説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】検出対象となる動物をユーザが容易に登録する、および入力された画像から登録された動物を検出する。
【解決手段】本発明のデジタルカメラ1は、情報を記憶する記憶部2と、動画像におけるフレーム画像を取得するフレーム画像取得部51と、撮影による動画像に含まれる対象物体を追尾するための情報であって、対象物体を特徴付ける情報である追尾用特徴情報を、フレーム画像から抽出して記憶部2に記憶する特徴点抽出部と、特徴点抽出部が抽出した追尾用特徴情報と、記憶部2に記憶された過去のフレーム画像に関する追尾用特徴情報との変化から、対象物体の画像領域を検出する追尾対象領域算出部と、追尾対象領域算出部が検出した対象物体の画像領域から、検出用特徴情報を抽出する検出用特徴量抽出部52と、検出用特徴量抽出部52が抽出した検出用特徴情報の一部または全部を記憶部2に登録する登録部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 使用されるレーザビームの波長に制約を受けることなく、被加工物に対して十分な光量を有しかつ任意の断面形状を有するレーザビームを投射することが可能なレーザビーム投射装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源(1)の出射光をDMD(2)のミラーアレイに照射し、その反射回折光を集光レンズ(3)と対物レンズ(4)で被加工物(8)に結像させる。ミラーアレイを通過した光が2本に分離しないよう、DMD(2)を適切な角度(β)に傾け、ミラーアレイを通過した光が2本に分離することなく、被加工物に効率的に伝送されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】導光板本体よりも厚みが厚くなっている光導入部を小さくした場合にも光利用効率の低下が小さな面光源装置を提供する。
【解決手段】導光板63においては、導光板本体64の端部に導光板本体64より厚みの大きな光導入部65を設ける。光導入部65の端面(光入射端面66)には点光源62を対向させる。光導入部65は、導光板63の表面から円錐台形状の半分の形状をした突部が突出して厚みが大きくなっており、突部の外周面は傾斜面67となっている。傾斜面67には、V溝構造68aを突部の外周面に沿って配列して指向性変換パターン68が構成されている。さらに、指向性変換パターン68の内周部には、傾斜面67の傾斜角よりも小さな傾斜角の補助傾斜面71が、指向性変換パターン68の内周縁に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】接触文字、および縦横比変形文字による文字列であっても、正しく文字認識できる文字認識装置、文字認識プログラム、および文字認識方法を提供する。
【解決手段】文字認識装置に、文字列画像を取得する文字列画像取得手段と、文字列方向の文字長を測定した測定文字長を前記文字列画像取得手段で取得した文字列画像から複数の文字について取得する測定文字長取得手段と、取得した測定文字長内の文字を仮マッチング処理により仮認識する文字仮認識手段と、仮認識できた文字の前記測定文字長に基づいて標準文字長を決定する標準文字長決定手段と、決定した標準文字長に基づいて前記文字列画像から認識対象の全ての文字を切り出す文字切出手段と、切り出した文字を本マッチング処理により本認識する文字認識手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フェムト秒レーザ装置の制約が発生したり光学系が大型化したりすることなく、また材料内部への深さ位置の制約なく、アスペクト比の大きな改質層や加工部を材料内部または表面に加工する技術を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置50は、レーザ装置1と回折型レンズ3とを備える。レーザ加工装置50は10ピコ秒以下のパルス幅を有するレーザ光5(フェムト秒レーザ)を発する。回折型レンズ3はアパーチャ2を通過したレーザ光5を集光する。回折型レンズ3によって集光されたレーザ光5は加工対象材料8に照射される。回折型レンズ3の設計波長とフェムト秒レーザの中心波長とを異ならせて回折型レンズでの高収差性を積極的に活用することで、球面収差による長焦点深度化を実現する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性および耐久性に優れかつ良好な交信性能を有するRFIDタグ、RFIDシステム用のアンテナ装置、およびRFIDシステムの交信装置を提供する。
【解決手段】RFIDタグ2およびアンテナ装置3は、アンテナコイル4,7を含む部品の全体がそれぞれ樹脂モールドにより覆われており、交信相手のアンテナ装置3やRFIDタグ2と対向する面は金属板60,80により形成されている。各アンテナコイル4,7は、磁束が交叉するコイル面40,70が金属板60,80の板面と直交する向きにモールド樹脂内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜面を有する導光板を用いた面光源装置において、傾斜面から漏れ出た光によって光源に近い縁部に輝度むらが発生するのを防止する。
【解決手段】面光源装置10は、導光板11の上に拡散板26とプリズムシート27を積層し、導光板の端面14に対向して配置された光源23から出射された光を、導光板の端面から内部に導き入れ、導光板の内部で拡散された光を拡散板に対向する前面13を介して拡散板とプリズムシートから出射することにより面発光35を得る。導光板は、光源に対向する端面を含む導光部16と、拡散板に対向する発光部21と、導光部と発光部を連結する連結部19を有する。連結部における前面は、導光部から発光部に向かって、反対側の背面12に向かって次第後退する傾斜面20を有する。導光部と連結部の前面は遮光部材32によって覆われている。遮光部材は、プリズムシートを介することなく、拡散板に対して固定されており、遮光部材と傾斜面との間には空気が介在している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部とRFIDタグとの位置関係を正しく認識する。
【解決手段】定められた経路を移動するRFIDタグ10とアンテナ部2との位置関係を認識するために、交信制御装置3において、タグ10と交信していない状態下での搬送波の強度、および特定のコマンドに対するタグ10からの応答信号の受信レベルの強度を計測し、各計測値を、内部メモリに登録された複数の基準値と照合する。メモリには、タグを起動するのに適した送信レベルを表す基準値と、交信に適した受信レベルの範囲を表す基準値とが登録されており、送信レベルが基準値を満たすが受信レベルが交信に適した範囲より低い場合には、アンテナ部2とリーダライタ10とが離れすぎていると認識する。また、送信レベルがその基準値を下回る場合、または受信レベルが2つの基準値が示す範囲を上回る場合には、アンテナ部2とタグ10とが接近しすぎていると認識する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の照合処理における処理負荷を低減させる。
【解決手段】輪郭検出部171は、画像よりエッジ画像を抽出し、エッジ画像バッファ172は、前記エッジ画像を順次記憶し、エッジ画像比較部182は、前記画像よりも前のタイミングにおけるエッジ画像と、前記画像におけるエッジ画像との比較により、ずれを検出し、前記ずれが検出されたと判定された場合、人物滞在判定部173は、画像内の範囲に人体が滞在していることを検出する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】別途の制御ケーブルを接続しなくとも、伝送ケーブル1本によって通信と共にアンテナ部の制御も可能とする非接触通信装置およびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】指向方向を変更できるアンテナ部を備えて該アンテナ部により非接触通信を行う指向性可変アンテナと、該指向性可変アンテナに伝送ケーブルで接続されて該伝送ケーブルを介して通信用信号を送受信して通信制御を行うリーダライタとを備えた非接触通信装置であって、前記リーダライタに、前記アンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替用信号を前記通信用信号と共に前記伝送ケーブルを通じて送信する切替信号送信手段を備え、前記指向性可変アンテナに、前記指向方向切替用信号を検知して前記アンテナ部の指向方向を切り替えるアンテナ動作切替手段を備えた非接触通信装置。 (もっと読む)


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