説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 撮像された人物画像から、赤目現象など瞳部分の画像に発生しうる異常が生じていて、かつ同現象により人物本来の瞳色が完全に失われていないと認められる場合に、当該人物の瞳の色に補正することができる瞳色補正装置を提供すること
【解決手段】 入力された画像における被写体人物の肌の色を特定する肌の色特定部13と、肌の色特定部によって特定された肌の色に基づいて推定される人物の瞳の色である肌補正色を求める肌補正色算出部14と、人物の瞳の外周領域に含まれる画素の色からその外周領域の代表色である原瞳色を求める原瞳色算出部16と、それら求めた肌補正色と原瞳色とを取得し、いずれの色を補正する際の瞳補正基準色に決定する補正基準色決定部17と、補正基準色に基づき、被写体人物の瞳の色を補正する補正部19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の所定の検査エリアを選択的に高速に検査することができるX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置100は、X線を出力する走査型X線源10と、複数のX線センサ23が取り付けられ、回転軸21を中心に回転するセンサベース22と、センサベース22の回転角やX線センサ23からの画像データの取得を制御するための画像取得制御機構30等を備える。走査型X線源10は、各X線センサ23について、X線が検査対象20の所定の検査エリアを透過して各X線センサ23に対して入射するように設定されたX線の放射の起点位置の各々に、X線源のX線焦点位置を移動させてX線を放射する。画像制御取得機構30はX線センサ23が検出した画像データを取得し、演算部70はその画像データに基づき検査エリアの画像の再構成を行なう。 (もっと読む)


【課題】可動鉄片に接点ブロックを固定する必要がなくなって、この接点ブロックの固定位置と動作確認ボタン機構の組合せ(間隔)に精度が要求されることがなくなって、動作確認ボタン機構と可動鉄片の組合せが容易に行え、部品の小型化を可能にする。
【解決手段】スライダー51を移動させることにより、操作部材側傾斜部である傾斜面58Aをボタン側傾斜部である傾斜面60Aに摺接させることで、動作確認ボタン59をばね部63のばね力に抗して押し込み、ボタン部60をボタン衝接部47に接触させて可動鉄片41を揺動させ、インジケータ8を揺動させて、視認部8aを表示窓80から視認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高速な計測処理を実行可能な計測センサを提供する。
【解決手段】FPGA130は、内部ロジック部300と、内部ロジック部300を制御するソフト・マクロのマイクロプロセッサ200と、計測データを格納する内部メモリ250とを含む。内部ロジック部300は、センシング目的に応じて内容が設計され、演算内容に応じて配線されたハードウェアにより複数の計測処理ロジックを組み合わせて演算処理を実行する。そして、FPGA130内部のソフトプロセッサ200のコントローラ205を用いて内部メモリ250との間で内部メモリ250に格納された内部ロジック部の演算処理結果に対してフィルタリング処理を実行する。したがって、ソフトプロセッサ200と内部メモリ250との間でのデータの授受となり、高速なデータ転送および高速なデータ処理が可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー密度を増大させ、ACFの温度を高速に上昇させて高速な実装が可能な接合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アレイ基板1の引出電極と対応するTCP2の接続電極とを対向させて、対応するそれぞれの電極の位置合わせが行なわれる。そして、アレイ基板1の引出電極とTCP2の接続電極との間に入れられたACF10を挟みこむ。そして、バックアップガラス55の下部すなわちアレイ基板と反対側には、バックアップガラス55と近接してファイバ帯16と、ファイバ帯16を介してレーザ照射するためのレーザ発生部25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】計測画像のばらつきになどに起因にする誤計測や計測失敗が生じるのを低減して安定した計測を可能にする。
【解決手段】複数の異なるテンプレート画像17a,19a,20aを予め登録し、計測画像21と各テンプレート画像17a,19a,20aとを順次マッチングさせ、複数の異なる判定基準から選択した判定基準、例えば、マッチングスコア値が、閾値を越え、かつ、最も大きい画像を一致画像と判定し、この一致画像に基づいて、計測位置を求めて計測を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 接続可能な入力機器の入力電圧の範囲を大きくすると共に、入力点数を多点化したり小型化を図ったりすることができる入力スレーブを提供すること
【解決手段】 IO入力回路11は、信号入力端子とフォトカプラ13の間に直列に電流制限抵抗である第1抵抗R1を接続するとともに、フォトカプラに並列に第2抵抗R2を接続し、それら第1,第2抵抗R1,R2の前段に、電流制限回路15を設けて構成する。電流制限回路は、トランジスタTRのコレクタを信号入力端子に接続するとともに、エミッタを第1抵抗に接続する。トランジスタのコレクタ−ベース間に第4抵抗R4を接続するとともに、トランジスタのベースをツェナーダイオードZDを介してCOM端子に接続する。入力電圧がツェナー電圧にほぼ達するまでは、トランジスタがONし続け、入力電圧の増加にほぼ比例して入力電流も増加する。入力電圧がツェナー電圧を超えた後は、入力電流はほぼ一定の値をとる。 (もっと読む)


【課題】他の部材に付随したものでなく、単独で購入することで採用でき、コストが安価で、且つ設置スペースが狭くて済む操作キーカバーを提供する。
【解決手段】カバー本体1Aは正面側カバー面部2と上面側カバー面部3と側面側カバー面部4を有していて、側面側カバー面部4の外面に嵌合凹部16Aを設け、この嵌合凹部16Aにスリット5とねじ挿通孔6を設け、操作キー12のキー部14をスリット5に挿入して操作キー12のキー側取付部13を嵌合凹部16Aに嵌合し、取付用ねじ部材29をねじ挿通孔6からキー側取付部13のねじ挿通孔15に挿通してキー側取付部13と側面側カバー面部4とを共締めするようにして、操作キーカバー1に操作キー12を取付け、キー部14を正面側カバー面部2と上面側カバー面部3で保護するようにした。 (もっと読む)


【課題】分解能の異なるカラー画像を生成する処理を、コストをかけずに効率良く行えるようにする。
【解決手段】CMOSカメラ1を用いた基板外観検査装置に、あらかじめ、複数種の分解能毎に、その分解能のカラー画像を生成するためのルールとして、画像の読み出しおよび色データの補間処理に関するプログラムを登録する。また、ティーチングの際に、基板に割り付けられた検査対象領域毎に、検査のための計測に要求される分解能と、その領域に対応する撮像素子上の範囲を特定するための情報とを登録する。検査時には、カメラ1による撮像を行う都度、その時点の撮像対象領域に含まれる検査対象領域毎に、その領域につき登録された分解能に応じたプログラムを用いて、撮像素子の対応する範囲から画像データを読み出し、画素毎に色パラメータを補間して、検査のためのカラー画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高周波においても高いS/N比が得られる磁気カプラ素子および磁気結合型アイソレータを提供する。
【解決手段】入力電流に応じて磁界を発生させる励磁コイル7a,7bを含む磁界発生回路と、磁界発生回路で発生した磁界を印加することで抵抗値が変化する少なくとも1対の磁気抵抗効果素子9a,9bを含み、磁界発生回路が発生した磁界の強度に応じた電圧差を生じる2つの出力12a,12bを備える検出ブリッジ回路とを有する磁気カプラ素子2の、磁界発生回路および検出ブリッジ回路の幾何学形状を線対称または点対称にそれぞれ形成する。 (もっと読む)


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