説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】光漏れを確実に防止する。
【解決手段】表示装置2は、外装パネル3、基板4、ライトガイドユニット5から構成される。外装パネル3には、上表示窓3a、下表示窓3b、上遮光リブ3d、下遮光リブ3eが形成される。基板4には、上LEDチップ6、LEDチップ7が実装される。ライトガイドユニット5は、上ライトガイド部11、下ライトガイド部12、連結部13から構成される。LEDチップ6または7が点灯したときに、LEDチップ6,7からの光はライトガイド部11,12の入射端11a,12aからそれぞれ入射し、ライトガイド部11,12内を通って、射出端11b,12bに到達し表示窓3a,3bから射出する。連結部13には、上遮光リブ3dが挿入される上切欠き13cと、下遮光リブ3eが挿入される下切欠き13dとが交互に形成されている。連結部13に入ったLEDチップ6,7からの光が遮光リブ3d,3eにより遮光される。 (もっと読む)


【課題】システムの処理に影響を与えることなく、高速にデータ書き込みが可能なデータアクセス方法およびデータアクセス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録メディア34は、複数のクラスタから構成される実データ領域と、対応するクラスタの使用状況を示す複数のエントリから構成されるfat(File Allocation Table)と、を備えている。制御部12は、予め、fatを複数のブロックに分割するとともに、各ブロックごとに、未使用クラスタに対応するエントリ(未使用エントリ)の有無を示す検索用テーブルをRAM30上に作成しておく。記録メディア34にデータを書き込む場合は、当該検索用テーブルに基づいて、未使用エントリを含むブロックの位置を特定する。その後、当該ブロックをRAM30上に読み出し、未使用クラスタの位置を特定する。そして、特定されたクラスタにデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】多重録音装置において、多重録音の操作を簡易化する。
【解決手段】CPU18は、メモリカード30に記録された音楽ファイルを再生して再生音声信号として出力しつつ、外部から入力された外部音声信号を前記再生音声信号にミキシングして多重録音する。前回多重録音して記録された音楽ファイルを次回の再生用音楽ファイルに自動設定し、かつ、多重録音の実行/非実行を選択する手段の選択状態を実行状態のまま維持する。これにより、録音キーの2回の操作で多重録音を可能とし、通常の録音時の操作と同一の操作とする。 (もっと読む)


【課題】広い設置スペースを必要とせずに、均一に照明する。
【解決手段】ポータブル録音機2は、本体ケース3、マイクロフォン4を備える。基板7には、左LEDチップ21及び右LEDチップ22が実装されている。本体ケース3には、表示窓3aが形成されている。リング状ライトガイド25は、左入射部25a、右入射部25b、導光部25cを備える。左入射部25aは、左LEDチップ21に対面し、右入射部25bは、右LEDチップ22に対面する。導光部25cの射出端25dは、表示窓3aに嵌合する。導光部25cには、導光部25cを導光される光を、射出端25dに向けて反射させる射出用反射面25eが形成されている。導光部25cには、導光用反射面25fが形成されている。射出用反射面25eは、各入射部25a,25bからの距離が長くなると、傾斜角度が大きくなり、その幅が広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】多重録音装置において、多重録音の操作を簡易化する。
【解決手段】CPU18は、メモリカード30に記録された音楽ファイルを再生して再生音声信号として出力しつつ、外部から入力された外部音声信号を前記再生音声信号にミキシングして多重録音する。前回多重録音して記録された音楽ファイルを次回の再生用音楽ファイルに自動設定し、かつ、多重録音の実行/非実行を選択する手段の選択状態を実行状態のまま維持する。また、再生用音楽ファイルの再生速度あるいは音程のいずれかを変更して再生する。 (もっと読む)


【課題】小型化する。
【解決手段】ポータブル録音機2は、本体ケース3、左マイクロフォン4、右マイクロフォン5を備える。本体ケース3の上側の両角に、マイクロフォン受け部20a,20bが形成されており、この中に左マイクロフォン4と右マイクロフォン5とが、その下方と後側とが囲まれた状態で配置されている。マイクロフォン受け部20a,20bには、左右マイクロフォン4,5との間にスペースを確保して、マイクロフォン受け部20a,20bからの反響をなくすための凹部22a,22bが形成されている。左右マイクロフォン4,5は、本体ケース3に回転可能に保持されたマイクロフォン本体25の両側に設けられている。マイクロフォン本体25の回転により、左右マイクロフォン4,5を回転したときにも、凹部22a,22bにより、左右マイクロフォン4,5の背後には、スペースが確保される。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置を提供する。
【解決手段】揺動するアームにより挿入されたディスクを装置内部へ搬入し、または装置内部に収容されているディスクを装置外部へ搬出するようにしたディスク装置であり、直径の異なる2種類のディスクの外周縁の少なくとも3箇所を支持して搬送可能となるようにする複数のアームを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの怪我やディスクの破損を招くことなく、カートリッジレスのディスクを使用可能とした、小型なディスク装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、装置本体3、ディスク保護カバー4を備える。ディスク保護カバー4は、装置本体3に回転可能に取り付けられ、ディスク5を着脱するときに折り畳まれる折り畳み状態と、ターンテーブルに装着されたディスク5を覆うように円形に展開される展開状態との間で回転する。ディスク保護カバー4は、第1〜第10カバー片から構成される。第1カバー片21を回転すると、それに連係して第2〜第9カバー片が回転する。ディスク保護カバー4を展開状態に回転すると、電磁石への給電が開始され、磁力によりディスク保護カバー4が展開状態で固定される。電磁石への給電が開始されると、スピンドルモータが回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら簡易な構成のメカニカルバルブを提供する。
【解決手段】メカニカルバルブ10は、シリンダ孔が形成された本体12と、シリンダ孔に挿通されて進退する可動体14と、可動体14を駆動する駆動部16と、を備えている。シリンダ孔の内周面には、エアが通過する孔が複数形成されており、当該孔が可動体14の進退によって開放・遮蔽される。可動体14の両端には可動磁石が固着されている。駆動部16には、各可動磁石と対向する電磁石62が設けられている。当該電磁石の磁力を利用して可動体14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、チルトセンサを別個に設けることなくチルト角を検出して調整する。
【解決手段】光ディスク10のトラックに形成された第1プリピット及び第2プリピットを検出する。第1、第2プリピットはトラック中心から互いに反対方向に所定量だけずれて形成される。コントローラ20は、第1プリピットの再生エラーレートと第2プリピットの再生エラーレートとを比較し、両エラーレートの差分の符号及び大きさに応じて現在のチルト角を検出し、差分の大きさが所定値以下となるようにチルト駆動部30に指令してチルト制御する。 (もっと読む)


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