【課題】 表示部を見やすい位置に設置することができるとともに、表示器を使用しないで調理するときに表示部が汚れることを防止できる表示器を備えたキッチン台を提供すること。
【解決手段】 室内空間をキッチン側とダイニング側とに仕切るように配置される対面式のキッチン台１であって、キッチン台１の上方には、このキッチン台１の上面よりも上方の空間の少なくとも一部をキッチン側とダイニング側とに仕切る仕切部材７が配置され、仕切部材は、表示部１１’がキッチン側に臨む向きとダイニング側に臨む向きとに切り替え自在に設けられた表示器１１を備える。 （もっと読む）

【課題】 調理時に発生する熱や水等により表示器本体が汚れたり、調理具との接触により損傷すること等がなく、かつ表示部を見やすい位置に設置することができる表示器を備えたキッチン台を提供すること。
【解決手段】 室内空間をキッチン側とダイニング側とに仕切るように配置される対面式のキッチン台１であって、キッチン台１の上面には、この上面よりも上方の空間の少なくとも一部をキッチン側とダイニング側とに仕切るように配置される仕切部材７が立設され、仕切部材７は、この仕切部材７におけるキッチン側および／またはダイニング側の面に表示部が臨むように配置された表示器１１を備える。 （もっと読む）

【課題】 壁面と床面との防水性能をより向上させることができる壁面と床面とのシール構造を提供する。
【解決手段】 浴室等における壁面１の下端部と床面２とのシール構造であって、上記壁面１と床面２との室内側接合部をシリコン１０でコーキングし、該コーキング部を内カバー体１１で覆った後、該内カバー１１を外カバー１４で覆い、該外カバー１４の上下部をシリコン２２，２３でコーキング処理するように構成した。 （もっと読む）

【課題】 家具の梱包材を利用して、扉や抽斗等を、傷付けることなく、キャビネットの設置工事が終わるまで安全に保管することができ、しかも、内装壁や床面を傷付けることなく保管することができる養生スタンドを提供する。
【解決手段】 家具の扉や抽斗の養生スタンドを、家具の段ボール等の梱包体で形成し、該段ボールには、組み立て用のスリット及び／又は切り込みを形成した。該段ボールには山折れ線を形成して、該段ボールを山折り線に沿って折り曲げ可能に形成すると共に、この山折り線と直交する方向に、扉を挟持可能なスリットや切り込みを開設して構成した。 （もっと読む）

【課題】 吸引した排気により汚れることがなく、かつ、清浄機の清掃等のメンテナンスを容易に行うことができるキッチン台を提供すること。
【解決手段】 加熱調理部３からの排気を吸引する吸気口４を有するレンジフード７と、前記吸気口４から吸引した排気を清浄する清浄機８と、該清浄機８により清浄化された排気を室内に排出する排気口６ａと、を備えるキッチン台１であって、前記清浄機８本体は、前記キッチン台１に取り外し自在に組み付けられているとともに、前記清浄機８本体には吸引用連通口１４ａが形成されており、前記キッチン台１に組み付けられた状態において、前記レンジフード７の吸気口４と前記清浄機８本体の吸引用連通口１４ａとが連通するようになっている。 （もっと読む）

【課題】 一方の前板が収納箱体とともに引き出されている状態において、他方の前板が引き出されることを防止できる両引き引出し構造を提供する。
【解決手段】 引出し本体７は、収納箱体８と、正面側前板９と、背面側前板１０とを有し、両前板９、１０は収納庫１内の側板７５に設けた固定レール体１１、１２、１３、１４に摺動自在の支持レール１９、２０、２１、２２にそれぞれ固着されており、両前板９、１０のいずれか一方の前板１０が外方に引き出されたときには、その前板１０と収納箱体８とが連結状態となり、かつ他方の前板９と収納箱体８とが分離状態となる両引き引出し構造であって、両前板９、１０のいずれか一方の前板１０と収納箱体８とが連結状態で外方に引き出されたことに応じて、他方の前板９の開放を阻止する開放阻止手段９１、９３を備える。 （もっと読む）

【課題】従来のキッチンを、フレーム部により構成されるキッチンに新たにリフォームする場合においては、配管位置を修正しなければならず、大掛かりな床工事が必要となり、時間とコストがかかるといった問題を有していた。
【解決手段】配管専用キャビネットを左右の側板と、上下の前框と、上下の後框と、全面を隠蔽する幕板と、で形成した。 （もっと読む）

【課題】従来の梱包材回収容器は硬質樹脂製であるため、収納容量が一定となってしまい、少量の梱包材を回収する場合には無駄な空間ができ、逆に多くの梱包材を回収する場合には入りきらず、全ての梱包材を確実に回収できなかった。
【解決手段】再利用可能な住宅設備機器の梱包材を回収する回収容器であって、該回収容器は柔軟性を有する材質で構成されている。 （もっと読む）

【課題】 長時間の立ち作業を前提とした流し台等の家具に、腰痛を軽減することができる機能を付加した家具を提供する。
【解決手段】 シンク２が取り付けられた天板３と、この天板３が載置固定されたキャビネット４と、シンク２の横の調理部５が配設されてなる流し台１において、天板３のシンク２の前縁部に、前方に緩やかに湾曲して突出する凭れ部７を形成すると共に、キャビネット４の前面側下方であって、シンク２及び凭れ部７の下方に、足置き体１０を出し入れ自在に配設して腰痛を効果的に防止するように構成した。 （もっと読む）

【課題】 キャビネットの背板の裏側に形成された狭いスペースに複数本の配管を整然と保持することができると共に、キャビネットの収納容量をより大きくすることができ、しかも、一つの配管保持具で複数本の配管を固定することで、配管の固定作業を短時間で簡単に行うことができ、この種の作業性が大幅に改善できる配管保持具を提供する。
【解決手段】 キャビネットの背板の裏側に導かれた複数本の配管を固定する配管保持具であって、該配管保持具は、複数本の配管を縦方向に束ねて保持する複数の保持部を有して構成した。そして、保持部は、垂直方向に少なくとも３連以上形成し、或は、複数本の配管を、クローバ形状、或は四角形状を含む多角形状に束ねて保持することが可能となるように構成した。 （もっと読む）