説明

東洋紡株式会社により出願された特許

2,071 - 2,080 / 3,622


【課題】外部応力に対する安定性、耐熱性、難燃性のみならず、織物の均一性が要求される用途にも使用可能なポリベンザゾール繊維織物を提供する。
【解決手段】ポリベンザゾールマルチフィラメント中の各モノフィラメント繊維の各断面の凸型率(%)が少なくとも75%であるポリベンザゾール繊維を、経糸及び/又は緯糸に使用してなるポリベンザゾール繊維織物。また、繊維の断面が凸型断面であるポリベンザゾールモノフィラメント繊維を、経糸及び/又は緯糸に使用してなるポリベンザゾール繊維織物。ここで、凸型率(%)=(凸型断面繊維の本数/マルチフィラメントの構成本数)×100である。 (もっと読む)


【課題】 連続重縮合法において良好な静電密着性を有し、しかも、連続運転をしても異物の含有量の増大が少なく、高度な清澄度を有するポリエステルが安定して生産できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくともアルカリ土類金属化合物およびリン化合物の存在下に連続式重縮合法でポリエステルを製造する方法において、該製造工程の反応槽間の移送ラインにスタティックミキサーを設置し、該スタティックミキサー部にアルカリ土類金属化合物およびリン化合物の一部を溶液状で混合して添加するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 連続重縮合法において良好な静電密着性を有し、しかも、連続運転をしても異物含有量の増大が少なく、極めて高度な清澄度を有するポリエステルが安定して生産できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくともアルカリ土類金属化合物およびリン化合物の存在下に連続式重縮合法でポリエステルを製造する方法において、該製造工程の反応槽間の移送ラインに攪拌式のインラインミキサーを設置し、該インラインミキサーにアルカリ土類金属化合物を添加するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】被検液中、特に尿中の有形成分に焦点を自動に合わせる機能を有することにより、精密性、正確性の高い尿中有形成分分類装置を提供する。
【解決手段】透光板上もしくはフローセル中の被検液を撮像する手段を有し、かつ前記手段において被検液中の有形成分に焦点を自動に合わせる自動合焦機能が装備されることを特徴とする尿中有形成分分類装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた増殖能を有し、且つ高い分化能を維持したまま間葉系幹細胞を継代培養することで、高い分化能を有する間葉系幹細胞を大量に提供することを課題とする。培養方法ならびに培地を提供する事を課題とする。
【解決手段】
セロトニン及びp38MAPキナーゼ阻害剤を含む培地で培養することで未分化能の維持をはかる。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐摩耗性を有する高強度・高弾性率のポリベンザゾール繊維ロープを提供する。
【解決手段】ポリベンザゾールマルチフィラメント中の各モノフィラメント繊維の各断面についての下記の凸型率(%)が少なくとも75%であるポリベンザゾール繊維を用いたことを特徴とするポリベンザゾール繊維ロープ。 凸型率(%)=(凸型断面繊維の本数/マルチフィラメントの構成本数)×100。 さらに、前記モノフィラメント繊維の断面が、光学顕微鏡によって観察した際に、シース層とコア層の二層に識別可能であり、コア層の平均直径rの繊維断面直径rに対する比率R(%)が90%以下であるポリベンザゾール繊維ロープ。 (もっと読む)


【課題】 連続重縮合法において良好な静電密着性を有し、しかも、連続運転をしても異物含有量の増大が少なく、高度な清澄度を有するポリエステルが安定して生産できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくともアルカリ土類金属化合物およびリン化合物の存在下に連続式重縮合法でポリエステルを製造する工程の反応槽間の移送ラインを複数本に分岐し、各分岐ラインにスタティックミキサーを設置し、ポリエステル中間体が流れるラインに設置されたスタティックミキサー部にアルカリ土類金属化合物を添加し生産する方法において、得られるポリエステル樹脂に含有され異物粒子数を測定し、最大径25μm以上の異物粒子数がポリエステル1gあたり5個を超えたら、ポリエステル中間体の流路を切り替え、該流路の切り替えと同時に、アルカリ土類金属化合物の添加を切り替えた流路に設置されたスタティックミキサー部に変更し連続生産を続けることを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な静電密着性を有し、しかも異物含有量の増大が少なく、極めて高度な清澄度を有するポリエステルが安定して生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】連続式重縮合法でポリエステルを製造する工程の反応槽間に、攪拌式インラインミキサーを設置した移送ラインを複数本分岐させ、該分岐ラインの少なくとも一つを使用してポリエステル中間体を移送させ、該中間体が流れるラインに設置されたインラインミキサーにアルカリ土類金属を添加しポリエステルを連続して生産する方法において、得られるポリエステルを溶媒に溶解し、その溶液をメンブレンフィルターでろ過した後のフィルター上残渣におけるアルカリ土類金属量が所定量を超えたら、ポリエステル中間体の流路を切り替え、同時にアルカリ土類金属化合物の添加を該切り替えた流路に設置されたインラインミキサーに変更し、連続生産を続けるポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高強度といった優れた特性を有するポリインジゴを効率的に製造することができ、工業的な大量生産にも適用し得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るポリインジゴの製造方法は、合成中間体であるジグリシン化合物のアルカリ金属塩を製造するに当たり、ジグリシン化合物の無機酸塩を二段階で中和することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、2段の逆浸透膜処理において2段目の逆浸透膜の濃縮水が1段目の供給水に戻される処理方法では2段目の逆浸透膜の濃縮水の濃度が高い場合は1段目の供給水の濃度が高くなり、結果として2段目の逆浸透膜の透過水の濃度が高くなる場合があり、また、2段目の逆浸透膜モジュールの透過水について吸着樹脂で処理する方法では、ホウ素の濃度自体が低いため、吸着樹脂量当たりのホウ素吸着容量が小さく、効率が低く、また、処理水に吸着樹脂から溶出した不純物が混入し、飲料水用には適さない場合があり、その除去用に活性炭の設置が必要になるなどの問題がある。
【解決手段】
逆浸透膜で処理した透過水を再度、逆浸透膜で処理する2段での膜処理方法において、2段目の逆浸透膜モジュールの濃縮水を吸着樹脂塔で処理し、1段目の逆浸透膜モジュールの供給水に返送するシステムとする。 (もっと読む)


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