説明

象印マホービン株式会社により出願された特許

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【課題】設計上の自由度が大きく、除湿ロータの再生能力に優れる上、流路内で発生する凝縮水を確実に回収する。
【解決手段】ケーシング1内に、メインファン2の回転駆動により外部の空気を取り入れ、熱交換手段3の外部を通過させ、除湿部の一部で除湿した後、外部に吹き出させる除湿通路と、サブファン6の回転駆動により吹き出させた空気を、加熱手段7で加熱し、除湿ロータを通過させ、熱交換手段3の内部へと導き、サブファン6に戻って循環させる再生通路とを備える。サブファン6のケース65に、内部の凝縮水を熱交換手段3に還流させる排水部65aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ポットの栓体に嵌合された蓋部材を開放する方式が引き上げ式であり、かつ蓋の着脱を迅速に行うことが可能なポットの蓋構造を提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15が前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15のロックが解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポットの栓体に嵌合される蓋部材を引き上げ式とし、しかも吸い口付きでない通常のポットに適し、蓋ロック構造を有する蓋構造を提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15が前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15の係合が解除されるようになっており、蓋リング13に取り付けたロック部材43を蓋リング12のロック受部27に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポットの栓体に嵌合される蓋部材を引き上げ式とし、蓋部材が迅速確実に開閉されるものを提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15の係合が解除されるようになっており、前記蓋部材6を栓体4に嵌合閉塞する際には係合手段15が係合突条9に係合するより時間的に早い段階で円筒部17と案内面8上端とがオーバラップする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ポットの栓体に嵌合される蓋部材の開放する方式が引き上げ式であり、かつ蓋の着脱を迅速に行うことが可能なポットにおいて、洗浄水を円滑に排出できる蓋構造を提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋キャップ12に設けられた係合孔22を挟んで一対のリブ21が設けられ、その一対のリブ21間に前記係合手段15が配置され、前記リブ21間の下端に排水用の開放部20が形成され、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15が前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15のロックが解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】内蓋と蓋パッキンの両方を着脱式に設けつつ、蓋パッキンの取付方向に拘わらず、内蓋とフランジ間からおねばや蒸気が漏出しないようにする。
【解決手段】上記内蓋4の外周縁4aよりも径方向内側の部分に上記蓋本体3に対する着脱用のブッシュ10を設け、上記外周縁4aに着脱可能に溝嵌合される環状の蓋パッキン11は、その嵌合溝11aの溝底中心Cを境とした一方の側周部11bを上記内蓋4の上面側に密接させ、他方の側周部11cを上記内蓋の下面側に密接させる取付方向、および上記一方の側周部11bを上記内蓋4の下面側に密接させ、上記他方の側周部11cを上記内蓋4の上面側に密接させる取付方向のいずれでも上記外周縁4aに対して溝嵌合可能であり、いずれの取付方向の場合でも、上記内蓋4の下面側に密接する方の側周部は、上記蓋本体3の閉動により上記炊飯鍋1のフランジ1aに押し付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく、簡単にパンケース31を洗浄可能とする。
【解決手段】加熱手段(加熱ヒータ15)を有する焼成室12を設けた本体10と、焼成室12内に着脱可能に配置されるパンケース31と、該パンケース31内に回転可能に装着した羽根部材40と、羽根部材40を回転駆動させるための駆動手段(駆動モータ18)とを備えた製パン機において、パンケース31内に水を収容させた状態で羽根部材40を回転駆動させるクリーニングコースを設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な2値出力タイプの粒子センサを採用しながらも、浮遊粒子量判定を、検出遅れを生じさせることなく迅速に行う。
【解決手段】発光素子から照射した光を受光素子で受光する際、光路内に介在する空気中の浮遊粒子による散乱光の影響に基づいて変化する受光量に応じた出力をする粒子検出手段3〜7と、粒子検出手段3〜7からの出力を予め設定した閾値と比較することにより、ハイ又はローのいずれであるのかを判定する信号判定手段5と、信号判定手段5での判定結果を、時間を遅延させて所定の検出時間単位でそれぞれ記憶する記憶手段13と、記憶手段13に記憶される、各検出時間単位での判定結果に基づいてハイ又はローの出力時間比を順次演算する演算手段10と、演算手段10で順次演算される出力時間比に基づいて浮遊粒子量を判定する粒子量判定手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全手段の誤動作を確実に防止できるとともに、適正なドライアップを検出できる餅つき機を提供する。
【解決手段】餅米を収容するホッパー33の底に餅米を蒸すための水を収容する加熱容器17を配設し、加熱容器17に、温度を検出する温度検出手段(サーミスタ25)と、温度検出手段の出力に基づいて制御される加熱手段(ヒータ19)と、温度検出手段の出力に拘わらず加熱容器17が異常高温になると加熱手段による加熱を停止させる安全手段(温度ヒューズ26)とを配設した餅つき機において、加熱容器17の底面18の一部を他部より高くし、その底が高い部分に温度検出手段を配設するとともに、他部の底が低い部分に安全手段を配設した構成としている。 (もっと読む)


【課題】器具ケーシングの胴部に一体化される底部材にコードリールを設置可能でありながら、底部材のプラグ孔に圧入嵌合される器具用カプラの逆付けを防止する。
【解決手段】電気器具ケーシングを構成する底部材2の内面にコードリール3を縦向きに保持するリール設置部5を形成し、底部材2の側面にプラグ孔7を形成し、リール設置部5をコードリール3の巻取りケース部9を保持可能に設け、リール設置部5とプラグ孔7との間に底部材外方向に段差をもった膨出部15を形成し、プラグ孔7に対し外部から3端子形の器具用カプラ16を圧入嵌合され、膨出部15に形成されたリブ20が各端子17、18、19と非接触の状態で対し、両極端子17、18が反転する向きで器具用カプラ16が嵌入されると、リブ20が底部材内側に位置する端子17と当って嵌入を阻止する構成とした。 (もっと読む)


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