説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】リブを軽量化しつつ、特定の周波数の音の大きさが調整された打球音を発生させること。
【解決手段】リブ200は、直径がr、高さがhの円柱状の穴210を有する。穴210は、打球面110Sに沿った方向Hに延在し、ヘッドの内部空間に方向Hの両端にある開口部211、212において、内部空間101に開口している。ゴルフボールがフェース部110に衝突すると、ゴルフボールがフェース部110に衝突すると、ゴルフボールから受ける力によってフェース部110が振動し、この振動が伝達してリブ200が振動する。このとき、穴210は、リブ200と共に振動し、共鳴空間300を満たしている内部の空気を振動させる。このように振動させられた空気は、音速c及び高さhの関数で表される周波数を一次モードの共振周波数として共鳴する。 (もっと読む)


【課題】スピーカボックスをスピーカスタンドに連結する連結装置であって、スピーカの放音方向を簡単に変更でき、かつスピーカの音質に与える影響を最小限に抑えた連結装置を提供する。
【解決手段】エンクロージャ21の底板21bに組み付けられる台座31の中央に、前部よりも後部が低くなるように傾斜した筒状体支持部31b1を設ける。筒状体支持部31b1の上面に垂直な回転軸回りに回転可能な筒状体34を設ける。筒状体34は、筒状体34の回転軸方向とは異なる方向へ延設された筒状部34bであって、スピーカスタンド10の連結部12が挿入され、内周面が連結部12の外周面に当接する筒状部34bを有する。 (もっと読む)


【課題】 既存の車両の構造に対する変更を少なくし、車室に導入する音の音質の調整範囲を広くし、かつ、エンジンの吸気系を変更することなく車両内音響装置を実現する。
【解決手段】 ダッシュパネル3に孔31を設け、サージタンク7の表面から放射される音をダッシュパネル3の孔31の近傍に集める集音装置10を設けた。また、集音装置10内に、孔31に導入する音の音質を調整するレゾネータ41,41を設けた。さらにカウル5内に音質調整用の共鳴管51、52を収容し、集音装置10内において孔31の近傍に集まる音を共鳴管51、52に案内し、共鳴管による音質調整のなされた音をカウル5に設けられた孔53、54を介して車室2に導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 G級増幅器の製造ばらつき、負荷の大きさに応じて、最適な条件で増幅部の電源電圧を低下させるモードダウンを実行し、無駄な電力損失を低減する。
【解決手段】 モード制御部301は、増幅部1の出力電圧VOUTに応じて、電源電圧+VBおよび−VBを現状より高い電源電圧に切り換えるモードアップを行うとともに、出力電圧VOUTが所定時間以上に亙って閾値電圧+Vdwn〜−Vdwnの範囲内の電圧値を維持した場合に電源電圧を現状より低い電源電圧に切り換えるモードダウンを行う。逐次比較型A/D変換部330は、モードアップが行われたときの増幅部1の出力電圧VOUTに基づいて閾値電圧+Vdwnおよび−Vdwnを設定する。 (もっと読む)


【課題】高品質なデータの配信ができるとともに、その配信経路を利用してリアルタイム性の高いコミュニケーションを行うこともできる配信システムおよび配信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配信システムは、通信モードとして、映像および音声の品質を優先して遅延を許容した高品質モード、低遅延であることを優先し、高品質モードより品質が低い低遅延モードを有する。このとき、高品質モードにおいては、一方向通信であるから遅延を短くする必要はなく、各通信端末において高品質な映像、音声の配信を受けることができる。また低遅延モードにおいては、双方向通信によるコミュニケーションを行うが、コミュニケーションには高品質な映像、音声は必要がなく、遅延を短くすることによりリアルタイム性の高い円滑なコミュニケーションを可能とし、利用者に違和感を生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で歪を抑制しつつ消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100は、正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅し差分電圧Vaを出力する差動増幅部10と、入力信号Vinの電圧を検出し検出電圧Vbを出力する入力電圧検出部20と、正電源電圧+Vccが供給される正電源端子T6と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吐き出すPMOS31と、負電源電圧−Vccが供給される負電源端子T7と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吸い込むNMOS32とを有する出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シーケンスデータの編集中にソングポジションの位置を容易に把握できるようにする。
【解決手段】ピアノロールから編集対象領域を切り出し当該編集対象領域を時間軸方向に移動させるための仮想つまみを有するスクロールバー210cを付与して表示装置に表示させるとともに、ソングポジションSPに対応するソングポジションマークSPMをスクロールバー210c上に表示する。ここで、ソングポジションSPが編集対象領域から外れて設定されている場合にはスクロールバー210cにおける仮想つまみの端部の位置をピアノロールの音符入力領域における編集対象領域の端部の位置に対応させてソングポジションマークSPMの表示位置を算出する一方、ソングポジションSPが編集対象領域内に設定されている場合には、仮想つまみの時間軸方向の長さを編集対象領域の時間軸方向の長さに対応させて当該表示位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる複数のエンド部材を任意に選択してグリップ本体の後端部に取り付けできるようにし、グリップの長さを変えることでシャフトの全長を調整することができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】グリップ本体15と、当該グリップ本体15の後端部に連結可能な複数のエンド部材16とを含み、このエンド部材16の何れかをグリップ本体15に連結することでシャフト11の全長が可変となっている。グリップ本体15は、後端部に開口部20を有し、シャフト11の内部には連結用軸21が設けられている。エンド部材16、17は、スリット26を備えた筒状部材24と、当該筒状部材24に嵌合する延長グリップ部材27とを備える。筒状部材24をシャフト後端部に挿入し、エンド部材16を回転させることでグリップ本体15の後端にエンド部材16を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し温度特性を向上し消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100Aにおいて、差動増幅部10は正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅して得た差分電圧Vaと基準電圧Vbとクランプ出力部20に出力する。クランプ出力部20において、PMOS22のソースはPMOS21のドレインと接続され、そのドレインは出力端子Toutと接続される。また、NMOS24において、そのソースには第2電源電圧Vssが供給され、そのゲートには基準電圧Vbが供給され、そのドレインは出力端子Toutに接続される。PMOS22の駆動能力はNMOS24の駆動能力の2倍である。 (もっと読む)


【課題】発音速度が高い自然な音声を合成する。
【解決手段】記憶装置14は、相異なる音素に対応する複数の音素区間Sを含む音声素片Vを示す複数の音声素片データDAを記憶する。素片選択部22は、音声素片Vを順次に選択する。音素長設定部24は、素片選択部22が選択した音声素片Vの各音素区間Sについて合成時間長Tを可変に設定する。音声合成部26は、素片選択部22が選択した音声素片Vの各音素区間Sのうち音素長設定部24が設定した合成時間長Tの対象区間Wについて音声素片データDAが示す音声波形を相互に連結して音声信号VOUTを生成する。音素区間Sにおける対象区間Wの位置(前方/後方)は音素種別に応じて決定される。 (もっと読む)


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