説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 スロットル開度の変化が少ない場合のトルクシフトを円滑に補正する。
【構成】 無段変速機10の変速比を変更する変速比変更手段201と、車両の運転状態に応じて目標変速比を演算するとともに、この目標変速比に応じて変速比変更手段201を制御する変速制御手段200と、車両の運転状態に応じてエンジン1を制御するエンジン制御手段210と、目標変速比からの変速比の偏差を検出する偏差検出手段202と、この偏差に応じた必要補正量を変速比変更手段へ指令する補正手段203と、必要補正量が変速比変更手段で追従可能な所定の補正可能量以下にあるか否かを判定する判定手段204と、この判定において補正可能量よりも必要補正量の方が大きい場合に、エンジン制御手段210へトルクダウンを要求するトルク低減手段211とを備える。 (もっと読む)


【目的】 最終製品において表面品質が要求されるにもかかわらず、鍛造時の肉厚変動が少ないディスク素材部位にも十分な材料流れを与えることができ、滑らかで光沢に優れた表面品質を得ることができるロードホイール用ディスクの製造方法を提供する。
【構成】 ディスク素材1のうち最終製品において表面品質が要求される中央部1bを最終製品の表面形状に対して非近似形状に鋳造したのち、鍛造型Pによる鍛造に際して、当該中央部1bを鍛造初期に優先的に型当たりさせる。 (もっと読む)



【目的】 ICカード挿入忘れを防止して有料道路出口での利用料金の未払いを防止する。
【構成】 有料道路の利用料金に関する情報が格納されたICカード6が挿入される車載通信ユニット100と、有料道路の入口料金所を通過した後はICカード6をロックするロック機構13e、13fと、エンジンが停止されるとロックアクチュエータ13fの作動を停止してICカード6の取り外しを許可するとともに、エンジンが再始動された時にICカード6が車載通信ユニット100に装着されていない場合には警告装置で警告する制御回路51、61とを備える自動料金収受装置用車載機器。 (もっと読む)



【目的】 エンジン回転速度が連続的に共振回転数近傍まで低下したとき、補機負荷を低減させてエンジン回転速度を上昇させ、動力伝達装置の共振を防止して動力伝達装置の減衰装置本体やエンジン本体の信頼性や耐久性を向上させる。
【構成】 エンジン本体11aにバネ15、減衰機構16を介してトルクコンバータ17を結合し、エンジン回転速度NE を検出するエンジン回転速度センサ12と、エアコンリレー13と、電気負荷制御リレー14とを制御装置10に接続する。制御装置10は、エンジン回転速度NE が所定値Nx以下となる状態を所定時間以上継続した場合、エアコンプレッサ20および電気負荷23をOFFにして補機負荷を低減させる。 (もっと読む)


【目的】走行条件等によりバンプラバー,リバウンドスプリング等が圧縮されることに伴うサスペンション特性の変動を防止する。
【構成】ストロークセンサ52により検出したストローク検出値Hをもとに制御マップを参照してこのストローク量におけるサスペンション装置5全体のばね定数Kと、バンプラバー15,リバウンドスプリング17等の減衰力可変ショックアブソーバ4を除くサスペンション装置5の減衰係数C1とを求め、サスペンション装置全体の減衰比ζが目標値となるような減衰力可変ショックアブソーバ4の減衰係数C0を求めてこれを減衰係数の指令値として出力することにより、減衰力可変ショックアブソーバ4の減衰力がばね定数K及び減衰係数C1の変化に応じた減衰力となり、よって、車体上下動が大きい場合に生じるバンプラバー15,リバウンドスプリング17等によるはね返り挙動を防止する。 (もっと読む)


【目的】 鋳造プロセスの凝固解析に際して、溶湯の初期温度分布を簡便かつ正確に設定することができ、解析時間の短縮と解析精度の向上を可能にする鋳造凝固解析の初期温度設定方法を提供する。
【構成】 鋳型形状と鋳造条件を考慮した初期温度設定関数 To(P) =Tin−Tdown・L+dH(但し、To(P) :鋳型内のP点における溶湯の初期温度、Tin:鋳型ゲートにおける溶湯温度、Tdown:溶湯の最大温度降下、L:鋳型ゲートからP点までの距離、d:P点における鋳型表面までの距離、H:鋳型への熱移動を決めるパラメータ)を定義し、当該初期温度設定関数により溶湯の初期温度分布を設定する。 (もっと読む)



【課題】 配設位置に制約を受けず、長いエバポ配管を必要とせず、給油口付近に大きなスペースを確保する必要もないフューエルタンクの燃料蒸気処理装置を提供する。
【解決手段】 チェックバルブ34は、第1エバポチューブ35でタンク本体に、第2エバポチューブ37でキャニスターに連通し、エバポ側ダイヤフラム42を設けて、大気圧室43と変圧室44とに画成し、大気圧室を大気に開放し、変圧室を連通チューブ40でフィラーチューブに接続し、両エバポチューブを変圧室に臨ませて、両エバポチューブの開口部をダイヤフラムにて開閉自在に設定し、ダイヤフラムには、変圧室の圧力が作用し、エバポ側スプリング48で両開口部を閉成する方向に付勢する一方、給油時の燃料蒸気を、燃料液面が所定位置に達するまでタンク本体内から排出すると共に、燃料液面が所定位置に達するとタンク本体内からのガス抜きを遮断する。 (もっと読む)


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