説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】外部回路の外部コネクタとの接続作業を正確、かつ、迅速に行うことができる電磁開閉装置を提供することにある。
【解決手段】電磁コイル32に接続され、かつ、ケース10から引き出されたリード線33aの先端に、コネクタ100を接続するとともに、前記コネクタ100に嵌合した外部コネクタ110を介して外部回路に接続する電磁開閉装置である。そして、前記コネクタ100を、前記ケース10の片側側面に形成した取付用段部80に、側方からスライド移動させて着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の小型化を実現すると共に、遊技球を連続的に、安定した飛距離で発射できるようにする。
【解決手段】パイプ31は、遊技球と略同径で、所定の角度で設定され、遊技球を内部に装填可能な円筒からなる。コイル32は、パイプ31の略軸方向であって、下方端部から上方端部方向に磁界を発生する。停止部33は、パイプ31の下方端部において、上下方向に回動可能であって、下方に回動した状態で、円筒に装填された遊技球と、円筒の略軸方向に対して異なる方向から当接する当接面33aを含む。付勢部35は、停止部33を下方向の回動方向に付勢する。操作レバー37は、停止部33を、付勢部35による付勢力よりも大きな力で、円筒の下方端部より上方に回動させる。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】応答特性に優れ、省スペースの電磁継電器を提供することにある。
【解決手段】電磁石ブロック30の励磁,消磁に基づいて軸心方向に往復移動する駆動軸61の一端部に支持された可動接触子63の両端部を、並設した一対の固定接点端子52,53にそれぞれ接離する電磁継電器である。特に、前記電磁継電器は、前記駆動軸61に挿通された断面略V字形状の板バネ66と、前記可動接触子63と前記板バネ66との間に位置するように前記駆動軸61に挿通され、かつ、前記可動接触子63を前記固定接点端子52,53側に付勢するコイルバネ65と、からなる。さらに、前記可動接触子63が前記固定接点端子52,53に当接して前記コイルバネ65を圧縮した場合に、前記板バネ66の両端部で前記可動接触子63の下面を前記固定接点52,53側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】床面積が小さく、消費電力を低減できる接点装置を提供することにある。
【解決手段】略コ字形状の第1ヨーク21と前記第1ヨークの両端部に架け渡した第2ヨーク22との間にコイル32を巻回したスプール31を配置するとともに、前記スプール31の中心孔31cに可動鉄芯42を往復移動可能に挿入し、前記コイル32の励磁,消磁に基づいて往復移動する前記可動鉄芯42に下端部を固定し、かつ、上端部を前記第2ヨーク22の上面から突出した駆動軸61で、前記第2ヨーク22の上方に形成された接点機構ユニット50を駆動する。そして、前記スプール31の中心孔31cに連通し、かつ、前記可動鉄芯42が往復移動可能な挿通孔21aを第1ヨーク21に設けた。さらに、前記第1ヨーク21の挿通孔21aに連通し、かつ、前記可動鉄芯42が往復移動可能な挿通孔35aを備えた補助ヨーク35を、前記第1ヨーク21の下面に設置した。 (もっと読む)


【課題】音声認識の精度を高くすることができる音声認識方法を提供する。
【解決手段】音声記録ステップとして、オペレータの音声および顧客の音声をそれぞれ別途録音すると共に時刻を記録する(S11)。このとき、操作画面IDを時刻と共に記録する(S12)。次に、記録された操作画面IDに対応する音声認識辞書IDを音声認識辞書ID選択部28により選択する。そして、記録された時刻に応じて、音声認識辞書IDと操作画面IDとのタイムテーブルを作成する(S13、S14)。音声認識辞書IDが切り替わるタイミングで、音声分割部23によりオペレータの音声および顧客の音声をそれぞれ分割する(S15)。その後、オペレータの音声および顧客の音声の音声認識を実施する(S17)。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを、より高い階調分解能で発光させ、その動作に必要とされる上位の制御装置による処理の負担を軽減する。
【解決手段】受信部21は、CPU11からの指令データを受信するする。動作状況指定部32は、指令データを認識し、スイッチSW1,SW2をONまたはOFFする。制御信号発生部52は、スイッチSW1,SW2がONまたはOFFされることにより、コンデンサC2の充電電圧を制御信号として比較部53に出力する。鋸波発生部51は、鋸波を発生する。比較部53は、制御信号の入力電圧と、鋸波の電圧とを比較する。出力部54は、比較部53の比較結果に基づいて、発光ダイオードを駆動させる。本発明は、LEDの駆動制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】限界位置の直前の位置情報を予め設定しておく必要がなく、かつ、異音や振動が発生するのを抑制しながら、ミラーを傾動可能な限界位置の直前まで傾動させることが可能なミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー装置100は、傾動可能に設けられたミラー1と、ミラー1が下方向に傾動する際の限界位置を検出する制御部10と、ミラー1が限界位置まで傾動した場合に限界位置の直前の位置情報を保持する記憶部9とを備えている。そして、制御部10は、ミラー1が限界位置の直前の位置まで傾動した場合に、ミラー1の傾動を停止させるとともに、ミラー1が左右方向に傾動した場合に、記憶部9が保持する限界位置の直前の位置情報を消去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少ない小型の有極電磁石装置を提供することにある。
【解決手段】コイル32を巻回したスプール31の中心孔31cに駆動軸61を軸心方向に往復移動可能に支持するとともに、前記駆動軸61の下端部に可動鉄芯42を同一軸心上に取り付け、前記コイル32の励磁,消磁に基づいて往復移動する前記可動鉄芯42で前記駆動軸61を往復移動させる有極電磁石装置である。そして、前記可動鉄芯42に永久磁石45を同一軸心上に一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】電磁反発による不具合を防止できるとともに、部品点数,組立工数が少なく、構造が簡単な電磁継電器を提供することにある。
【解決手段】電磁石ブロッ30クの励磁,消磁に基づいて軸心方向に往復移動する駆動軸61の一端部に配置された可動接触子63の両端部を、並設した一対の固定接点端子52,53にそれぞれ接離する電磁継電器である。そして、可動接触子63を間にして第1電磁鉄片62と第2電磁鉄片63とで挟持するように前記駆動軸61に挿通するとともに、前記駆動軸61に挿通したコイルバネ65で前記第2電磁鉄片64を前記駆動軸61の一端部側に付勢し、前記可動接触子63が一対の前記固定接点端子52,53に接触した場合に、前記第1電磁鉄片62と磁気回路を形成する前記第2電磁鉄片64が、前記可動接触子63を一対の前記固定接点端子52,53に押圧する。 (もっと読む)


【課題】X線CT画像を生成する機能と、トモシンセシスの断層画像を生成する機能の双方を具備する基板検査装置を提供する。
【解決手段】固定配置されたX線源2の上方に基板ステージ1を配置し、さらにその上方にディテクタステージ4を配置する。基板ステージ1は、基板10をX,Yの各軸方向に沿って移動可能に支持し、ディテクタステージ4は、FPD3をX,Yの各軸方向への移動および軸回転が可能な状態で支持する。撮影を行う場合には、FPD3および基板10の検査領域の位置がそれぞれX線源3の光軸を中心とする仮想円上で変化するように各ステージ1,4の移動を制御する。また、X線CT用の撮影では、基板10の検査領域に対するFPD3の姿勢が撮影の都度変化するように制御し、トモシンセシス用の撮影を行う場合には、FPD3を、各軸がX,Yの各方向に合った状態に固定して移動を行わせる。 (もっと読む)


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