説明

サンウエーブ工業株式会社により出願された特許

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【課題】前後方向の傾斜の調整を行える棚板が壁面に固定され、その棚板の下方に電気機器が設けられた棚装置において、棚板を見栄えよく壁面に取り付けることができ、かつ電気機器等の水濡れを防止できる棚装置を提供すること。
【解決手段】壁面2に突設された取付金具3により棚板4が下方側から支持されるとともに、棚板4の下方に電気機器7が設けられ、棚板4と取付金具3との間に、取付金具3に対する棚板4の前後方向の傾斜角度の調整手段12が設けられた棚装置1であって、棚板4には、棚板4の表面を覆う表面板8が設けられており、表面板8は、棚板4の上面を覆う上面部と、棚板4の前端面及び左右側端面を覆う側周面部26と、を少なくとも有し、側周面部26の下端は、少なくとも棚板4の下面よりも下方位置まで延設され、側周面部26により取付金具3及び電気機器7の少なくとも一部が隠蔽されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】調理具を加熱部から調理部まで移動することなく、調理した食材を簡単に、かつ安全に盛り付けできるキッチン台を提供すること。
【解決手段】天板2に形成された開口部10に、食品の加熱を行う加熱部4を有するトッププレート5が嵌合されたキッチン台1であって、前記トッププレート5は、その前後方向の中央位置であるP−P線よりも後側に前記加熱部4が配置され、前記P−P線よりも前側に、上面が平坦をなす非加熱部23が配置されている。 (もっと読む)


【課題】トッププレートから安全に取り外しできるとともに、簡単に清掃することができる五徳を提供すること。
【解決手段】加熱調理器におけるトッププレート5の上面に配置される五徳20であって、五徳20は、調理具を載置可能な載置部20bを有する複数のピース部材20aからなり、この複数のピース部材20aは、トッププレート5の上面における加熱部18を囲む円周上の複数箇所に、それぞれ個別に、かつ着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】調理器の誤操作の虞がないとともに、パネル部の表面の清掃を簡単に行うことができる調理器を備えるキッチン台を提供すること。
【解決手段】本体に形成された開口部14bを開閉可能な開閉パネル9Cを含むフロントパネル9が、キッチン台1の本体の前面1aに臨むように配設された調理器14を備えるキッチン台1であって、フロントパネル9の表面を構成する化粧パネル36a,36bの全域が、少なくとも凸部のない平坦面にて構成されているとともに、化粧パネル36a,36bはパネル本体35に対して着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に複数の微細な凸部を形成するエンボス加工が施されたステンレス鋼板において、疵や汚れが付き難く、かつ清掃も容易なエンボス加工ステンレス鋼板を提供すること。
【解決手段】表面6に複数の微細な凸部7を形成するエンボス加工が施されたステンレス鋼板5において、前記凸部7は、その底面形状と頂上部形状とが略相似形状をなし、前記頂上部8が略平坦面を形成するとともに、該頂上部8から前記底面まで漸次相似形状が拡大する傾斜部9が形成され、凸部7の中心αからその隣りに配置される凸部7の中心α’までの離間距離aを1xとした場合に、底面の長さbが0.4〜0.8x、頂上部8の高さcが0.01〜0.03x、頂上部8の長さdが0.2〜0.4xとなっている。 (もっと読む)


【課題】この種の部材同士の組み合わせ状態の維持をなすジョイント具、および、これを含んで構成される浴槽用のエプロンの取り付け構造において、部材の突き合わせ時に雌パーツに掛合される雄パーツの掛合箇所の位置を、簡素な構造をもって容易に調整できるようにする。
【解決手段】一方部材3に対し、この一方部材3に突き合わされて組み合わされる他方部材4の、この組み合わせ状態を維持するジョイント具である。他方部材4に取り付けられると共に、前記突き合わせ方向に交叉する向きにボルト11軸部を配させるようにしてボルト11を螺進退可能に備える雄パーツ1と、一方部材3に取り付けられると共に、前記突き合わせによって雄パーツ1のボルト11の軸部112をはめ込み状に受け入れる弾性抱持部20を備えた雌パーツ2とからなる。 (もっと読む)


【課題】引出し操作の際に、収納箱体が前板に対して相対移動したり、収納箱体が前板に衝突したりすることを防止できる両引き引出し構造を提供すること。
【解決手段】引出し本体7は、収納箱体8と、正面側前板9と、背面側前板とを有し、いずれか一方の前板9が外方に引き出されたときには、その前板9と収納箱体8とが連結状態となる両引き引出し構造であって、収納箱体8に設けた被係合部79に、前板9の引出し操作に応じて係合して前板9と収納箱体8とを連結状態とする係合部61が、支持レール19に設けられるとともに、被係合部79と当接する規制部63を備え、規制部63は、退避位置から当接位置まで可動して被係合部79に当接し、前板9と収納箱体8との前後方向の相対移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】シャワーノズルが接続される接続管を、シャワー用配管の上端に容易に接続できるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】浴室の内壁面2に固定されたシャワー用パイプ6の内部にシャワー用配管19が挿設されるとともに、シャワー用パイプ6の上端側に、シャワー用配管19にシャワーノズル10を接続するための接続管が設けられたシャワー装置1において、シャワー用配管19と接続管20とが、回動可能な状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】吊戸棚の内部構造を複雑化することなく、昇降棚を安定して、かつ安全に昇降させることができる昇降棚装置を提供すること。
【解決手段】吊戸棚3の下面に設けられ、該吊戸棚3の下方において昇降棚5を昇降自在に支持する昇降棚装置1であって、上端が前記吊戸棚3の下面に枢着されるとともに、下端に前記昇降棚5が枢着された複数のアーム8,9からなるとともに、該複数のアーム8,9は互いに交差しないように配置され、前記昇降棚5を略水平に維持した状態で昇降自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーの周縁部の当接面と排水口部の内壁面との間の密封性を容易に高めて、排水口部を流れる排水が、ヘアキャッチャーの周縁部と排水口部との間に生じるクリアランスを通過することがほとんどなく、排水に含まれる毛髪やゴミなどが、確実に目皿部において捕捉されるヘアキャッチャーを提供すること。
【解決手段】排水口部に着脱自在に設けられ、排水孔を備える目皿部10aからなるヘアキャッチャー10であって、目皿部10aの周縁部10bにおける少なくとも排水口部の内壁面との当接面に、軟質材11が設けられている。 (もっと読む)


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