説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】容易にディスクを搬出可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100は、駆動力を発生させる駆動モータ41と、この駆動モータ41の駆動力により回転駆動されて光ディスク1を搬送するローラ513と、光ディスク1の搬出時において、ローラ513が光ディスク1を搬出する搬出方向に所定角度回転した後、駆動モータ41の駆動が伝達される状態となる第一伝達ギア421と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】圧縮されたオーディオデータを伸張して再生するオーディオ再生装置において、オーディオデータに対して音響処理を行う際の処理装置の処理負担を低減しつつ、製造コストの削減を図る。
【解決手段】メインCPU10は、メインCPU用制御プログラム16によって起動し、サブCPU20は、ブートROM24に格納された起動処理プログラムによって起動する。メインCPU10およびサブCPU20が起動したら、通信線を介してサブCPU用制御プログラム18がサブCPU20へ送られ、サブCPU20はこれをSRAM22に格納して実行する。サブCPU20は、特殊効果処理後のオーディオデータと特殊再生後のオーディオデータとをそれぞれに対応するゲインを乗じて合成し、合成されたオーディオデータをD/A変換器40を介して外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】容易にディスクを強制排出可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、駆動モータ41と、この駆動モータ41の駆動力を第一シフトカム71に伝達する駆動伝達ギア群と、駆動伝達ギア群のカムシフトギアと噛合して第一エマージェンシーピン挿通孔に延長上で前後方向に移動可能な第一シフトカム71と、第一シフトカム71の移動により、光ディスクに対して進退するディスク処理部と、駆動伝達ギア群の第一伝達ギア421を移動させて駆動モータ41のウォームギア411との係合状態を変化させるエマージェンシーレバー81とを具備した。 (もっと読む)


【課題】ディスク状の記録媒体の排出位置のばらつきを好適に防止できるディスク排出機構、ディスク搬送装置およびディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明のディスク排出機構は、駆動力を発生する駆動部40と、ローディングアーム51と、規制部としての段差部433とを具備している。ローディングアーム51は、駆動部40からの駆動力により駆動され、基端側が筐体10内部に回動可能に軸支され、先端側が筐体10内部に収容された光ディスク1の周縁部に当接可能であり、当該先端側が当該周縁部に当接した状態で挿排口14側に向けて回動することにより、当該光ディスク1を挿排口14から排出する。段差部433は、ローディングアーム51の回動経路内に突出する状態に設けられ、光ディスク1が挿排口14から所定量排出された位置でローディングアーム51に当接し、当該ローディングアーム51の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータをスリープモードから通常モードに復帰させる。
【解決手段】マイコン10は、スリープモードに移行する直前のボリューム12の位置に応じた電圧Vxを取り込む。この電圧に対して、上限電圧値VH=Vx+δと下限電圧値VL=Vx−δを設定する。マイコン10がスリープモードに移行した後、コンパレータ22,24は、現在の入力電圧と上限電圧値VH、下限電圧値VLとをそれぞれ比較する。ORゲート26は比較結果に応じて割込み信号をマイコン10に供給する。現在の入力電圧値が上限電圧値VHを超えるか、下限電圧値VLを下回る場合にスリープモードから通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】着磁媒体を周方向において均一な磁化強度で着磁する。
【解決手段】着磁用磁気ヘッド16は、磁気コア30と、当該磁気コア30に巻回されたコイル60と、を備えている。磁気コア30は、互いに螺合により着脱自在の第一ヨーク32および第二ヨーク44から構成される。両ヨーク32,44を螺合接続した際、第二ヨーク44に形成された巻回部48の先端面(第二面)は、第一ヨーク32の収容部の底面(第一面)に近接対向し、磁気ギャップを形成する。この第一面および第二面を通る貫通孔に、着磁媒体100が挿通される。そして、コイル60に通電されると、貫通孔の中心軸を対称軸として対称に、第一面から第二面に向かう磁路が形成される。 (もっと読む)


【課題】容易にディスクを強制排出可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100は、光ディスク1をガイドするローディングアーム51およびサブローディングアーム53と、光ディスク1を搬出方向に付勢する第一イジェクトアーム61およびガイドアーム562と、クランプ可能状態で光ディスク1に対して進退して、光ディスク1をターンテーブル23にて保持もしくはターンテーブル23から脱離させるディスク処理部20と、ディスク処理部20を移動させてターンテーブル23から光ディスク1を脱離させる第一シフトカム71と、第二エマージェンシーピン930の挿入によりローディングアーム51を右壁10C側に回動させるローディングリンクアーム521と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】共用端子口を備えた携帯型電子機器と外部機器との接続を、より簡便にする。
【解決手段】信号アダプタは、携帯型電子機器に設けられた共用端子口に接続される第一端子と、外部機器に設けられた接続端子に接続される第二端子と、を備える。第一端子には、端子種類を示す判別信号を送受するための判別用電極と、信号送受用電極と、を備える。第二端子には、判別用電極、USB通信信号用電極、音声信号用電極などを備える。そして、ユーザにより選択された信号種類に応じて、第一〜第三スイッチを開閉することで、信号の経路や判別用電極の有効無効を切り替える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の情報漏洩を防止する。
【解決手段】ディスク取出スイッチ10の長押し操作によりキーロック状態に移行する。キーロック状態では、信号生成部16はトレイ状態検出スイッチ10で検出される検出スイッチ信号の状態を変化させ、実際にはトレイがクローズ状態であってもオープン状態であるかのように変化させる。マイコン14はメモリ14aに蓄積された光ディスクのTOC情報を消去し、TOC情報の漏洩を防止する。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクにおいて、ユーザデータ領域の容量を低減することなくOPCを実行する。
【解決手段】追記型光ディスク10の内周側PCA領域においてOPCを実行し、内周側最適記録パワーを探索する。ユーザデータ領域のアドレスNにおいて、その線速度に応じた一応の最適記録パワーを内周側記録パワーに基づいて算出し、アドレスNにおいてテストデータを試し書きする。試し書きは1ECCブロック内においてエラー訂正可能な範囲に制限する。テストデータを試し書きして真の最適記録パワーを探索した後、アドレスNにユーザデータを実記録する。再生時にはテストデータ部分はエラー訂正される。 (もっと読む)


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