説明

東芝機械株式会社により出願された特許

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【課題】 フォークが長くても、これを太くすることなく、フォークの先端の垂れ下がりを補正して搬送物を容易、迅速かつ的確に搬送することのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】 フォーク16は、ボルト17によりハンド15に着脱可能に取り付けられている。ハンド15には、フォーク16の下面に当接してフォーク16の先端側を押し上げるようにシム21とシム押さえ22とからなるフォーク先端位置調整手段20が取り付けられている。このシム21は、予め種々の厚さのものが用意され、フォーク16の先端が元端とほぼ同じ高さとなる厚さのものが選択されて使用される。 (もっと読む)


【課題】発熱や製造コストを抑制しつつ変速できる変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置61は、主軸46の回転によって発電する同期発電機70と、同期発電機70の発電する電力によって回転駆動される誘導電動機80と、電動機80の出力軸81に連結され、工具が装着される回転軸90と、発電機70、電動機80及び回転軸90を保持するケース65と、を有し、発電機70、電動機80及び回転軸90は主軸46の長手方向に沿って順に配置され、入力軸71と出力軸81とが同軸状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 高精度と高スループットを維持して、レジストヒーティングに起因する寸法変動を無駄なく効率的に抑制する。
【解決手段】 荷電ビーム描画装置において、荷電ビーム源6から放出された荷電ビームの形状及び寸法を制御して可変成形ビームを成形するビーム寸法可変用偏向器14と、試料2上のレジストに描画すべきパターンをビーム寸法可変用偏向器14で成形可能な複数のショット図形に分割するパターンデータデコーダ23と、各ショット図形の面積を検出する面積認識部30と、検出される各ショット図形の面積が予め定められた最大面積に近づくように各ショット図形を再構築する描画データ修正部31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークの材質に合わせて、最も効率的な加工を実現することのできる加工機械を提供すること。
【解決手段】ワークの加工を行う加工機械において、ワークを加熱する加熱手段とワークを冷却する冷却手段の少なくともどちらか一方を備える。例えば、ワークを加熱および冷却する加熱・冷却手段8は、ワーク保持手段3に内蔵されたペルチェ素子815を含む発熱・吸熱回路81によって構成される。ペルチェ素子815に直流電流を流して発熱現象および吸熱現象を生じさせ、これにより、ワークを加熱および冷却する。さらに、発熱・吸熱回路81から発生する余分な発熱作用および吸熱作用を緩和するために、放熱手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形機本体側のコントローラ上で、周辺機器の操作を遠隔制御する。
【解決手段】本発明は、射出成形機本体側に搭載されたコントローラに、周辺機器に対応する複数の稼動条件及び稼動状況を常時反映するメモリエリアを有するデータメモリならびに、当該周辺機器に演算指令を与えるプログラムを備え、前記周辺機器の制御部及び前記射出成形機本体側のコントローラには、前記稼動条件及び稼動状況を常時反映するデータ用の伝送路及び同伝送路により伝送される信号に関するプロトコルを備えた伝送制御部を形成する成形機の制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の射出成形機の加熱筒における多点温度制御装置は複数のゾーンに対して温度制御する構成であるが、各ゾーンの設定目標値が同一温度である場合には好適するが、各ゾーンの設定目標温度が異なる任意の温度の場合には、最終の到達時刻が一致できない。
【解決手段】本発明は、射出成形機の加熱筒の各ゾーンにおける昇温速度に対して、複数回のサンプリング時刻を設けて、各ゾーンの温度測定を行い、その都度検出された温度結果に基づき、修正目標温度を設定することにより、昇温速度をそれぞれに制御することにより、任意に設定した各ゾーンの設定目標温度に対して、同時に到達する射出成形機における多点温度制御方法である。 (もっと読む)


【課題】弁体内の空気抜きを容易達成できる油圧パイロット式切換弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータ40を駆動するための作動油が流入する入口ポート12と、タンク36に接続した出口ポート18と、これに接続しアクチュエータ40からの戻り油が流入する戻り通路16と、切換スプール20のパイロット圧油を作用させる上部パイロットポート22および下部パイロットポート24とを備え、両パイロットポートの間に切換スプール20を上下方向へ垂直に移動する油圧パイロット式切換弁10において、上部パイロットポート22のパイロット油室22bに、戻り通路16とを連通接続するようにパイロット油路62を弁体11内に設け、パイロット油路62を、パイロット圧油が下部パイロット室24bに作用して切換スプール20を上部パイロット室22bへ向けて移動させる際に、連通開口する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の可塑化装置においてパージ動作を自動により行わせる場合に、可塑化装置内から排出される樹脂が無くなる時点を正確に検出する。
【解決手段】 本発明のパージ動作の停止方法では、パージ動作の開始後、可塑化装置内でスクリュを所定の回転速度で回転させながらスクリュの駆動トルクを監視し、この駆動トルクが予め定められた設定値まで低下したとき、直ちにまたは所定時間経過後に、前記スクリュの回転を停止させる。好ましくは、スクリュの駆動トルクの検出値の代わりに、その移動平均値を監視する。 (もっと読む)


【課題】超高速ダイカストマシンにおける、ダイカスト成形品の品質管理データ生成方法、ダイカスト成形品の製造方法及びそのための制御装置を提供する。
【解決手段】超高速ダイカストマシン10の射出シリンダCYL内のロッドRDにカップリングCPLを介して結合されたプランジャロッドPLGには、歪検出部S1が配置され、キャビティCV内には複数の圧力検出器S2が配置される。開口16を介しラドルRDLから射出スリーブSLVへ投入された溶湯MLTは射出制御用駆動手段12により供給される圧油によって、プランジャチップCHPによりゲートGTからキャビティへ充填される。充填完了後、増圧制御用駆動手段14によりキャビティ内がさらに昇圧される。充填完了時に発生するサージ圧及び増圧ピストンPS2から与えられるマシン側発生圧力が前記プランジャロッドの歪量として測定され、同時刻におけるキャビティ内圧の検出信号とコントローラCTRLで比較され、圧力伝達率の様子が確認される。 (もっと読む)


【課題】 押出機のバレル長の変更が有っても、面倒な分解取付け作業を行なうことなく、可塑化装置を駆動部側に移動可能に取付けるとともに、組立てに際し、その芯出しを容易にする可塑化装置取付け方法を提供する。
【解決手段】 オンラインブレンド射出成形機の可塑化装置取付け方法において、同射出成形機のフレームに可塑化装置の駆動部を軸方向に移動可能に取付けることを特徴とするオンラインブレンド射出成形機の可塑化装置取付け方法とした。 (もっと読む)


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