説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

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【課題】複数の照明器具の点灯時の電源側電力のピーク値を抑制することが可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】直流電力が給電されて点灯される複数の照明器具6a〜6nと、これら照明器具の光出力をそれぞれ制御する複数の制御端末器4a〜4nと、照明器具を操作する一方、その操作状態を監視する壁スイッチ5と、各制御端末器および壁スイッチに信号線3を介して双方向通信可能に構成され、複数の照明器具をほぼ同時に点灯させる負荷要求を受けたときに、これら複数の照明器具を所要の待機時間を置いて順次点灯させる制御信号を信号線を介して制御端末器に送信する分散点灯手段2aを有する中央制御装置2と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが変化した場合であってもゼロクロスを精度よく検出できる逆位相制御装置を提供することである。
【解決手段】交流電源電圧を整流器12で全波整流し、整流器12で全波整流された電圧をメインスイッチQ1でオンオフ制御して負荷に流れる電流の導通を制御する。ゼロクロス検出部16は、整流器12で全波整流された電圧のゼロクロスを検出し、ゼロクロス検出阻止部17は、ゼロクロス検出部16での前回のゼロクロスの検出時点から、所定時間は次のゼロクロスの検出を阻止する。そして、制御部18は、ゼロクロス検出部16で検出されたゼロクロスのタイミングでメインスイッチQ1をオンするとともに一定の点弧角でオフし、整流器12で全波整流された電圧を逆位相制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯時の放熱異常を検知し、半導体発光素子の点灯を制御できるランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプ装置14は、口金29を有する筐体20、この筐体20内に配置される発光モジュール21および点灯回路23を備えている。発光モジュール21は、モジュール基板37、およびモジュール基板37に実装された半導体発光素子を有する。点灯回路23は、回路基板50、回路基板50に実装される複数の回路部品51、点灯時に温度差が生じる回路基板50上の異なる位置に配置される第1の感温素子54および第2の感温素子55を有している。点灯回路23は、第1の感温素子54と第2の感温素子55との温度差に応じて半導体発光素子の点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】十分な放熱性を確保しつつ、LEDモジュールと電源ユニットとを一体化して小型化や軽量化を実現できるLED照明器具が提供される。
【解決手段】LED照明器具1は、光源取付面11と、光源取付面11の反対側に設けられた放熱面12とを有する本体2と、光源取付面11に取り付けられたLEDモジュール3と、光源取付面11の反対側に突出して放熱面12に設けられた複数の放熱フィン15、16と、LEDモジュール3と電気的に接続された電源回路51と、放熱フィン15上に支持されて放熱フィン15に固定された取付部55とを有する電源ユニット5と、を備え、電源ユニット5の底部の下の放熱フィン16は他の放熱フィン15よりも放熱面12からの突出高さが低く、電源ユニット5の底部に対して離間している。 (もっと読む)


【課題】光のロスを抑制して出射された光の有効な利用を図ることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板41と、この基板41に実装された少なくとも前方及び側方に光を出射する複数の発光素子42と、前記基板41の前面側に配設されるとともに、前記複数の発光素子42ごとにそれぞれ対向して基板41に当接又は近接する複数の開口部5iと、この開口部5iから前面側へ向けて拡開するように形成された反射面5fとを備えた反射体5と、前記複数の発光素子42ごとにそれぞれ対応して接続されるとともに、前記反射体5の開口部5iと位置をずらせて反射体5の背面側へ位置するように前記基板41に実装された回路部品43とを備える照明装置1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でセラミックス製の基板の破損を抑制できる発光装置及びこの発光装置を備えた照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の発光素子32が実装されるとともに、ねじ貫通部36が形成されたセラミックス製の基板31と、前記ねじ貫通部36を貫通し、前記基板31が取付けられる取付部2にねじ込まれるとともに、ねじ込まれることにより、ねじ貫通部36の縁部Eにねじ込み方向と交差する方向の力が作用するのを抑制する抑制手段を有して基板31を取付部2に保持する取付ねじ33とを備えた発光装置3である。 (もっと読む)


【課題】調光操作卓及び遠隔パネルの電源スイッチの操作の情報に基づいて操作権の設定を行うことにより、利便性を向上させる。
【解決手段】調光制御システムは、照明を制御する第1の調光操作部11と、前記第1の調光操作部の機能を実行可能な1つ以上の第2の調光操作部21A,21Bと、前記第1及び第2の調光操作部に夫々設けられ、独立して操作可能な操作可否決定用スイッチ15,25A,25Bと、前記第2の調光操作部に設けられ、前記操作可否決定用スイッチの状態を前記第1の調光操作部に伝達する伝達部22A,22Bと、前記第1の調光操作部に設けられ、前記第1及び第2の調光操作部の操作可否決定用スイッチの状態に基づいて、前記第1及び第2の調光操作部のうちのいずれか1つに操作権を設定する制御部13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】コストが高くなることを回避し、発光効率の低下を抑制するとともに、製造効率の向上を図ることができる発光装置及びこの発光装置が配設された照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板2と、この基板2上に略等間隔の離間距離を空けて並べられて実装された複数の発光素子3と、一端側が前記発光素子3の電極に接続され、他端側が隣接する発光素子3の電極又は前記基板2上に形成された導電層24に電気的に接続されたボンディングワイヤ32と、所定数の発光素子3をボンディングワイヤ32を含んで被覆する複数の略山形の凸状樹脂層4aから構成されるとともに、この凸状樹脂層4aは、発光素子3の実装ピッチP1より大きなピッチP2で配設され、かつ隣接する凸状樹脂層4aの裾部側が連なって形成されている封止樹脂層4とを備えた発光装置1である。 (もっと読む)


【課題】
発光体の取付け体への固定が容易に行える管形発光ランプおよびこの管形発光ランプを具備する照明器具を提供する。
【解決手段】
管形発光ランプ1は、発光体3,4,5と、平面部21、一対の凹部22,22および係止部23,23を有する取付け体6と、固定部本体29が凹部22に挿入されたときに、被係止部32,32が係止部23に係止し、固定片31が基板11の一面11a側を押圧して基板11の他面11b側を平面部21に押し付ける複数個の固定手段7と、取付け体6および発光体3,4,5を収容している透光性の管体8と、管体8の端部8d,8eに設けられた口金9,10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の親機に共有される人感センサ装置において、各親機の動作が不安定にならないようにする人感センサ装置、そのような人感センサ装置を用いた人感センサシステム及び照明制御システムを提供する。
【解決手段】人感センサ装置14は、人体の存在を検出する人感センサ77と、人感センサ77への電源の供給を受け、かつ人感センサ77の検出信号を第1の検出信号として出力するように、親機2に接続するための端子部71と、人感センサ77への電源の供給をしないで、かつ人感センサ77の検出信号を、第1の検出信号とは電気的に絶縁された第2の検出信号として出力するように、親機3に接続するための端子部92とを有する。 (もっと読む)


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