説明

東京特殊電線株式会社により出願された特許

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【課題】低光損失かつ小型の光ループバックコネクタを提供する。
【解決手段】第1フェルール11および第2フェルール12を含む2連コネクタ1と、第1フェルール11に一端を挿入され且つ第2フェルール12に他端を挿入された光ファイバ20とを具備した光ループバックコネクタ100であって、光ファイバ20のコアおよびクラッドの比屈折率差Δは1%〜3%であり、光ファイバ20のモードフィールド径は3μm〜8μmである。
【効果】光ファイバの曲げ半径を10mm以下にしても低光損失を実現できる。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部品を取り付けなくても鞍型垂直偏向コイルの間隔を所定の寸法に保つ事が出来、且つクロストーク調整を可能としたスペーサ部を有した偏向ヨークのセパレータを提供する。
【解決手段】 セパレータのブラウン管スクリーン側から見て上下方向に位置する分割部の外周面6側の管軸方向中間部に、前記セパレータのネック側とスクリーン側の2個所に支点を設けた支柱部2a,2bにより前記外周面側上からは中空の状態にスペーサ部1を形成し、前記支柱部2a,2bの肉厚を0.5mm〜1.0mmと薄くして可撓性を持たせ、クロストーク調整可能な偏向ヨークのセパレータ100とする。
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【課題】保管や搬送などの取り扱いが容易なMFD変換アダプタを提供する。
【解決手段】一端側にプラグ部1pを有し他端側にレセプタクル部1rを有するハウジング1と、プラグ部1pからレセプタクル部1rに渡って貫通するフェルール2と、フェルール2に挿入されたMFD変換光ファイバ10とを具備する。MFD変換光ファイバ10は、モードフィールド径10.5μmの光ファイバとモードフィールド径6.5μmの光ファイバとを融着し、接続部を熱処理してモードフィールド径の変化を滑らかにしたものである。
【効果】MFD変換光ファイバをフェルール中に挿入したため、保管時や運搬時などにMFD変換光ファイバが折れることはない。2つのコネクタ部がハウジングで一体化されており、全体として小型になる。よって、保管時や運搬時などの取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 電気絶縁性に優れると共に被測定体の電気的特性を検査する際の接触圧力を高めることができるプローブ針及びそのプローブ針を容易に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 先端部を被測定体の電極に接触させてその被測定体の電気的特性を測定するためのプローブ針であって、金属導体2とその金属導体2に設けられた絶縁被膜3とを有し、絶縁被膜3の膜厚の相対標準偏差が20%以下であるプローブ針1により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】線材巻取ボビンから線材の巻き始め端を導出させることのできる線材巻取装置を提供する。
【解決手段】ターレット部2のボビン装着軸3に線材Wの巻き始め端のダミー用線材WAを巻取るためのダミー線材巻取カラー5と線材Wを巻取る線材巻取ボビン4とを順次装着するとともにトラバースガイド6の先端側に該トラバースガイド6の長手方向に伸縮するスライド機構7を設けた線材巻取装置1。
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【課題】加熱により融着性電線を融着する際、非接触表面温度測定器により温度測定を行う場合、温度測定時のピントを安定化することが容易になり、例えば撚り線の色目による測定値のバラツキを抑えることができる温度測定時に好適な着色融着性電線を提供する。
【解決手段】導体1の外周にフッ素系樹脂絶縁体2を設け、この外周に加熱による接着が可能で着色されている熱可塑性樹脂を被覆した着色接着層3aを設け、非接触表面温度測定器による温度測定時に好適とした着色融着性電線10aとする。
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【課題】 簡便な手段により振動、騒音のないコンバーゼンス補正装置を提供する。
【解決手段】 制御コイル1と各被制御コイル2,3 間にポリエステルテープ,シリコンシートの薄い難燃性シート8を挿入することにより、制御コイル1と各被制御コイル2,3 間の隙間をなくすようにし、制御コイル1のドラムコア4と各被制御コイル2,3 のドラムコア5a,5b,6a,6b との接触により生じていた振動、騒音を低減せしめるよう構成する。 (もっと読む)




【目的】 コア−コイル間または水平偏向コイル−垂直偏向コイル間に寄生するストレイキャパシタ等の影響による極めて細いリンギング、即ち周波数成分が5〜7MHZ 付近のリンギングに対して有効なリンギング低減効果が得られ、ダンピング素子での消費電力が小さく、部品点数が少なく安価な偏向ヨーク装置を提供する。
【構成】 一対の水平偏向コイル1,1と一対の垂直偏向コイルとを具備する偏向ヨーク装置において、抵抗器R1とコンデンサC1,C2,C3で構成したダンピング素子10のコンデンサC2,C3の一端側を一対の水平偏向コイル6,6のコールド側B,Bに接続し、抵抗器R1の一端側を一対の垂直偏向コイルのコールド側11に接続する。 (もっと読む)


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