説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】材料の表面に塗布する抗菌剤用組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式中、R、Rはフルオロアルキル基を、Rは水素原子等を、R6は単結合、2価の有機基を表す。)で表される含フッ素重合性化合物を含む抗菌剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】混練することなく、材料の表面等の必要な場所に限定して存在させることが可能で、溶出、揮発等することなく、有効成分の含有が低濃度であっても、抗菌性を抗菌性、防カビ性、抗ウィルス性に優れた効果を持続的に発揮する抗菌剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式(1)中、R、Rは、それぞれ独立に、炭素数1〜4のフルオロアルキル基である。CとAは共有結合またはイオン結合で結合し、Aは水素原子または陽イオンである。)で表される有機基を有する樹脂を有効成分として含有する抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】経年使用により合わせガラスの中間膜に収縮が生じても、合わせガラス板の脱落を防止することができる吊下げ支持具を提供すること。
【解決手段】合わせガラス板Gを挟持して吊下げ支持する合わせガラス板Gの吊下げ支持具100であって、合わせガラス板Gの両外面それぞれに接着され、かつ反接着面に溝部11を有する一対の係止プレート13と、一対の係止プレート13の各溝部11に係合して合わせガラス板Gを挟持する一対の挟持板2と、一対の挟持板2を互いに近づく方向に押圧する押圧手段1とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子放出膜の電子放出特性及び印加電圧を変更することなく、カソード電極上の電子放出膜における電界強度を低い範囲とすることができ、蛍光体へ入射する入射電子線の密度を好ましい範囲とすることができる電界放出型光源を提供すること。
【解決手段】真空封止容器と、上記真空封止容器の中心軸に沿って配設された、棒状のサポート棒、及び、上記サポート棒の外周部に埋め込まれてなり、上記サポート棒から露出した部分に電子放出膜が形成された、1本又は複数本の棒状の電子放出部材とを備えたカソード電極とを備え、上記サポート棒の曲率半径をD、上記電子放出部材の曲率半径をrとしたときに、D>rであることを特徴とする、電界放出型光源。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置を用いることが可能なヒドロフルオロカーボンまたはヒドロクロロフルオロカーボンの脱水方法、および該脱水方法を用いた1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの連続製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも水を含む気体状態のヒドロフルオロカーボンまたはヒドロクロロフルオロカーボンを熱交換器で冷却、凝縮液化し、前記水を氷結凝固させる工程を含む方法。例えば、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンをフッ素化し、1,3,3,3−テトラフルオロプロペン、未反応原料、フッ化水素、塩化水素および副生成物を含む混合物を得る第1の工程、または脱フッ化水素し、1,3,3,3−テトラフルオロプロペン、未反応原料、副生物を含む混合物を得る第1の工程、酸性成分を除去する第2の工程、上記の脱水方法により脱水する第3の工程、蒸留精製する第4の工程からなる1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの離れた周波数帯域のそれぞれで良好な特性が得られるアンテナを提供する。
【解決手段】芯線側給電点を含む芯線側エレメントと、接地側給電点を含む接地側エレメントとを備えるアンテナにおいて、前記接地側エレメントは、接地された前記金属フランジと容量結合するように配置され、前記芯線側エレメントは、前記芯線側給電点より前記金属フランジから遠ざかる垂直方向に延伸する第1垂直線条と、該第1垂直線条の先端部に接続されたコ字状線条とを含み、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の一端部までの線条の長さの合計が略αλ/4となるとともに、略(2n+1)αλ’/4(nは、0以上の整数)であるように調整され、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の他端部までの線条の長さの合計が略αλ/6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライ露光、液浸露光、ダブルパターンニングに適するレジスト用重合体、それを含むレジスト材料、ならびにそのレジスト材料を用いるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】一般式(1):


の繰り返し単位と、酸分解性基を有する繰り返し単位を含有する重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】
含フッ素カルボン酸フルオライドから取り扱いの容易な化合物を中間体とする簡便な含フッ素アルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】
次のa工程およびb工程を含む一般式(1)で表される含フッ素アルコールの製造方法。
a工程:一般式(3)で表されるカルボン酸フルオライドと一般式(1)で表される含フッ素アルコールを塩化リチウムの存在下で反応させて一般式(2)で表される含フッ素カルボン酸エステルを生成する工程。
b工程:a工程で得られた含フッ素カルボン酸エステルを還元剤により還元して一般式(1)で表される含フッ素アルコールを生成する工程。
CHOH (1)
COOCH (2)
COF (3)
式中、Rは一価の含フッ素アルキル基である。 (もっと読む)


【課題】クロロプレンゴムを母材とし補強のためのゴム補強用ガラス繊維を埋設してなる伝動ベルト、コンベアベルトに耐熱性、耐水性等の耐久性をバランスよく与え、加えて、クロロプレンゴムとの接着力に優れる被覆層を与えるガラス繊維被覆用塗布液およびそれを用いたゴム補強用ガラス繊維を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴム2を母材とする伝動ベルトに埋設するゴム補強用ガラス繊維3であって、複数本のガラス繊維フィラメントを集束させたストランドに、モノヒドロキシベンゼン−ホルムアルデヒド縮合物(A)とビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体(B)とスチレン−ブタジエン共重合体(C)を含有する被覆層を設けてなることを特徴とするゴム補強用ガラス繊維。 (もっと読む)


【課題】医農薬中間体として重要であるα,α−ジフルオロエステル類の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】α−ハロゲノ−α−フルオロエステル類を「有機塩基とフッ化水素からなる塩または錯体」と反応させることにより、α,α−ジフルオロエステル類が製造できる。本発明の製造方法では、副反応の脱ハロゲン化水素を制御することができる。さらに、副生物のα−フルオロ−α,β−不飽和エステル類だけを特異的に高沸点化処理することにより、目的物のα,α−ジフルオロエステル類との沸点差を格段に大きく付けることができ、簡便な操作である分別蒸留により目的物の高純度品を効率良く得ることができる。
本発明は従来技術の問題点を解決した、α,α−ジフルオロエステル類の実用的な製造方法である。 (もっと読む)


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