説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

3,601 - 3,610 / 3,629


【課題】 制御装置以外でも制御アプリケーションが起動でき、無線障害時や制御装置障害時にも伝票を印字できるオーダーエントリーシステムの提供。
【解決手段】 SS無線による出力端末にする。有線出力端末と無線出力端末をもつことにより無線障害時も有線出力端末に伝票を出力する。SS無線出力端末にて無線中継機の無線機の電界強度を測定し、最適な無線中継機を選択する。SS無線通信にたいして周期的な妨害波が発生した場合周期以下のパケット長にて転送し、通信障害を回避する。入力端末からの同一情報を無線中継機から受信した場合に最初に受信したもの以外は破棄する。 (もっと読む)



【課題】 しきい値電圧がばらついてもデプレッションタイプMOSトランジスタに流れる電流が常に一定になるようにすること。
【解決手段】 しきい値電圧のばらつきによる電流変動を自己補正するための抵抗をデプレッションタイプMOSトランジスタのゲートとソースの間に挿入した。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子時計では、時計自体の発振回路の出力信号によって電源を昇圧していたので、時計が駆動するまでは、発電素子で得られた起電力を昇圧する事ができず、発振開始時間が長くなっていた。
【解決手段】 発電素子の電圧が低い状態でも動作可能である電子時計を実現するために、発電素子と、この発電素子による起電力を電源とし低電圧でも発振可能な低電圧発振回路と、信号発生手段を含む電子時計ムーブメントと、充電回路の出力電圧を検出する電圧検出回路と、電圧の検出結果に基づき低電圧発振回路の出力信号と信号発生手段の出力信号の一方を選択して出力する選択回路と、この選択回路の出力信号と発電素子からの電圧を入力して、これを昇圧し昇圧した電圧を充電回路に出力する昇圧回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】 プッシュプル型CMOS演算増幅器の出力端子に非常に重い負荷が接続されても過大な電流が流れないようにする。
【解決手段】 プッシュプル型のCMOS演算増幅器の出力回路のシンク電流側とソース電流側の両側の出力トランジスタに出力電流を制限する回路を付加し、出力に非常に重い負荷が接続された場合でもシンク電流側、ソース電流側どちらの出力トランジスタにも過大な電流が流れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 塑性変形した鋼材の塑性度を非破壊で定量的に評価できる。
【解決手段】 鋼材の試験体10に弾性変形を越える荷重を加えた後、試験体10の残留歪を測定する。また試験体10を磁束計13で走査し、磁場の空間2次微分を測定する。測定データから試験体10の中心線Lに沿う各区分の空間差分量を設定し、分布幅Rを得る。残留歪εと空間差分量の分布幅Rとの相関関係を示す次式(1)を予め設定する。ε=8.9×e-67R(但し、e≒2.71828)…(1)。被測定体としての鋼材表面の磁場の空間2次微分を微分型の磁束計13で測定して、被測定体の長手方向に沿う各区分についてそれぞれ空間差分量を得る。これらの空間差分量の分布幅Rを(1)式に代入して対応する残留歪量εを割り出し、塑性度とする。 (もっと読む)



【課題】 マルチチップ方式の密着型リニアイメージセンサの消費電流を抑えること。
【解決手段】 クロックバッファ5を制御する制御回路7を設け、すくなくとも該当するリニアイメージセンサICからの画像信号を出力したい時に制御信号を入力して、クロックバッファ5を動作させシフトレジスタ3を駆動するようにして消費電流を抑えた。 (もっと読む)


【課題】 充放電制御回路及びその回路を用いた充電式電源装置の信頼性、安全性をたかめるとともに、性能の向上を図る。
【解決手段】 充放電制御回路102において、二次電池101が充電され、充電から保護された状態である時に負荷109が接続された時には、充電から保護する状態を解除してスイッチ回路103をONにし、放電が有効におこなわれるような回路構成にするとともに、前記状態からでも過大な電流が二次電池101から消費されてスイッチ回路103に過大な電流が流れる状態にいたると二次電池101からの放電を抑制するように制御できる回路構成としてFETの破壊を避けられる様にした。 (もっと読む)



3,601 - 3,610 / 3,629