説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【課題】運転者の運転の採点を容易にすることができる運転採点システムの提供にある。
【解決手段】運転採点システムにおいて、生体センサは運転者の生体情報を検出し(S11)、検出した生体情報に基づいて運転者の生体認識度を算出する(S12、S13)。一方、映像手段は車両周辺の情報を取得し(S14)、検出した車両周辺の障害物の情報に基づいて周辺状況度を算出する(S15、S16)。そして、生体認識度と周辺状況度を運転状況度の最大値と通常値に基づく割合から生体認識度割合と周辺状況度割合を算出する(S18、S19)。そして、生体認識度割合と周辺状況度割合を比較し(S20)、両割合の一致度から運転を採点する(S21)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性能に優れ、バッテリの取り外しが容易であり、かつ車室内の空調を効果的に行なうことが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調システム1は、バッテリパック2と、ヒータコア5とが車内用流路によって接続されている。また、車両システム11とラジエータ13とが車外用流路によって接続されている。車内用流路と車外用流路との間には、各流路内の水を加熱又は冷却可能なペルチェ素子15が設けられている。バッテリパック2は、第1蓄熱装置3とバッテリ7とを有しており、第1蓄熱装置3は蓄熱材17を有している。第1蓄熱装置3及びバッテリ7は真空断熱材9によって覆われている。これにより、バッテリ7の長時間の保温が可能となっている。バッテリパック2内において、バッテリ7は車両の床の車外側に配置され、第1蓄熱装置3はバッテリ7上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スロットに通した第1波巻き束と第2波巻き束とを後から電気的に繋がなくてよいようにする。
【解決手段】U相プリフォームコイル26Uは、第1準波巻き束26U1と第2準波巻き束26U2とに分けられている。U相プリフォームコイル26Uは、継ぎ目のない連続線で形成されている。第1準波巻き束26U1は、スロット24U11,24U12に挿入されてU相コイル25U1(第1波巻き束)となる。第2準波巻き束26U2は、24U21,24U22に挿入されてU相コイル(第2波巻き束)となる。U相コイル26Uと同様に第1波巻き束と第2波巻き束とに分けられているV相コイル及びW相コイルも継ぎ目のない連続線で形成されている。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易に行うこと。
【解決手段】複数の反射部17a〜17eを左右方向に段状に配置してなる検査用の反射板17に対して発光させる。そして、反射光を受光することにより、何れの反射部17a〜17eからの反射光であるかを特定する。そして、その結果を、発光部の光軸を調整するための指標となる光軸調整情報として表示部16aに表示させる。表示部16aには、反射した反射部17a〜17eに対応するシンボルHa〜Heが点灯した状態で表示されるので、その表示内容から光軸調整の有無及び調整量を認識できる。 (もっと読む)


【課題】オゾンのリーク量を低下した排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管2には、NOx吸蔵触媒3とDPF4とが設けられ、NOx吸蔵触媒3よりも上流側にNOxセンサ5が設けられ、DPF4よりも下流側にオゾンセンサ9が設けられている。NOxセンサ5とNOx吸蔵触媒3との間において、排気管2には、オゾン供給管6を介してオゾン供給装置7が連通されている。ECU8は、NOxセンサ5の検出値及びディーゼルエンジン1の稼働状態から、ディーゼルエンジン1から排出されるNOの排出量を算出し、オゾン供給装置7から供給されるオゾンの量を、算出されたNOのモル数の少なくとも等量以上になるように調整し、オゾンセンサ9の検出値によって、DPF4からオゾンがリークしていることを検知したら、オゾン供給装置7のオゾン供給量を徐々に低下する。 (もっと読む)


【課題】再生用の空気を加熱するための手段を設けることなく吸湿体の再生を可能とする除湿装置の提供。
【解決手段】室内と連通する室内側連通部および室外と連通する室外側連通部とを有する通路構造体と、通路構造体内に設置される吸湿体Mと、通路構造体内にて空気の流れを形成する送気手段と、を備え、室内空気又は外気を吸湿体Mに通過させて室内側連通部から室内に空気を送ることで室内の除湿を行い、室内温度の室内空気又は外気温度の外気を吸湿体Mに通過させて室外側連通部から室外に排出することで吸湿体Mの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】過熱保護を図りつつコンデンサの電荷を放電することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】温度センサ27は、下アーム用トランジスタ24の温度を検出する。制御回路26は下アーム用トランジスタ24を電流制限をかけながら上アーム用トランジスタ23および下アーム用トランジスタ24を同時にオンして上アーム用トランジスタ23および下アーム用トランジスタ24を通して高圧コンデンサ25の電荷を放電すると共に、温度センサ27により検出した下アーム用トランジスタ24の温度が規定値に達すると、下アーム用トランジスタ24をオフする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易なコアを備えた誘導機器を提供する。
【解決手段】第1E型コア12の中央磁脚15の幅方向における先端面151の中央部には凸部18が突設されている。第2E型コア13の中央磁脚20の幅方向における先端面201の中央部には凸部23が突設されている。凸部23は、第1E型コア12側の凸部18と同形同大であり、第1E型コア12と第2E型コア13とは、同形同大である。第1E型コア12は、左右対称形状であり、第2E型コア13は、左右対称形状である。中央磁脚15側の凸部18の先端面181と中央磁脚20側の凸部23の先端面231とが面接合している。第1E型コア12側の凸部18と第2E型コア13側の凸部23とは、中央磁脚15の先端面151と中央磁脚20の先端面201との間にギャップG1を形成する。 (もっと読む)


【課題】荷の状態に応じた車速制限を実現することにより、搬送効率を向上させる。
【解決手段】無人搬送車において、荷の重心位置の偏りと旋回方向を判定条件として車速制限を行う。すなわち、右偏り、かつ左旋回の場合、及び左偏り、かつ右旋回の場合に車速制限を行い、荷の重心位置が偏っていない場合や偏りがあっても、安定した状態で走行可能な方向に旋回させる場合には、車速制限を行わない。これにより、荷の状態に応じた車速制限が実現されるとともに、搬送効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ACリレーの後段に電力線通信部を備えた構成であっても、ACリレーのON/OFFに関わらず、車両と外部ネットワークとの通信を実現する充電制御装置及び車両充電システムを提供することである。
【解決手段】ACリレー22に並列に信号のみを透過する信号帯域フィルタ部21を設ける。これにより、車両10が充電を行っておらずACリレー22がOFFであっても、信号帯域フィルタ部21を介して車両10と外部ネットワーク40との通信を実現する。 (もっと読む)


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