説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】 狭ギャップ化においても絶縁性を確保し、また信号磁束の増加を図ると共に、再生出力並びにバイアス効率の改善を実現する。
【構成】 一対のシールド磁性体4,5間に、MR素子8とこのMR素子8にバイアス磁界を印加するバイアス磁界印加部材9とを配してなるMRヘッドにおいて、シールド磁性体4に溝部14を形成し、その溝部14にバイアス磁界印加部材9を配すると共に、MR素子8の先端側及び後端側又はいずれか一方に高透磁率材料よりなるフラックスガイド11を設ける。 (もっと読む)


【目的】 ディスクカートリッジを携待するのに使用するディスクカートリッジ用のキャリングケースにおいて、落下時における衝撃でディスクカートリッジのシャッタやシャッタロック機構が破損するのを防止する。
【構成】 ディスクカートリッジ用のキャリングケース1を、把持部2と底部3の間にカートリッジ収納部4を設けたケース本体部5と、該ケース本体部5の開口部を開閉する蓋部6とで構成する。上記ケース本体部5に、ディスクカートリッジ101を、そのシャッタ104の移動許容方向が、上記底部3を向くようにして、カートリッジ収納部4に収納したときに、該カートリッジ収納部4へのディスクカートリッジ101の収納を阻止する収納阻止部材21,22を設けた。 (もっと読む)



【構成】 負極活物質とバインダーよりなる負極合剤が負極集電体に保持されてなる負極1と、正極活物質とバインダーよりなる正極合剤が正極集電体に保持されてなる正極2と、非水電解液を具備してなる非水電解液二次電池において、負極合剤,正極合剤に含有させるバインダーとして水酸基を有するポリフッ化ビニリデンがイソシアネート基を有するポリマーによって熱架橋されているものを用いる。
【効果】 充放電サイクルの繰り返しに際して活物質が集電体から剥がれ落ちることがほとんどなく、良好な充放電サイクル特性を発揮する非水電解液二次電池が得られる。 (もっと読む)


【目的】電源層及び又はグランド層を基板面積のほぼ全体に亘つて形成し、電源層及び又はグランド層に対して絶縁層を介して信号線を積層してなる回路基板において、反りの発生を一段と低減し得ると共に伝送特性の等しい信号線の配線方向を増加させる。
【構成】金属箔でなるグランド層及び又は電源層に六角形又は円形形状の開口を配列形成することにより、温度変化が生じた場合においても反りの発生を一段と低減し得ると共に、伝送特性の等しい信号線を3方向に配線し得る。 (もっと読む)


【目的】 非水電解液二次電池の非水溶媒として、ハロゲン原子含有非水溶媒を使用することにより、引火点や沸点、更に難燃性の程度を向上させ、且つ電池の高負荷特性、低温特性、サイクル特性を向上させる。
【構成】 リチウムをドープ・脱ドープできる負極と、正極と、非水溶媒に電解質が溶解した非水電解液とを備えた非水電解液二次電池において、非水電解液の非水溶媒として式(1)
【化1】XCOOR (1)
(式中、Xはハロゲン原子であり、そしてRはハロゲン原子で置換されてもよい炭素数1〜5のアルキル基である)で表されるハロゲン化ギ酸エステルを使用する。 (もっと読む)


【目的】アパーチャグリルをフレームへ能率的に溶接することができるアパーチャグリルの溶接組立て装置を提供する。
【構成】溶接すべきアパーチャグリルを載置するための、一方が固定された対向する第1ブロック11と、上記第1ブロック11上に嵌合配置し得る対向する第2ブロック12と、上記対向する第1ブロック11間の距離を変更可能で、上記第1ブロックと第2ブロックでクランプされるアパーチャグリルを架張し得るシリンダ17を具備する。 (もっと読む)


【構成】 受信側91は、映像データバッファメモリ14の内容量を測定しており、この内容量の測定値Vが上限値Vmaxを越えたこと又は下限値Vminを下回ったことを検出すると、その旨の制御信号を送信側90に送る。送信側90は、受信側91からの制御信号を受けるとその内容に応じて動画の画質選択又はコマ落とし数を可変する。すなわち、送信側90が受信側91からの制御信号を受信すると、フレームバッファ68において動画の画質選択又はコマ落とし数を可変することで、受信側91に送る動画データの量を制御する。
【効果】 入力から出力までの時間遅れが少なく、また、映像の途切れも防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】 量産的に製造することができ、記録情報信号の再生を磁気的に行うことができるようにする。
【構成】 情報凹凸ピット列SLが形成された非磁性体基板11面に、凹凸ピットの底面14および上面13を含んで磁性層12が形成され、これら底面14と上面13とで磁化の向きを異ならしめた構成とする。 (もっと読む)


【目的】 セル面積の縮小、すなわち高集積化を図り、しかも信号処理の高スピード化を図ることができる完全CMOS型SRAM装置を提供すること。
【構成】 SRAMセルの構成要素であるP型トランジスタのP型不純物拡散層4aとN型トランジスタのN型不純物拡散層4bとが、同一パターンの半導体薄膜層16内に直接PN接合(ダイオード接続)するように形成してある。PN接合する部分の近くのN型不純物拡散層4bまたはP型不純物拡散層4aまたはこれらの双方に対して、半導体薄膜層の上部に形成されるゲート電極6a,6a’の一部が、コンタクトホール8a,8bを通して接続してある。 (もっと読む)


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