説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】用紙に排紙方向に沿い中央部に湾曲するコルゲーションをつけ、用紙先端の下方向への垂れ下がりを抑制する用紙処理装置及び用紙搬送方法を提供する。
【解決手段】用紙処理装置7は、前段の装置から供給された用紙を受け入れ、給紙する給紙部24と、前記給紙部24により給紙される前記用紙を検知する検知部24と、前記給紙部24により給紙された前記用紙を積載する待機トレイ10と、前記待機トレイ10に搬送される前記用紙の用紙面を叩く叩き部材62と、前記待機トレイから落下供給される用紙を積載し、用紙に、要求される処理を施す間、前記用紙を支持する処理トレイ12と、前記処理トレイ12から排紙される、処理を施された前記用紙を受ける排紙部16と、前記検知部の用紙検知24に基づき、前記用紙が前記待機トレイ10にある状態で、前記叩き部材62が前記用紙を叩くよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の折り増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折り増し処理するシート処理装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】
実施形態のシート処理装置は、固定ローラと、固定ローラに対して接離可能に配置され、固定ローラとともに複数枚のシートからなるシート束を狭圧し、シート束に折り目を形成する可動ローラと、折り目が形成され、折り増し位置まで搬送されたシート束に対し、シート束の折り目を挟み込み、折り目の方向に沿って往復移動し、シート束の折り目を強化する折り増しローラと、固定ローラと接触する可動ローラが、シート束を狭圧する場合に固定ローラから離間する方向へ移動した移動量を計測する検知ユニットと、検知ユニットによる計測結果に基づいて、折り増しローラを往復移動させるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の折り増しユニットを有するシート処理装置よりも、さらに適切に折り増し処理するシート処理装置およびシート折り方法を提供する。
【解決手段】実施形態のシート処理装置は、シート束を保持するスタッカと、第1の折りローラ292と、第2の折りローラ294と、第1の折りローラと第2の折りローラとが形成するニップ部へスタッカが保持するシート束を押し込み、折り目を形成させる折りプレートと、を備える。第1の折りローラ292は、第2の折りローラ294と当接し、ニップ部を形成する第1の折り部と、第1の折り部が第2の折りローラに当接した状態において、第2の折りローラとの間に空隙を形成する第1の溝部293と、を有する。第1の溝部293は、折りプレートによって押し込まれる所定のサイズのシート束の幅方向の端部が通過する位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】量子効率が高い蛍光体と、それを用いた色ずれの少ない発光装置の提供。
【解決手段】一般式(M1−xECSiAlOで表わされる組成を有する、SrSiAlON13属蛍光体であって、前記蛍光体の結晶の平均粒子径が20〜100μm、前記蛍光体の結晶のアスペクト比が2〜4であり、かつ、波長250〜500nmの光で励起した際に波長580〜660nmの間にピークを有する発光を示す蛍光体。また、この蛍光体と、緑色発光蛍光体と発光素子とを組み合わせた発光装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に回転軸を固定し、または回転軸の回転を停止させることのできる水流発電システムを提供する。
【解決手段】実施形態の水流発電システムは、ロータと、ロータに一端が固定された第1の翼部と、第1の翼部と長手方向の軸を中心に互いに回動可能に連結された第2の翼部とを備えている。そして、実施形態の水流発電システムは、第1の翼部および第2の翼部それぞれの周面が互いに連続するように第1の翼部および第2の翼部の回動を固定する固定機構と、固定機構による固定を解除する解除機構とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】低雑音で高周波数精度かつ高線形なFMCW信号を得ることのできる信号生成回路、レーダー装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の信号生成回路は、アナログ制御信号により周波数が制御される発振器を有する。また、ディジタル位相検出部と、第1の微分部と、ディジタルの周波数誤差情報を出力する比較部とを有する。また、周波数設定コードを微分して該周波数設定コードの傾きに対応する利得値と該利得値の逆数とを生成する第2の微分部と、ディジタルの周波数誤差情報に利得値を乗算する第1の乗算部と、乗算結果の高周波成分を除去するローパスフィルタ部と、ローパスフィルタ部の出力に利得値の逆数を乗算する第2の乗算部とを備える。そして、乗算結果をアナログの周波数誤差情報に変換するD/A変換部と、積分してアナログの位相誤差情報に変換し、該アナログの位相誤差情報をアナログ制御信号として出力する積分器とを備える。 (もっと読む)


【課題】沸騰水型原子炉の設計及び製造上の不具合の影響を低減し、かつ炉底部への溶接の高精度の管理を不要した沸騰水型原子炉の核反応制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、炉心支持板5及び上部格子板6のそれぞれの中性子吸収材を含む流体の流路に連結され、中性子吸収材を含む流体が流れる十字形状の中性子吸収材チャンネル11と、炉心支持板5の中性子吸収材を含む流体の流路に一端が接続されるとともに、他端が上部格子板6の中性子吸収材を含む流体の流路に接続された中性子吸収材循環用配管10と、中性子吸収材循環用配管10の中性子吸収材を含む流体を上部格子板6、中性子吸収材チャンネル11及び炉心支持板5に循環させる中性子吸収材ポンプ8と、循環する中性子吸収材を含む流体の濃度を制御する中性子吸収材濃度制御装置15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置規模の縮小、処理時間の短縮を実現する。
【解決手段】目標追跡装置13において、角度追跡装置12−iから2次元観測値と2次元航跡の対が入力されると、予測処理部131により、維持している3次元航跡から2次元予測値を算出し、相関処理部132により、算出された2次元予測値と角度追跡装置12−iからの2次元観測値の相関の有無を判定し、相関がないと判定された場合、2次元航跡抽出部133により、相関がないと判定された2次元観測値の対となる2次元航跡を抽出し、3次元航跡生成部134により、2次元航跡抽出部133で抽出した異なる角度追跡装置からの2次元航跡に基づいて、3次元航跡を生成する。一方、相関があると判定された場合、平滑処理部135により、相関があると判定された2次元観測値を用いて2次元予測値に対応する3次元航跡を更新する。 (もっと読む)


【課題】高精度の炉心性能データを短周期で計算する炉心監視技術を提供する。
【解決手段】炉心監視システム10は、炉心性能データXの計算情報として通常周期T1及び短周期T2を保持する情報保持部20と、プロセス信号Pに基づきヒートバランスデータHを生成する信号処理部30と、通常周期のタイミングでヒートバランスデータH及びこの通常周期の前回タイミングに計算された炉心性能データXを取得するとともに、通常周期と非同期な短周期のタイミングでヒートバランスデータH及び直近に計算された炉心性能データXを取得するデータ取得部41と、前記取得した炉心性能データX及びヒートバランスデータHに基づいて新たな炉心性能データXを計算するデータ計算部42と、を備える。 (もっと読む)


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