説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】ステージに載置する基材のいずれの面にアライメントマークが設けられる場合であっても、1つのカメラで撮像可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッドのノズルから液体の液滴が吐出される基材1を載置するステージ37Aと、基材1の一方面側或いは他方面側のいずれかに設けられたアライメントマークMを撮像するカメラ61と、一方面側からアライメントマークMを撮像する第1の状態と、他方面側からアライメントマークMを撮像する第2の状態とを切り替え可能とするようにカメラ61の位置を制御するカメラ位置制御機構65と、を備える印刷装置に関する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み立てや製造が容易な時計を提供すること。
【解決手段】腕時計1は、少なくとも1本の指針を有し、指針を回転駆動するムーブメント3と、ムーブメント3上に重ねて設置され、光を受光することにより電力を生成し、電力をムーブメント3に供給する太陽電池5と、太陽電池5の表側に重ねて設置されたリング状の枠体7とを備えている。枠体7は、その裏側の部分に、太陽電池5を固定する太陽電池固定部72と、太陽電池固定部72と異なる位置に設けられ、ムーブメント3を固定するムーブメント固定部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検査物が複雑な形状である場合でも、精度よく欠陥を検出することができる欠陥検出方法及び欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】欠陥検出方法は、撮像工程により被検査物を撮像し、エッジ検出工程により得られた画像データに基づいて、構造パターンの外周形状であるエッジを検出し、ライン検出工程により、エッジの最外周画素の集合であるラインを検出し、構造ライン取得工程によりエッジが境界となる複数の構造パターンに対してそれぞれに接するラインである構造ラインを取得し、エッジ幅取得工程により2つの異なる構造ライン間の距離をエッジ幅として取得し、平均エッジ幅算出工程により同じ構造ライン上の任意の2点を始点及び終点として設定し、始点から終点までの平均エッジ幅を取得する。そして、欠陥検出工程により、平均エッジ幅とエッジ幅とを比較し欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、前記表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、前記制御手段は、前記表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、前記第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、前記第1モード時において、前記表示手段に前記時刻を表示させ、前記第1モードから前記第2モードへの前記切り替え制御を、前記第1モード時において所与の条件を満たした場合に行い、前記第2モード時において、前記表示手段に少なくとも前記時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 発電手段20と、発電手段によって発電された電力を検出する発電検出手段21と、時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、制御手段は、表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、第1モード時において、表示手段に時刻を表示させ、第1モードから第2モードへの切り替え制御を、第1モード時において発電検出手段が検出した電力が所定の値未満である場合に行い、第2モード時において、表示手段に少なくとも時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 電源の電圧を検出する電源電圧検出手段31と、時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、前記表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、前記制御手段は、前記表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、前記第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、前記第1モード時において、前記表示手段に前記時刻を表示させ、前記第1モードから前記第2モードへの前記切り替え制御を、前記第1モード時において前記電源電圧検出手段が検出した電圧値が所定の値未満である場合に行い、前記第2モード時において、前記表示手段に少なくとも前記時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑える表示モードにおいても通常の時刻表示とは異なる時刻表示を行い、時計としての機能を失わない電子時計を提供する。
【解決手段】 時計の温度を検出する温度検出手段41、42と、時刻を計時する計時手段13と、メモリー性の表示手段10と、前記表示手段の表示を制御する制御手段14と、を含み、前記制御手段は、前記表示手段の表示モードを、通常表示を行う第1モードと、前記第1モードよりも表示の更新間隔が長い第2モードとで相互に切り替える切り替え制御を行い、前記第1モード時において、前記表示手段に前記時刻を表示させ、前記第1モードから前記第2モードへの前記切り替え制御を、前記第1モード時において前記温度検出手段が検出した温度が所定の範囲に含まれない場合に行い、前記第2モード時において、前記表示手段に少なくとも前記時刻の時桁を表す表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】パッケージの内面との衝突や強度の限界を超える変位による可動部や加速度検出素子の破損を回避できる加速度検出器を提供する。
【解決手段】加速度検出器1は、ベース部10と、ベース部10に継ぎ手部11を介して接続された板状の可動部12と、ベース部10と可動部12とに掛け渡された加速度検出素子13と、平面視において、ベース部10から可動部12に沿って延びる支持部14とを備え、可動部12は、両主面12a,12bの少なくとも一方に、平面視において、一部が支持部14と重なる質量部15が配置され、可動部12は、主面12aと交差する
方向に加わる加速度に応じて、継ぎ手部11を支点にして主面12aと交差する方向に変位可能であり、質量部15と支持部14とが重なる領域Bでは、質量部15と支持部14との間に隙間Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】配置位置やサイズの制約が少ない位置に副磁部材を配置できるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計1は、外装ケース20と、外装ケース20内に配置された文字板14と、前記文字板14の表面側に配置されたダイヤルリング25と、前記文字板14の裏面側に配置されたアンテナ100と、副磁部材61とを備える。アンテナ100は、磁性材料で長手状に形成されるアンテナコア110と、アンテナコア110に巻回されるコイル120とを備える。副磁部材61は、アンテナコア110に磁気結合されるとともに、ダイヤルリング25内に配置される。 (もっと読む)


【課題】微小な傾斜構造体を製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】基板の上方に第1の層を形成する工程(a)と、第1の層の上方に第2の層を形成する工程(b)と、第2の層に、基板の面と交差する方向の端面を形成する工程(c)と、第2の層の端面をエッチングすると同時に、第2の層の端面のエッチングによって露出した第1の層を順次エッチングする工程(d)と、を含む。基板の面方向における第2の層のエッチングレートは、第1の層のエッチングレートより大きいことが望ましい。 (もっと読む)


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