説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 送信する順番を固定しつつ、各スレーブがINフレームを送信するタイミングを過度に無駄な空き時間を生じないように設定すること
【解決手段】 マスタの出したトリガフレームを受信した各スレーブが、設定された待機時間経過後にINフレームを送信する通信システムである。INフレームを送信するスレーブの順番は、スレーブのアドレスの小さい順にし、マスタは、ネットワークに接続され実際に使用されるスレーブのアドレスと、そのスレーブが送信するINフレームのIOデータのビットサイズを取得し、各スレーブがINフレームを送信するのに要する時間を求め、それに基づきあるアドレス(#n-1)のスレーブから送信されるINフレームが送信完了したタイミングで、次のアドレス(#n)のスレーブの送信タイミングを設定する。図(b)に示すように、#0,#2,#6からのINフレームは、その送信タイミングが前詰めされ全体のサイクルタイムが短縮される。 (もっと読む)


【課題】比較的低温のプロセスによって平滑なSiO膜を成膜することができ、平滑なSiO膜を介してウエハどうしを確実に接合させることのできるウエハレベル接合方法を提供する。
【解決手段】TOESを原材料とするプラズマCVD法により、ウエハ11の接合面に絶縁シール部13を形成する。ウエハ21の電極23にAu突起電極26を設ける。ウエハ11、21を縦集積し、ウエハ21のAu突起電極26をウエハ11の電極14に圧着させて電極23、14どうしを電気的に接続するとともに、絶縁シール部13をウエハ21の接合面に常温接合して一体化する。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子による局在表面プラズモン共鳴と量子井戸構造とを組み合わせることにより、エネルギー変換効率が高く、かつ製造プロセスも煩雑化することのない光電デバイスを提供する。
【解決手段】基板32の上方に形成された第3の半導体層35の上面には井戸層42と障壁層43を交互に積層した光電変換層36が積層されており、光電変換層36の上面には微粒子40が分散している。微粒子40は誘電体コアの外周面を金属のシェル部によって覆った複合構造となっており、光が入射すると2波長の光で局在表面プラズモン共鳴する。 (もっと読む)


【課題】入力データに対する出力データの信頼性を向上させた演算装置を提供する。
【解決手段】演算装置1は、多重化した処理プログラム21が処理値として得る要素間の依存関係の有無を示す依存関係情報22を記憶部4に記憶している。演算装置1は、多重化した複数の処理プログラム21の処理値によって、各要素の適正値を決定するときに、その要素が依存している他の要素について適正な処理値が得られなかったと推定される処理プログラムを除外した多数決で決定する。 (もっと読む)


【課題】共振回路の共振周波数を、簡単かつ精細に調整することができるRFIDタグおよびそのRFIDタグの製法を提供する。
【解決手段】RFIDタグ1は、一端部にインダクタンスを調整することが可能な円弧状部32を有するコイルパターン30が板面に形成されたプリント基板2と、円弧状部32上の位置でコイルパターン30と接して導通する第1のコネクタピン43A、第1のコネクタピン43Aから円弧状部32の曲率半径Rに相当する距離だけ離れた位置に設けられコイルパターン30のコイル部31の内端部31Bでコイルパターン30と接して導通する第2のコネクタピン43Bを備えるブリッジ片4とを有する。ブリッジ片4は第2のコネクタピン43Bを回動中心として回動することにより第1のコネクタピン43Aが円弧状部32上を移動する。 (もっと読む)


【課題】単一の磁石検知装置にて不正磁石を検出可能で、且つ、遊技機に存在する既存磁力及び地球磁場の影響による誤検出を防止する高精度の不正磁石検知機能付き磁石検知装置及び磁石検知方法を提供する。
【解決手段】一台のパチンコ遊技機(10)に1個だけ取り付けられ、パチンコ遊技機の外部からの不正磁石を検出する磁石検知装置(24,24a)であって、3次元磁束センサ(122)の出力の回転検出処理部(127)がOFF信号を出力しており且つ磁石検知処理部(128)がON信号を出力しているときに不正磁石検知信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】不具合の再発を防止できる設計文書登録方法、不具合事例登録方法、設計支援装置、設計支援プログラム、および、コンピュータ読取り可能記録媒体を提供する。
【解決手段】設計文書を読込む(S11)。次に、設計文書を設計単位に分割する(S12)。次に、分割された設計単位が既存の設計文書の流用であるか否かを判断する(S13)。既存文書の流用であれば既存の設計文書の検索を受付ける(S13でYES,S14)。既存文書の検索は上記した製品IDを用いて検索する。既存設計文書の設計単位を選択し、リンク設定部16を用いて「流用」タグつきリンクを設定する(S15)。制御部は既存設計文書の設計単位にリンクされた不具合事例とのリンクを設定し(S16)、設計文書データベース22に保存する(S17)。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度が高く、かつ良好な駆動効率を実現することができる光走査用アクチュエータ、光走査型センサおよび物体検出装置を提供する。
【解決手段】光を透過、屈折または反射する第1光学素子を保持する第1保持部材と、第1保持部材をベース部材に対して所定の方向へ駆動する第1駆動手段と、ベース部材と第1保持部材とを連結し、第1保持部材をベース部材に対して変位可能に支持する第1支持手段と、第1保持部材よりも第1光学素子が出射する光が進行する側に位置し、第1光学素子が透過、屈折または反射した光を受光し、この受光した光を透過、屈折または反射する第2光学素子を保持する第2保持部材と、第1駆動手段が第1保持部材を駆動する方向と異なる方向へ第2保持部材を駆動する第2駆動手段と、ベース部材と第2保持部材とを連結し、第2保持部材をベース部材に対して変位可能に支持する第2支持手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レゾルバの励磁コイルと励磁信号生成回路との間で地絡等の異常が発生しても、素子の破壊やコイルの断線を防止することができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】ロータ11の周囲に励磁コイルL1および出力コイルL2、L3が設けられたレゾルバ1と、正弦波信号にオフセット電圧を加えた励磁信号を励磁コイルL1に与える励磁信号生成回路24と、出力コイルL2、L3の各出力信号の振幅を所定周期で検出し、当該検出値に基づいて軸の回転角度を算出する演算処理装置21とを備えた回転角度検出装置100において、励磁コイルL1と励磁信号生成回路24との間に地絡が発生すると、正弦波信号にオフセット電圧を加えることを禁止して、励磁信号生成回路24からオフセット電圧を含まない励磁信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を基板上に固定するためのダイボンド樹脂がダイボンド領域から流れ出すことを防止することができ、かつ半導体素子の特性を安定化することのできる電子部品を提供する。
【解決手段】基板52(プリント基板)の上面に、導電パターン部61bの表面をAuメッキ等の無機材料61bで被覆したダイボンド用パッド55を設ける。ダイボンド用パッド55の中央部にはソルダーレジスト67を塗布してあり、ダイボンド用パッド55の外周部には無機材料61bが露出している。半導体素子53は、ダイボンド樹脂によってダイボンド用パッドの上に接着固定されている。ダイボンド用パッド55と他の隣接する導電パターンとの間は溝60によって分離されており、導電パターンを覆うソルダーレジスト67がダイボンド用パッド55に接触しないように構成している。 (もっと読む)


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