさを向上させる。
【構成】異なる複数の情報、例えば映像情報と文字情報を重畳させて表示するディスプレイ装置であって、映像情報を調整する時に文字情報の表示を暗くする、又は映像情報の表示状態に追従させて文字情報を変化させるようにする。 (もっと読む)


【構成】 透明基板1上に光学的に情報の記録及び再生が可能な記録層2が形成されてなる光記録媒体において、記録層をポルフィリン誘導体と、配位能を持つ分子構造を側鎖に有する高分子により構成する。
【効果】 上記光記録媒体は、青色光領域において高感度な光記録が可能であり、また記録ピットの破壊なしで高い変調度の信号再生ができ、しかもスピンコート法による記録層の成膜が可能である。したがって、信頼性の高い高密度記録が可能であるとともに光記録媒体の生産性の向上の大きく貢献できる。 (もっと読む)


【構成】 透明基板1上に光学的に情報の記録及び再生が可能は記録層2が形成されてなる,ヒートモード記録方式が採用される光記録媒体において、上記記録層を、ポルフィリン誘導体、前記ポルフィリン誘導体に対して配位能を持つ分子化合物及び高分子により構成する。
【効果】 青色光領域において高感度な光記録が可能であり、また記録ピットの破壊なしで高い変調度の信号再生ができ、しかもスピンコート法による記録膜の成膜が可能であり、加えてポルフィリン誘導体単独では吸収をほとんどもたない波長において書き込みが可能な光記録媒体が得られる。 (もっと読む)


【目的】 従来よりも品質ならびに信頼性の面で優れたはんだバンプの形成方法を提供する。
【構成】 樹脂封止型半導体装置を構成する回路基板1のパッド電極3にはんだボール8aを用いてはんだバンプ8を形成する方法である。まず、パッド電極3上にはんだペースト11を塗布する。次いで、パッド電極3上にはんだペースト11を介してはんだボール8aを仮付けする。続いて、はんだボール8aをパッド電極3に溶着する。 (もっと読む)


【目的】 起動パターンから通常パターンへの移行を、位相検出手段を用いないで行う。
【構成】 メモリ7に起動パターンの直流駆動データと通常パターンの交流駆動データを格納し、起動時にはCPU4が任意の起動パターンのデータをメモリ7より読み出し、センサレスモータの回転方向をFG2の出力より回転方向検出手段3が検出し、目的の回転方向となる起動パターンを見つけ、この起動パターンによる反転ポイントを回転方向検出手段3が検出すると、CPU4が起動パターンから通常パターンに移行してカウンタ6のカウント値に基づく通常パターンのデータをメモリ7より読み出す。 (もっと読む)


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