説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】光ディスク装置において、傷や汚れ等の欠陥があってもデータを再生可能とする。
【解決手段】光ディスク装置のシステムコントローラ32は、光ディスク10の種類や面振れ量等に応じて最高速度を設定してデータを再生する。データ再生中にトラック蛇行等により再生不能となった場合には回転速度を低下させてリトライするが、傷や汚れ等により再生不能となった場合には回転速度を逆に増大させてリトライを実行する。 (もっと読む)


【課題】厚さ及び幅を抑制しながらも、外部からの振動を吸収する。
【解決手段】車載用光ディスク装置2は、ディスク再生メカ、ケース5を備える。ケース5を、3個のダンパー8を介して保持ベース7に取り付ける。ケース5は、上カバー11、下カバー12を備える。下カバー12は、メカ収容部12a、ウィング部12bを備える。メカ収容部12aの側面に、左支持板15、右支持板16及び後支持板17を取り付ける。右支持板16は、ウィング部12bの下方に位置するようにダンパー8を支持する。ケース5は、コイルバネ18により揺動自在に保持ベース7に取り付けられる。ケース5が前後方向に揺動した場合には、左揺動規制部7eが第1揺動規制片15cまたは第2揺動規制片15dに当接して、ケース5の揺動が規制される。 (もっと読む)


【課題】インクシートの長さ短縮を図るとともにしわの発生を抑制する。
【解決手段】インクシート2の長手方向に繰り返し配設された複数色の単色インクC、M、Yを1つの画像形成領域に転写して単色画像の積重からなる転写用画像を中間転写シートの画像形成領域に形成し、中間転写シートの転写用画像を被印刷物に転写して所望の画像を被印刷物に形成する。インクシート2から1色目の単色インクCを中間転写シートの画像形成領域に転写して1色目の単色画像を中間転写シートに形成する過程で、中間転写シートの画像形成領域外にインクシート2の前記1色目の単色インクCの幅方向端部に配設されたブラックインク領域102を用いて位置マークを転写する。ブラックインク領域100は領域102と対称位置に形成され、伸び率を均一化する。 (もっと読む)


【課題】データリーダ/ライタのアンテナを上カバーの内面に取り付けた場合にも、光ディスク及びチャッキングコアがアンテナに接触しないようにする。
【解決手段】データリーダ/ライタは、通信アンテナ31、通信制御回路を備える。上カバー9の下面のICアンテナ26に対向する位置に、収容凹部9aを形成する。収容凹部9aに、通信アンテナ31及び磁性体シート33を収容する。防護シート34を、通信アンテナ31を覆うように、上カバー9の内面に貼り付ける。ディスクトレイ14に、面振れや反りが大きい光ディスク4を載置した場合には、ディスクトレイ14が露出位置から格納位置に向けてA方向に移動するときに、光ディスク4の側面が防護シート34の第2エリア34eに接触するが、光ディスク4及びチャッキングコア18が通信アンテナ31に接触することがない。 (もっと読む)


【課題】チャッキング音を確実に小さくする。
【解決手段】ケースの内部に、トラバースメカを再生位置と退避位置との間で回転自在に設ける。ディスクトレイは、ケースの外部に露出する露出位置とケースの内部に格納される格納位置との間で移動する。モータの回転により、トラバースメカを回転させ、ディスクトレイを移動させる。ケースの内部に、位置検知スイッチを設ける。位置検知スイッチは、ディスクトレイが格納位置の直前の減速位置まで移動したことを検知し、検知したときに、制御部に左スイッチオン信号を出力する。制御部は、位置検知スイッチから左スイッチオン信号が入力されたことに応答して、モータを、回転速度S1よりも低速の回転速度S2で0.5秒回転させた後、回転速度S2よりも高速で且つ回転速度S1よりも低速の回転速度S3で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる位相ずれによらず光ディスクのウォブル信号を正確に復調する。
【解決手段】光ディスクから再生されたウォブル信号はA/D変換器60でA/D変換され、ゼロクロス検出回路62に供給される。ゼロクロス検出回路62は、ウォブル信号のゼロクロス点を検出する。正弦波発生回路66は、ゼロクロス点の時間間隔を周期とする正弦波要素を順次連結して正弦波を生成する。乗算器68は、元のウォブル信号と正弦波信号との乗算を行う。スライサ74でウォブル信号のHMW変調部を検出し、スライサ78でウォブル信号のMSK変調部を検出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにデータを記録する際、記録線速度に応じた最適の記録パワーを設定する。
【解決手段】光ディスク10にデータを記録する際、データは記録ユニットブロック(RUB)毎に管理される。RUBの先頭にAPC領域が設けられ、このAPC領域を用いてOPCを実行し、記録線速度に応じた最適記録パワーを設定する。記録線速度に応じた仮の最適記録パワーを設定し、仮の最適記録パワーを微小量だけ増減させた記録パワーでAPC領域にテストデータを試し書きし、テストデータを再生して得られるβ値などに基づいて最適記録パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】USBメモリ等の記憶装置のセキュリティ性を向上する。
【解決手段】USB1のコントローラは、ロストタイマ部及びエマージェンシタイマ部を有する。両タイマ部は正規ユーザの使用開始により計時を停止し、ロストタイマ部は正規ユーザの使用終了により計時を開始し、エマージェンジタイマ部は正規の抜き取り以外の抜き取りにより計時を開始する。CPUは、ロストタイマ部あるいはエマージェンシタイマ部のいずれかのカウントアップに応じ、フラッシュROM14に格納されたデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で適切な印刷処理が可能なディスク処理システムを提供する。
【解決手段】制御部は、印刷処理に先立って、制御部に設けられた二つの接続ポートと、二つのプリンタと、の接続関係を確認する。すなわち、制御部は、上側接続ポートおよび下側接続ポートに、順次、トレイオープン信号を出力するとともに、その際の駆動検知結果を一時記憶する(S10,S12)。制御部は、ステップS10で下側トレイの進出が検知されず、かつ、ステップS12で下側トレイの進出が検知されれば、正常接続と判断する。また、制御部は、ステップS10で下側トレイの進出が検知され、かつ、ステップS12で下側トレイの進出が検知されなかった場合、誤接続と判断する。さらに、これら以外の検知結果となった場合、制御部は、エラーを通知し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカを設けた場合にも、音質を悪化させることなく複数のスピーカから音声を出力する。
【解決手段】ギターアンプ2は、スピーカボックス3、CDプレーヤ、プレーヤケース5、センタースピーカ6、レフトスピーカ7、ライトスピーカ8を備える。センタースピーカ6は、外部から入力された音声信号を出力する。レフトスピーカ7及びライトスピーカ8は、CDプレーヤ4で再生した楽曲信号を出力する。スピーカボックス3は、前面板11、後面板12、左側面板13、右側面板、天面板15、底面板16を備え、同一の空間に、各スピーカ6〜8を収容する。後面板12により、各スピーカ6〜8の後面側を遮蔽する。前面板11に、低音域調整孔11dを形成する。前面板11に、低音域調整孔11dに連通するポート19を取り付ける。 (もっと読む)


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