説明

象印マホービン株式会社により出願された特許

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【課題】言語が異なる複数の仕向地に容易に対応できるとともに、デザイン的な高級感を持たせる。
【解決手段】電圧を印加することにより所定の表示を行うディスプレイ20を備え、制御手段によって負荷部品を制御して所定の動作を実行する電気製品において、ディスプレイ20に、オン、オフ制御により点灯および消灯される複数の文字表示領域部23a〜23eを設けるとともに、ディスプレイ20の表面または背面に、各文字表示領域部23a〜23eに対応し、点灯状態または消灯状態での文字表示領域部23a〜23eと同系色で設けた文字表示部34a〜34eを有する文字表示部材(メニューシート29A,29B)を配設し、ディスプレイ20の文字表示領域部23a〜23eのオン、オフ制御により、文字表示部材の所定の文字表示部34a〜34eを確認可能または確認不可能とする構成としている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能であり、確実に省エネを図る。
【解決手段】液体を収容する内容器12と、内容器12内の液体を加熱する加熱手段(加熱ヒータ16)と、内容器12内の温度を検出する温度検出手段(第1サーミスタ17)と、内容器12内の液体を上部の吐出口24から給湯する揚水管19を有する給湯手段(給湯ポンプ25)とを備え、加熱手段により、内容器12内の液体を加熱する沸騰制御を実行した後、予め設定された指定保温温度に保温する保温制御を実行する電気ポットにおいて、揚水管19に給湯する液体を加熱する給湯用再加熱手段(再加熱ヒータ26)を介設し、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には給湯用再加熱手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する構成としている。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることが可能な新たな構成の電気ポットを提供し、かつ、ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能とする。
【解決手段】有底略円筒形状をなす内容器12と、加熱手段(加熱ヒータ17)と、温度検出手段(第1サーミスタ18)と、液体を上部の吐出口28から給湯する揚水管22を有する給湯手段(給湯ポンプ31)とを備えた電気ポットにおいて、揚水管22の流入口19aを内容器12の中央近傍に位置させるとともに、内容器12内の液体を周方向に回転させる回転流付与手段(ポンプ20)を設けた構成としている。そして、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には加熱手段により加熱するとともに回転流付与手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する。 (もっと読む)


【課題】調圧式炊飯器の蓋に設けた2つの排気口のうち一方の排気口に炊飯用の調圧弁、他方の排気口にリリーフ弁を設けるという基本的構造を維持しつつ、炊飯圧力を無段階に調圧できるようにすることである。
【解決手段】第1の排気口8を閉塞するボール形弁体15をリリーフ弁として使用し、第2の排気口9を閉塞する弁体19を炊飯用の調圧弁として使用するとともに、その弁体19にサーボモーター26を駆動源とし、傾斜板ばね23に水平面内で回転する回転アーム25を当接してなる無段階調整装置を付設した構成とした。 (もっと読む)


【課題】パン生地材料と水とを十分に混ぜ合わせ、迅速に混練工程に移行する。
【解決手段】加熱手段(ヒータ15)を有する焼成室12を設けた本体10と、焼成室12内に着脱可能に配置されるパンケース30と、パンケース30内に回転可能に装着した羽根部材33と、羽根部材33を回転駆動させるための駆動手段(モータ18)とを備え、予熱、攪拌、混練、発酵および焼成の各工程を実行してパンを焼き上げる製パン機において、羽根部材33の回転数を検出する手段(マイコン41)を設け、攪拌工程では、回転数検出手段によって検出した予め設定した時間当たりの羽根部材33の回転数と、予め設定したしきい値とに基づいて、次の混練工程に移行するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】外壁部および内壁部の変形を確実に防止する。
【解決手段】断面略円環状をなす内壁部11と外壁部14とを接合するとともに、前記外壁部14の外周部に該外壁部14の外径より僅かに大きい内径を有する円環状の補強リング23を配置した状態で、前記内壁部11または外壁部14に形成した排気部から内部空間19を排気した後、前記排気部を封止する。 (もっと読む)


【課題】安定した断熱性能を得るとともに、同時に表面処理を行う。
【解決手段】構成部材11,12の内部空間13を10−2Torrから1Torrの低真空度で排気して封止した後、ゲッター15を後加熱して活性化させることにより10−4Torrから10−6Torrの高真空度を得る真空構造体の製造方法において、構成部材の外表面の少なくとも一部に、表面層20を形成する表面材を付着させた状態で、後加熱を250℃から830℃で行い、ゲッター15の活性化と構成部材の表面処理とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】蒸気を放出することなく、沸騰温度近傍まで加熱可能なモードを付加する。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明の加熱機器は、液体を収容する内容器12と、該内容器12を加熱する加熱手段と、前記内容器12内の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記加熱手段により前記内容器12内の液体を予め設定された加熱オフ温度まで加熱する沸騰制御と、前記温度検出手段の検出値に基づいて前記内容器12内の液体を予め設定された複数種の保温設定温度のうち選択された保温設定温度に維持する保温制御とを実行する加熱機器において、前記保温制御の保温設定温度とは異なり前記沸騰制御の加熱オフ温度以下の温度で、前記加熱手段による加熱をオフする蒸気レス加熱制御を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンを回転させるモータの巻線やベアリング等が高温になることを抑制する。
【解決手段】吸気口11cと排気口11dを有するハウジング10内にシロッコファン20とこのシロッコファン20を回転させるモータ30とが収められており、前記シロッコファン20が、円環状の基板部21と、この基板部21の前面側に突出する前向き羽根部22と、前記基板部21の中心に位置する回転軸の取付部23とからなり、回転軸が前記モータ30の出力軸31からなる空気清浄機1において、前記基板部21が前記取付部23に連設された第2羽根部24を有し、前記第2羽根部24が、前記シロッコファン20との一体回転により前記基板部21の後面側から空気を取り込み基板部21の前面側に向けて送風するようにした。 (もっと読む)


【課題】精米運転の開始直後の逆回転時およびモータのロック解除の逆回転時において、モータのロックを状態に応じて円滑に解除することができ、割れた精白米の発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】スタートスイッチのON操作により精米を開始するモータと、このモータにより回転される搗精ロールと、この搗精ロールに隙間をもって嵌合される精米スクリーンと、前記モータの駆動を制御する駆動・制御装置と、前記モータの回転停止を検出する負荷電流検知回路、マイコンとを備え、負荷電流検知回路、マイコンがモータの回転停止を検出すると、駆動・制御装置がモータを一定時間だけ逆回転させ、スタートスイッチがON操作されると、駆動・制御装置が、モータを設定時間だけ逆回転させた後、正回転させるようにし、前記一定時間は、前記設定時間よりも長く、前記検出回数が一単位時間の間に増えるに従い、延長されるようにした。 (もっと読む)


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