説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】競合的均一系免疫凝集測定法により無希釈系で高濃度の抗原を測定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】競合的均一系免疫凝集測定法において、抗原抗体反応抑制剤をを用いることにより、高濃度の蛋白質抗原を、希釈することなく、無希釈系で正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】間接型ビリルビンの干渉を完全に回避し、廃液による環境汚染等の危険性の少ない直接型ビリルビンの測定方法及び測定試薬の提供をその目的とする。
【解決手段】本発明は、試料にビリルビンオキシダーゼを作用させ、該試料の光学的変化により試料中の直接型ビリルビンを測定する方法において、100mM〜800mMのカリウムイオンを共存させておくことを特徴とする直接型ビリルビンの測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 硬質表面用処理剤の成分として有用な新規なジアリルアミン系共重合体、その製造方法および該共重合体を含む硬質表面用処理剤を提供する。
【解決手段】 ジアリルアミン類由来の構成単位とエチレン性不飽和スルホン酸化合物および/またはエチレン性不飽和カルボン酸化合物由来の構成単位と二酸化イオウ由来の構成単位とを有するジアリルアミン系共重合体、極性溶媒中で、ラジカル開始剤の存在下、前記各構成単位を形成する単量体を共重合させて、前記ジアリルアミン系共重合体を製造する方法、および前記ジアリルアミン系共重合体を含む硬質表面用処理剤である。 (もっと読む)


【課題】封止材用の充填材として、流動性が高く、高充填可能で、電気絶縁性の高い封止材が得られる、球状化無機物粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化ケイ素含有ガラス質物質を粉砕して粉砕物を形成する粉砕工程と、酸と接触させる酸処理工程と、その後酸処理した粉砕物を浮遊状態で加熱して球状化して球状化物を形成する球状化工程、を包含する、球状化ガラス粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】賦形性に優れ、かつ保形性に優れた、繊維強化プラスチックに使用されるガラス繊維予備成形体基材の提供。
【解決手段】ガラス繊維予備成形体基材は、ガラス繊維糸および熱可塑性樹脂繊維を編糸とする編物と、編物の両面に配置されたガラス繊維チョップドストランドマットとを有し、編物とガラス繊維チョップドストランドマットが、熱可塑性樹脂またはガラス繊維糸により連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規なジアリルアミン系共重合体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ジアリルアミン類由来の構成単位とアリル化合物由来の構成単位と二酸化イオウ由来の構成単位とを有するジアリルアミン系共重合体、および極性溶媒中で、ラジカル開始剤の存在下、前記各構成単位を形成する単量体を共重合させて、前記ジアリルアミン系共重合体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】新規な変性ジアリルアミン−二酸化イオウ共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される構成単位を有する、ベタインと二酸化イオウとの共重合体またはその塩。
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【課題】封止材用の充填材として、流動性が高く、高充填可能で、電気絶縁性の高い封止材が得られる、球状化無機物粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化ケイ素含有ガラス質物質を粉砕して粉砕物を形成する粉砕工程、前記粉砕物を浮遊状態で加熱して前記粉砕物を球状化して球状化物を形成する球状化工程、及び、酸と接触させる酸処理工程、を包含する、球状化ガラス粉末の製法。 (もっと読む)


【課題】衣服やカーテン、家具、寝具等の溶断溶着部位の補強に用いられ、簡単な方法により生地の繋ぎ目を平坦に連結し、伸縮性があり着用感・使用感が良好で、布製品の外観をすっきりとしたものにすることができる熱接着型の接着テープを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の経糸11,12,13が用いられ、縦方向の経糸11の編み目に対して横方向に振られる経糸11が相対的に余裕なく絡め編まれ、一軸延伸性を有した編み地2を有する。編み地2の片面には、ホットメルトシート6が一体に接合されている。ホットメルトシート6は、編み地2の片面に取り付けられた第一ホットメルト層3と、伸縮性を補強する熱可塑性樹脂フィルム4と、第一ホットメルト層3とは反対側の面に取り付けられた第二ホットメルト層5から成る。 (もっと読む)


【課題】エアジェット織機で製織されるガラス繊維織物の毛羽の発生を効果的に防止できるとともに、製織時における静電気の発生を十分に抑制できるガラス繊維用集束剤を提供すること。
【解決手段】脂肪酸と下記一般式(1)で表されるアミン化合物とを反応させた反応物、並びに、澱粉、油剤及び水を含むガラス繊維用集束剤であって、前記反応物の原材料に含まれる、前記アミン化合物の総質量(M)に対する前記脂肪酸の総質量(M)の比率がM/M=2.1〜2.6である、ガラス繊維用集束剤。
N(RNH)NH ・・・(1)
[式(1)中、Rは炭素数1〜10のアルキレン基;nは0〜10の整数をそれぞれ示す。] (もっと読む)


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