説明

株式会社ケンウッドにより出願された特許

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【課題】簡便なエキスパンダ回路を提供する。
【解決手段】ゲインを決定する抵抗を含む増幅回路1と、増幅回路の入力又は出力信号のレベルを検出するレベル検出回路2と、レベル検出回路により検出される信号レベルに基づいて前記抵抗の抵抗値を切り替える切替え回路3とを備えた信号処理装置において、切替え回路を、前記抵抗を形成する一部の抵抗と直列又は並列に接続され、前記信号レベルに応じたスイッチング動作により該一部の抵抗を有効又は無効とすることによって前記抵抗値の切替えを行う第1の半導体素子Tr1と、第1半導体素子に対して並列かつ逆極性で接続され、第1半導体素子と同じ動作特性を有し、前記信号レベルに応じてスイッチング動作する第2の半導体素子Tr2とを用いて構成するようにする。 (もっと読む)


【課題】ケースを薄肉構造としても十分な強度が得られ、また、組立てや配線作業が簡単に行えるバッテリパックを提供する。
【解決手段】上部が開口した有底容器体1の内部空間を側壁および仕切り壁により側面が閉じられた多数の部分空間1a、1a、1b、1cに区分けし、前記容器体の前記各部分空間に各部材を嵌合させ、前記各部材の上部に配置されるフラットケーブルにより各部材を配線し、前記フラットケーブルの上に配置され前記有底容器体1を閉じる蓋体を前記有底容器体に接合した。 (もっと読む)


【課題】楽曲の付加情報がない楽曲データであっても付加情報を登録する事前準備の必要がなく、容易にプレイリストを生成する。
【解決手段】複数の楽曲データ17から選曲してプレイリストを生成する再生装置1であって、楽曲データ17を再生する再生信号処理/出力部11および音声信号増幅部12(再生部)と、楽曲データ17の音量を設定する音量設定部(操作部3)と、音量設定部により設定される楽曲データ17の再生時における設定音量を監視する設定音量監視部(制御部2)と、設定音量監視部により監視された設定音量に基づいて楽曲データをプレイリストに登録するか否かを判定するプレイリスト登録判定部(制御部2)と、を備えた再生装置1とする。 (もっと読む)


【課題】聞感上での違和感を生じさせることがなく、しかも、演奏時間が長くなっても、音量が異常に下がってしまうことがないパワーアンプを保護するためのパワーアンプの出力調整回路を提供する。
【解決手段】パワーアンプ1の出力の積分値信号VL と前記パワーアンプの温度検出信号VT との和として得られる和信号に応じて、前記パワーアンプ1の入力信号を増減させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を要することなく、外部装置で聴取していたラジオ放送の続きをオーディオ装置で聴取できる技術を実現すること。
【解決手段】放送波を受信してその再生情報を出力するDAPが接続可能な入出力端子部15と、放送波を選択するチューナ部16と、入出力端子部15にDAPが接続されたとき、当該DAPが放送波の受信状態であるか否かを、入出力端子部15から入力される再生情報に基づいて検出し、その検出の結果、DAPが放送波の受信状態である場合に、当該DAPから受信周波数を取得し、当該取得した受信周波数にチューナ部16の受信周波数を同調し、当該同調された受信周波数に基づく音声信号を出力させるシステムマイコン11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計負担やリスクの少ない放熱構造体を提供する。
【解決手段】熱源からの熱を放散させるための放熱体12と、熱源及び放熱体間に介在する放熱シート14とを備えた放熱構造体において、放熱体の放熱シートに対向する面上に、該面と対向する放熱シートの面の一部を押圧して放熱シートと接触する突出部13aを設ける。突出部は、放熱シートの厚さのばらつきにも拘らず、放熱シートと放熱体との接触を確保し、かつ熱源に対する所定以上の押圧力を付与することのない形状、大きさ、数、及び配置を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を要することなく、ファイルデータの内容を把握可能なファイル名を付与できる技術を実現すること。
【解決手段】スケジュールの内容を示す内容情報111B及び当該スケジュールの実行日時を示す時間情報111Aを含むスケジュールデータ111を記録する記録部14と、録音ファイルデータ及び当該録音ファイルデータの記録時間を示す記録時間情報を取得するシステムマイコン11と、システムマイコン11により取得された記録時間情報と記録部14に記録されたスケジュールデータとを参照し、記録時間情報の時間範囲の全部又は一部が時間情報111Bと重複する場合、取得された録音ファイルデータのファイル名に内容情報111Bを付与し、当該ファイル名が付与された録音ファイルデータを記録部14に記録させるシステムマイコン11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない記憶容量で周波数特性を示す画像を表示させる。
【解決手段】記憶部14は、所定の周波数先鋭度の等価器の中心周波数のうち、基準となる中心周波数である基準中心周波数に対して、等しいオクターブ間隔の上の周波数または下の周波数のうちのいずれか一方における利得を示すデータである利得データを記憶する。演算部13は、記憶部14に記憶されている利得データから、基準中心周波数に対して、等しいオクターブ間隔の上の周波数または下の周波数のうちの他方における利得を演算する。表示制御部15は、基準中心周波数に対して、等しいオクターブ間隔の上の周波数および下の周波数の両方における利得を示す画像の表示を制御する。本発明は、カーオーディオ機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】より簡便に取り扱えて良好な吸音性能を得られるウインドスクリーンを提供する。
【解決手段】ウインドスクリーン20は、マイク付き録音装置1の筐体2に対して回動可能に設けられてマイクの外側を覆うカバー部21と、カバー部21を貫通する穴25を覆う吸音部材22と、を備え、カバー部21は、その回動角度に応じて吸音部材22が設けられた長辺側又は吸音部材22が設けられていない短辺側の少なくともいずれか一方によってマイクを覆うとともに所定の角度で筐体2を支持する。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換部前段の入力ゲイン切換部のゲイン誤差を補正する。
【解決手段】 測定時、制御部31は基準信号生成部25に生成させた1kHz正弦波の基準信号を入力ゲイン切換部21に入力させ、最小ゲインから最大ゲインまで6段階に切り換えたときにA/D変換部22でA/D変換後のディジタル信号レベルから最小ゲインに対する各段階のゲイン相対誤差を打ち消すための補正係数を決定し記憶させておく。通常時、入力アナログオーディオ信号を入力ゲイン切換部21を介してA/D変換部22でA/D変換されたディジタル信号レベルを監視し、小レベル状態が続いたり、過大となったときにA/D変換部22の入力レベルが最適となるようにゲインを切り換え、同時に、切り換えゲインに対応する補正係数をレベル補正部23にセットし、ゲイン誤差を補正させる。 (もっと読む)


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