説明

ボッシュ株式会社により出願された特許

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【課題】オシレーション専用の軸を要することなく、簡易な構成で、シート加工を可能とする。
【解決手段】第1のスライド部101は、X軸方向に、第2のスライド部102は、砥石24〜26の軸線方向であるZ軸方向で、それぞれ往復動可能に設けられており、制御部301におけるオシレーショ制御処理の実行によって、駆動信号出力回路302、第1及び第2のサーボアンプ303A,303Bを介して、第1及び第2のリニアモータ13,16が駆動されることにより、第1のスライド部101と第2のスライド部102が、それぞれ同時に往復動せしめられ、その往復動の合成によりオシレーションが生ずるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止状態からの再始動時に高圧ポンプの駆動系に与えられる負荷を低減することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】蓄圧式燃料噴射装置によって内燃機関の制御を行うための制御装置であって、アイドリングストップ制御を実行可能な内燃機関の制御装置において、所定のアイドリングストップ条件が成立したことを検出するとともに内燃機関を自動停止させるよう指示を出力するアイドリングストップ条件成立検出部と、内燃機関の自動停止中に所定の再始動条件が成立したことを検出するとともに内燃機関を再始動させるよう指示を出力する再始動条件成立検出部と、コモンレール内の圧力を検出するレール圧検出部と、内燃機関の再始動時にコモンレール内の圧力が所定の閾値以上となっているときには、内燃機関の再始動後の所定時間流量制御弁を閉じた状態とする流量制御弁制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄圧式燃料噴射装置の燃料低圧系で生じた異常を確実に検出することができる蓄圧式燃料噴射装置の異常診断装置を提供する。
【解決手段】高圧ポンプ、コモンレール及び燃料噴射弁のうちの少なくとも一つから流出するリターン燃料を燃料タンクに戻すためのリターン通路内の圧力に基づいて電動低圧ポンプの吐出流量のフィードバック制御が行われる内燃機関の蓄圧式燃料噴射装置における燃料低圧系に生じた異常を検出するための蓄圧式燃料噴射装置の異常診断装置において、低圧燃料供給通路又はリターン通路内の圧力と相関関係を有する圧力相関値を検出する圧力相関値検出部と、圧力相関値を用いて燃料低圧系の異常の有無を判定する異常判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力制御の高性能化を図りつつ、油圧回路の簡素化を図り、ブレーキ液圧制御装置の小型軽量化を図ること。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置10は、マスタシリンダ101、104とホイールシリンダ103、106との間に配設され、車両のアンチロックブレーキ制御を行う。ブレーキ液圧制御装置10は、内部に流路11、21が形成されていると共に、第1側面30aに複数の取付孔31a〜31pが形成されてなるハウジング30と、ハウジング30の第1側面30aに形成された取付孔31a〜31dに取り付けられる複数の切替弁本体1a〜4aと、ハウジング30の第1側面30aの取付孔31j内へ挿入され、かつ複数の切替弁本体1a、2a、3a、4aの間に位置する圧力センサ13と、第1側面30aに取付けられ、圧力センサ13が接続されると共に、切替弁本体1a〜4aを駆動制御する電子制御ユニット8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シフト作動部材の移動ロスをできるだけ小さくして装置全体の小型化を実現する。
【解決手段】第1変速ラインに設定された前進1st、3rd、5th、および7thの変速段毎に対応して配設されかつ作動時設定されようとする変速段を設定する第1および第2シフトブロック45,46と、第2変速ラインに設定された前進2nd、4th、お
よび後進段Revの変速段毎に対応して配設されかつ作動時設定されようとする変速段を設定する第3および第4シフトブロック47,48と、第1および第2シフトブロック4
5,46を選択的に作動する第1変速ライン側シフター43と、第1変速ライン側シフタ
ー43と独立して作動されるとともに第3および第4シフトブロック47,48を選択的
に作動する第2変速ライン側シフター44とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】添加剤噴射弁の噴孔周辺や導入管の内部での添加剤の固着や結晶化を防止することができ、かつ、添加剤噴射弁への熱害を低減しつつ、添加剤の噴霧全体を混合器に直接衝突させることを容易にすることができ、排気浄化触媒へ添加剤を均等に供給することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路11内に排気浄化触媒が配設されており、排気浄化触媒の上流側の排気通路に導入管19を介して添加剤噴射弁21が取り付けられているとともに、添加剤噴射弁21から噴射された添加剤の噴霧が衝突する位置に混合器18が設けられている排気浄化装置において、排気ガス流の下流方向に拡大する形状の拡大テーパ部16,17が排気浄化触媒の上流側の排気通路11に形成されており、拡大テーパ部16,17に導入管19が接続されている。 (もっと読む)


【課題】燃料低圧系に備えられた圧力センサの異常を確実に、かつ、早期に検出することができる圧力センサの異常診断装置及び異常診断方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】異常診断装置が、電動低圧ポンプに所定の診断用電圧を印加する印加電圧制御部と、燃料噴射弁から噴射される燃料の噴射流量を検出する噴射流量検出部と、電動低圧ポンプに診断用電圧が印加された状態での吐出流量及び噴射流量に基づき燃料タンクに戻される燃料の還流流量を算出する還流流量演算部と、算出された還流流量をもとに推定される低圧燃料供給通路又はリターン通路内の圧力の推定値を、圧力センサによって検出される低圧燃料供給通路又はリターン通路内の圧力の検出値と比較することにより、圧力センサの異常の有無を判定する異常判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コモンレール内の圧力を検出する圧力センサの異常を確実に検出することができる圧力センサの異常診断装置及び異常診断方法を提供する。
【解決手段】蓄圧式燃料噴射装置のコモンレール内の圧力を検出する圧力センサの異常の有無を診断するための圧力センサの異常診断装置において、圧力センサによって検出されるコモンレール内の圧力を記憶するレール圧記憶部と、内燃機関の停止を検出する内燃機関停止検出部と、内燃機関の停止時に、コモンレールからの燃料の排出量を調節するための圧力制御弁に対して所定値の保持電流を通電する通電制御部と、圧力制御弁に保持電流が通電されてから所定期間経過後に検出されるコモンレール内の圧力値を用いて圧力センサの異常の有無を判定する異常判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の砥石真直形状が達成できたか否かを判定することのできるドレッシング状態判定方法を提供する。
【解決手段】ドレッシングの際に発生する超音波と、予め定められた複数の標本線との交差点数をMTシステムのT法における微分特性として取得すると共に、各交差点の内、交差点の位置を上回る位置に超音波が存在する交差点間の間隔の和をMTシステムのT法における積分特性として取得し、複数の標本線の内、予め定めら有効標本線における微分特性及び積分特性について、所定の単位空間データによって規準化し、その規準化された微分特性及び積分特性を基にドレッシングによる砥石真直度の推定値を算出し、算出された推定値が所定のしきい値を満足する場合に所望のドレッシング状態に達したと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のサイクル中における燃料噴射時期の違いに起因する内燃機関の角速度変動の影響を排除することで、使用する燃料の性状をより正確に把握して、燃料噴射量の補正を精度良く実行可能な燃料噴射制御装置を提供する
【解決手段】内燃機関の無噴射状態が検出されたときに、所定の二回の定時間噴射を複数回実行させるとともに二回の定時間噴射を複数回実行したときのそれぞれの内燃機関の角速度変動を求め、あらかじめ記憶された、噴射間隔の違いのみによる内燃機関の角速度変動に基づき、求められた二回の定時間噴射実行時の角速度変動値から噴射間隔に応じた角速度変動を減算し、減算して得られた値に基づいて求められる燃料の圧力脈動の周期に応じて燃料の燃料性状を推定し、燃料性状に基づき目標燃料噴射量又は燃料噴射弁の駆動信号の補正を行う。 (もっと読む)


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