説明

東レ株式会社により出願された特許

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【目的】本発明の目的は、微量のMCAFを測定することにあり、また血液中、尿中でも体液成分に妨害されずに測定が可能な方法を提供することにある。
【構成】抗ヒト単球走化活性化因子モノクローナル抗体を用いることを特徴とする、ヒト単球走化活性化因子の高感度免疫学的測定法および測定用キット。 (もっと読む)


【目的】良好なユニット化適性すなわち良好なプリーツ性と、難燃性を有し、低圧力損失で、優れたダスト保持性も有しており長期にわたり良好な濾過性能を発揮し得る複合シートを提供すること。
【構成】熱接着性成分または粘着性成分を少なくとも表面に有する無機繊維を主体とするシート表面の凹凸に実質的に添うように、メルトブロー繊維が積層一体化されてなることを特徴とする複合シート。 (もっと読む)


【目的】良好なユニット化適性すなわち良好なプリーツ性と、難燃性を有し、低圧力損失で、優れたダスト保持性も有しており長期にわたり良好な濾過性能を発揮し得る複合濾材を提供すること。
【構成】0.3ミクロン粒子の捕集効率が5〜94%、気孔容積率が86%以上の無機繊維を主体としたシートと、有機繊維を主体としたシートとからなる複合濾材。 (もっと読む)



【目的】優れた接着性を有し、機械特性、耐熱性もバランスされたフィルムを提供する。
【構成】二軸配向ポリフェニレンスルフィドフィルムからなる中心部分の少なくとも片側に、熱可塑性樹脂100重量部に対して0.01〜30重量部のポリアルキレングリコールを含有する熱可塑性樹脂組成物からなる表面層が積層された積層ポリフェニレンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)



【構成】A:3価以上の多価カルボン酸、その酸無水物またはその低級エステルおよび/または3価以上の多価アルコール、5〜30モル%、B:沸点が180℃以上の1価のカルボン酸および/または1価のアルコール、0.1〜10モル%、C:ジカルボン酸またはその低級エステル、44.9〜10モル%、およびD:ジオール成分を縮合して得られるポリエステルの製造方法において、C成分およびD成分をエステル化反応またはエステル交換反応せしめて、線状ポリエステル樹脂とした後にA成分およびB成分を添加し、重縮合反応を行う。
【効果】耐オフセット性、耐ブロッキング性が良好でかつ低温定着性を有するトナーバインダー用ポリエステル樹脂を安定に製造できる。 (もっと読む)


【目的】ポリエチレンテレフタレート繊維の溶融紡糸の際に、製造工程の阻害要因である紡糸口金の吐出孔周辺部の汚れの発生、堆積を抑制して紡糸生産工程を安定化させるとともに、糸の断面形状や太さが均一の保たれ、糸品質が安定するポリエチレンテレフタレート繊維を提供することのできる紡糸口金にある。
【構成】ポリマ吐出孔がポリマの入口に面する流入部、絞り部とポリマの出口に面する吐出部から構成され、該流入部が吐出孔の中心軸に対して0.2〜3゜の角度で吐出方向に連続して小径化されており、該絞り部が吐出孔の中心軸に対して20〜50゜の角度で吐出方向に連続して小径化された部分からなり、該吐出部が吐出孔の中心軸に対して3〜20゜の角度で吐出方向に吐出孔出口部まで連続して小径化されており、該吐出部の長さLと吐出孔出口部の直径Dの比L/Dが1〜10であり、該吐出孔出口部の直径Dが0.1〜0.5mmである紡糸口金。 (もっと読む)


【構成】主たる構成成分がエチレンテレフタレート単位からなるポリエステルに、非相溶性重合体を0.5〜7重量%混合したポリエステル組成物を紡糸口金から溶融紡糸し、ガラス転移温度以下まで一旦冷却した後、加熱帯域中に該糸条を走行せしめ、該糸条をガラス転移温度以上融点以下に再加熱して延伸熱処理せしめ、引き取り速度6000m/分以上の第1引き取りロールで引き取ることを特徴とするポリエステル繊維の製造方法。
【効果】本発明の高速製糸方法を採用すると、ホットチューブ紡糸法において従来の引き取り速度を越えた高速で製糸が可能となるばかりでなく、製品特性を悪化させることなく、強度・伸度特性が優れ、かつ耐熱性や製糸性に優れたポリエステル繊維を提供できるので、ポリエステル繊維の生産性を著しく向上できる。 (もっと読む)


【目的】 固体撮像素子を受光部に用いたイメージセンサ方式の特長を生かしつつ、光の透過性の高いシートにおける小径のピンホールを高精度に検出可能にしたピンホール検査装置を提供する。
【構成】 測定対象となるシート4の一方に光源1を配置し、他方に固体撮像素子からなる受光部6を配置したイメージセンサ方式のピンホール検査装置において、シート4と光源1との間に偏光板3を配置し、シート4と受光部6との間に偏光板5を配置し、これら一対の偏光板3,5の偏光面のずれを20度以下にする。 (もっと読む)


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