説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 光軸調整を容易に行なうことができ、さらに、ハウジングとレンズとの水密性を確保できる車両用ランプを提供する。
【構成】 ランプバルブ2を装着したリフレクタ3がハウジング4内に、ランプバルブ2の光軸を変える方向に揺動可能に配設されて、ハウジング4の開口を塞ぐレンズ5が取り付けられ、さらに、ハウジング4の背面4dからエイミング歯車7(光軸調整歯車)が表出している車両用ランプにおいて、ハウジング4の開口周縁部に、レンズ5方向に伸び、横孔4cが穿孔されたランス部4bを設け、レンズ5の周縁部に、ランス部横孔4cに嵌合する嵌合突起5bを設け、さらに、ハウジング背面4dに、プラスドライバー11(エイミング工具)をエイミング歯車7側に案内する断面が略L字状のエイミングガイド10を、断面開口がランス部横孔4cの抜き方向と同方向になるように設けた。 (もっと読む)





【目的】 現行の半導体モジュールの構成要素の変更を最小限にとどめながら、モジュールの熱抵抗を低減、高い配線接続信頼性、さらにはサイズのコンパクト化と配線インダクタンスの低減を目的とする。
【構成】モジュール基板たる金属板103の表面に絶縁板104を有し、その絶縁板の表面にある電極たる金属膜105に対し、パワーデバイスチップ101の活性領域面側の表面にある電極115を、半田110などで直接接続することで配線信頼性が向上し、かつ、活性領域で発生する熱をパワーデバイスチップ自体を通さず直接モジュール側に伝えるのでモジュールの熱抵抗が低減する。 (もっと読む)





【目的】 被加工物の表面にアシストガスを供給しながらレーザ光を照射してレーザ加工をする際に、アシストガス供給流量に対する加工点へのアシストガス供給流量効率を改善してアシストガスの消費量を抑え、さらに、加工品質が一定のレーザ加工を可能とするレーザ加工用アシストガスノズルを提供する。
【構成】 被加工物Wの表面にアシストガスGを供給しながらレーザ光Lを照射してレーザ加工を行なうのに用いられ、アシストガスノズル内筒2に形成したレーザ光通過孔2aを通るレーザ光の中心Cと同心でかつアシストガスノズル内筒2aの外周壁2bとアシストガスノズル外筒の内周壁3bとの間で形成されたアシストガス用環状流路5をそなえると共にレーザ光通過孔2aと同軸状態で連通しかつ環状流路出口部5aに連通して形成された円形流路6をそなえたレーザ加工用アシストガスノズル1において、環状流路出口部5aの流路面積Aとノズル出口7(円形流路出口)の流路面積Bとの比B/Aを0.7以上1.0以下とする。 (もっと読む)


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