説明

サンウエーブ工業株式会社により出願された特許

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【課題】真空断熱材を用いた浴槽の保温構造において、繊維強化プラスチックで形成された浴槽の裏面に、真空断熱材に疵をつけることなく取り付けることができ、かつ安価に浴槽の保温性を高めることができる浴槽の保温構造を提供すること。
【解決手段】繊維強化プラスチックで形成された浴槽1の裏面側に、真空断熱材8を貼着して配置することで浴槽1内の湯を保温する浴槽1の保温構造において、真空断熱材8と浴槽1の裏面との間に、弾力性を有する保護シート材17を介在させて真空断熱材8を浴槽1の裏面側に貼着して配置した。 (もっと読む)


【課題】水栓部を閉鎖した際に生じる衝撃波による振動が、シャワー用パイプの内部に挿設された流水管に伝わることにより、浴室内にウォーターハンマー音(水撃音)が響きわたることがないシャワー装置を提供すること。
【解決手段】浴室の内壁面2に沿うように配設される管状のシャワー用パイプ6の内部に、水栓部15から供給される湯水をシャワーノズル10に向けて供給するシャワー用配管19の少なくとも一部が挿設されたシャワー装置1において、シャワー用パイプ6の内部に挿設されたシャワー用配管19の長手方向における少なくとも一部の外周面に、振動を吸収する振動吸収材21が環装されている。 (もっと読む)


【課題】封水椀部から溢れ出た排水を下水側に流出させる排水トラップにおいて、防臭部材の上方に設けられた蓋部の清掃を簡単に行うことができる排水トラップを提供すること。
【解決手段】排水を溜める封水椀部11と、この封水椀部11内に着脱自在に配置されて封水Aを形成する防臭部材22と、封水椀部11から溢れ出た排水を下水側に流出させる流出口19と、を備える排水トラップ3において、防臭部材22は、封水椀部11内に配置される筒状部23と、この筒状部23の上部に設けられ、排水口部8を閉鎖するように形成される蓋部24と、から構成され、蓋部24には、少なくとも筒状部23の内径よりも小幅の流入口25が形成されているとともに、少なくとも上面が平坦面または湾曲面にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】浴室内のスペースを狭めることなく、かつ、浴室内に配設される配管を、清掃性及び外観体裁を損ねることなく配設することができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】浴室の内壁面2に上端側が固定され、この内壁面2に沿うように配設される管状のシャワー用パイプ6の内部に、水栓部15から供給される湯水をシャワーノズル10に向けて供給するシャワー用配管6の少なくとも一部が挿設されたシャワー装置1において、水栓部15に湯水を供給する湯水供給管16は、浴室の床下側から浴室内に延設されるとともに、シャワー用パイプ6、水栓部15及び湯水供給管16の少なくとも一部は、正面側から見て、上下方向に向けて一直線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 固定カウンタの前面をフラットとして、凹凸感等をなくすとともに、既存の固定カウンタの前方に可動カウンタを簡単に後付けしうるようにする。
【解決手段】 固定カウンタ3より下方の浴室の壁面2に後端を固着したブラケット5の前端に、軸ホルダ17を取付け、これに回転自在に枢支された支軸22により、可動カウンタ4の左右両側の後端を、水平をなす使用位置と、上下方向を向く不使用位置との間を回動しうるように支持する。 (もっと読む)


【課題】 壁パネルとコーナーパネルの連結作業を浴室内から行いうるようにする。
【解決手段】 コーナーパネル7の側端部後面に、浴室に開口するコ字状の係合凹部21を有する連結部材17を固定し、その係合凹部21に、壁パネル6の側端に設けた弾性係合片10を弾性的に嵌合し、係止手段13a,22により係止する。 (もっと読む)


【課題】布巾やタオル等を簡単に保持できるとともに、使用する際に保持した布巾やタオル等の物品が簡単にずれ落ちることがない物品の保持具を提供すること。
【解決手段】物品13を狭持可能に対向配置される一対の挟持片部22,23と、該一対の挟持片部22,23をカウンタに取り付けるための取り付け部27と、を備え、前記一対の挟持片部22,23における開放端部には、前記一対の挟持片部22,23の開放端部間に挿入された物品13を保持する保持片部32,31が他方の挟持片部に向けて突設されており、該保持片部32,31は、その先端部が他方の挟持片部の開放端部よりも内側に位置するように形成されるとともに、外面には物品13を挿入方向に向けて案内する案内面32a,31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの厚みを利用して、風呂蓋が収納できることは勿論、浴槽の広さを広げることができる壁パネルを提供する。
【解決手段】収納して係止可能な風呂蓋係止体が配設されてなる壁パネルにおいて、前記凹部の下側には、浴槽の端部を収納すると共に、前記凹部は、浴槽が収められる部分の幅寸法が、該部より上部に形成された風呂蓋収納部の幅寸法より小さく形成した。また、前記凹部の浴槽上端部が収納される部位より下方に、浴槽固定金具を取り付けるための平面部を形成した。 (もっと読む)


【課題】補助カウンタを引き出して使用している状態において、該補助カウンタの上面と開口の上縁部内面との間の隙間から水やゴミ等がカウンタの本体内部に進入することがない補助カウンタを備えるカウンタを提供すること。
【解決手段】カウンタ本体1内部に収納されるとともに、カウンタ本体1の側周面所定箇所に形成された開口11から外部に向けて引き出し自在に設けられた補助カウンタ8の上面後部には、所定高さを有する凸条部13が延設されており、前記補助カウンタ8が使用位置に引き出されている状態において、前記凸条部13の少なくとも一部が前記開口11の上縁部内面11aと対向する位置に配置され、上縁部内面11aと補助カウンタ8の上面との間に形成される隙間が狭まり、水やゴミの進入が防止される。 (もっと読む)


【課題】窓を跨ぐように上下方向にバーを架設することで、例えば、浴室のデザイン性や機能性を向上させることができる壁体を提供する。
【解決手段】窓が形成された壁体の室内側に突設した状態で、かつ上記窓の上下方向にバーを架設して壁体を構成した。この壁体は、浴室の壁として用いるのが好適である。この場合、前記バーには、ミラー及び/又はシャワーフックを配設し、該バーの内部には、給水及び/又は給湯管が配設されており、該給水及び/又は給湯管の上部には、シャワーホースの分岐点を形成した。 (もっと読む)


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