説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、FM放送波の所望する周波数帯域の全域において高い受信利得を得られるサイドガラス用のガラスアンテナを提供することを目的としている。
【解決手段】
車両用サイドガラスに配設されるガラスアンテナであり、側辺部に配設される給電部と前記給電部に接続されるメインエレメントと前記メインエレメントの途中部に接続されるコ字状エレメントとからなり、前記アンテナで受信するFM放送波の周波数帯域の中心周波数に対して二つの周波数帯域に分けたときに、低周波数帯の中心周波数の波長をλ、高周波数帯の中心周波数の波長をλ’とし、前記サイドガラスの波長短縮率をαとしたときに、前記メインエレメントの長さと、前記給電部から前記コ字状エレメントの開放端までの長さのうちの、いずれか一方の長さをα・λ・3/4とし、もう一方の長さをα・λ’・3/4としている。 (もっと読む)


【課題】1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの廃棄物の少ない工業的に有利な製造方法の提供。
【解決手段】[式3]により得られた第二アミン水溶液を第一工程で用いる。
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【課題】効率がよく、かつ異性体の生成量の少ない1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】下記の2工程を含む一般式(5)で表されるピラゾール化合物の製造方法。


(式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立にアルキル基を表し、Rは、アルキル基またはアリール基を表し、Xは、ハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】効率がよく、かつ異性体(1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステル)の生成量の少ない、1,5−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基を表す。)で表される2−アシル−3−(ジブチルアミノ)アクリル酸エステルとHN−NH−R(式中、Rはアルキル基またはフェニル基を表す。)で表される置換ヒドラジンを反応させることを含む一般式(6)


(式中、R、R、Rは前記と同じ。)で表されるピラゾール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造方法であって、反応液から生成物を効率よく回収できる製造方法の提供。
【解決手段】下記の2工程を含む一般式(5)で表されるピラゾール化合物の製造方法。


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基を表し、Rはアルキル基またはアリール基を表し、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】1,5−二置換ピラゾール−4−カルボン酸(異性体)を含む1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸から異性体の含有量を減少させた1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸を提供する。
【解決手段】1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸塩、1,5−二置換ピラゾール−4−カルボン酸塩および有機溶媒を含む水性溶液を調製し、この水性溶液のpHを1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸が析出するpH範囲とすることを含む、1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率がよく、異性体の生成量の少ない1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの提供。
【解決手段】カルボン酸ハライドとジアルキルアミノアクリル酸エステルを有機塩基存在下、溶媒中で反応させ、有機塩基・フッ化水素塩を濾過により分離除去し、塩除去された反応器内容物と置換ヒドラジンによりピラゾール化合物を生成させる製造方法。


(式中、Rはそれぞれ独立にアルキル基またはアリール基を表し、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】着色の少ない1,3−二置換ピラゾール−4−カルボン酸エステルの製造法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ独立にアルキル基を表す。)で表される2−アシル−3−アミノアクリル酸エステルとアルキルヒドラジン又はアリールヒドラジンとを塩基の存在下で反応させることを含む一般式(5)


(式中、R、R、Rは前記と同じ。)で表されるピラゾール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】更なる防錆性能を改良した薄片状防錆顔料を提供する。
【解決手段】薄片状粒子を含有する防錆顔料であって、前記薄片状粒子がリン酸系ガラスであり、好ましくは、リン酸系ガラスの組成が、モル%で表して、P :20〜80%、Fe:5〜50%、RO(MgO、CaO、ZnOから選択される1種以上の合計):5〜50%で表される組成物から成り、前記薄片状粒子が、長さ3〜200μm、幅1〜150μm、厚さ0.01〜5μm、アスペクト比(長さ/厚み)3以上、であることを特徴とする防錆顔料。 (もっと読む)


【課題】フルオロ硫酸エノールエステル類の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】α位に水素原子を有するカルボニル化合物を塩基の存在下にスルフリルフルオリド(SO)と反応させることによりフルオロ硫酸エノールエステル類を製造することができる。スルフリルフルオリドは燻蒸剤として広く使用されているため、大量規模での入手が容易で、且つ取り扱いが安全に行える。また、ケト−エノール平衡がケト形に傾いているカルボニル化合物に対しても好適に適用することができるため、基質適用範囲が広い。さらに、好適な塩基を用いることにより所望の反応を効率良く行うことができ、精製困難な不純物を殆ど副生しない。この様に、本発明の製造方法は、フルオロ硫酸エノールエステル類の工業的な製造方法として極めて有用である。 (もっと読む)


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