説明

JFEエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 細胞膜の分解率が高く投入したエネルギーに対して効率的な処理効果の得られる有機性廃棄物処理方法及び装置を得る。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理方法において、脱水工程の前に前記有機性廃棄物に衝撃水圧を発生させて微生物の細胞膜破壊を行う衝撃水圧処理を行うようにした。また、メタン発酵工程を含む場合において、該メタン発酵工程の前に衝撃水圧処理を行うようにした。さらに、メタン発酵工程を酸発酵工程とメタン生成工程の2段階にて行う場合において、酸発酵工程の前後に衝撃水圧処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブを用いた電子放出能の高い電子放出素子、特に低電界値であっても電子放出特性が得られる電子放出素子を提供する。
【解決手段】 上記課題は電極基材に取付けられたカーボンナノチューブの起毛部が複数の凸状に形成されていることを特徴とする電子放出素子によって解決される。
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【課題】 着火性が良く高熱効率でノッキングの生じない着火を行えるガスエンジン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 主シリンダへガス燃料と酸化剤とを供給し、上記主シリンダで圧縮された混合気を着火装置により着火するガスエンジン装置において、着火装置11は主シリンダよりも小型の副シリンダ12内に副ピストン13を配して構成され、外気取入ライン3から取り入れた外気と上記主シリンダからの排ガスを排出する排気ライン7より分枝された排ガス分枝ライン19を経て得られる排ガスの一部との少なくとも一方を副シリンダ12に送入し、これを副シリンダ内で圧縮して高温ガスとし、該高温ガスを着火源として副シリンダ12から上記主シリンダへ噴射するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 着火性能、熱効率が向上し、ノッキングの起きにくく、かつ小型化を可能とするガスエンジン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シリンダ2へガス燃料と酸化剤を供給し、上記シリンダで圧縮された混合気を着火装置により着火するガスエンジン装置において、着火装置は燃料を点火する点火室3Bと、点火による爆轟で超高温プラズマを生成して該プラズマを噴射する噴射孔4とを有し、上記点火室3Bと上記噴射孔4との間に爆轟路5を形成し、該爆轟路5は噴射孔4に向け分枝されてシリンダ2の周方向複数位置で噴射孔として該シリンダ2へ開孔されている。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインの欠陥位置を高精度に特定することができるパイプラインの欠陥位置特定方法を提供する。
【解決手段】 パイプライン1の中を走行する検査ピグ3によりパイプラインの欠陥及びマーカー位置を検出し記録する方法において、特定周波数の交流磁場を発生する発信コイル21をパイプラインの外側にパイプラインに対して垂直に設置し、前記検査ピグにはパイプラインに平行になるように受信コイル31を設け、この受信コイルにより前記交流磁場を検出し、その検出した磁場信号のうち特定周波数の信号をバンドパスフィルタ33により取り出し、当該信号を包絡線検波して得られた波形をマーカー信号として欠陥信号との相対位置関係を対応づけて記憶し、このマーカー信号の波形中心位置を基準に欠陥位置までの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 高熱効率化と排ガス中の窒素酸化物の排出抑制を同時に達成するミラーサイクルガスエンジン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ピストンの下死点到達時に対して吸気弁を早いもしくは遅い時期に完閉することにより膨張比よりも有効圧縮比を低下させることとするミラーサイクルガスエンジンにおいて、着火装置として超高温プラズマをシリンダ内へ噴射するプラズマ着火装置15が設けられ、吸気弁側にはエンジンの排ガスの一部をシリンダ内へ帰還させる循環路17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】高圧の都市ガスを所定の圧力に減圧してマイクロガスタービンに供給するためのマイクロガスタービン用都市ガス整圧設備であって、減圧前の都市ガスを安定して加熱することが可能で、かつコンパクトな都市ガス整圧設備を提供する。
【解決手段】都市ガス供給ラインから供給された高圧の都市ガスは、熱交換器5でマイクロガスタービン3から供給された温水と熱交換して所定の温度に加熱され、第1ガバナ6及び第2ガバナ7によって所定の圧力に減圧された後、マイクロガスタービン3に供給される。 (もっと読む)


【課題】 廃棄プラスチックを素材リサイクルする際に十分な程度に異物の除去を行うことを可能とする、廃棄プラスチックの前処理方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 廃棄プラスチックからリサイクル対象プラスチックを分別し、該分別されたリサイクル対象プラスチックを加熱して軟化状態において濾過することで異物除去を行うことを特徴とする、廃棄プラスチックを素材リサイクルするための前処理方法を用いる。また、液体を媒体として比重差により廃棄プラスチックを分別する工程を有し、該工程においては、廃棄プラスチックからリサイクル対象プラスチックを分別するとともに、リサイクル対象プラスチックを洗浄すると効果的である。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックをコークスの代替燃料とし活用することができる廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】 炉底部にコークスを堆積して燃焼させることにより高温燃焼帯30を形成し、この高温燃焼帯30の上方から投入された廃棄物を熱分解させてガス化し、その残渣を溶融する廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法において、粒径が10mm〜50mmの廃プラスチックを羽口7から高温燃焼帯30へ吹き込む。 (もっと読む)


【課題】 景観や自然環境を阻害することなく、また新たな用地確保と施工機械の開発を必要とせず、工費と工期を抑えながら、地震時や洪水時等の盛土を崩壊させようとする外力に対して盛土を補強する。
【解決手段】 のり尻を除く盛土1の内部に盛土1を貫通し、支持地盤4に根入れされる深さを持つ少なくとも1列の矢板壁2を盛土1の長さ方向に連続的に設置し、盛土1を構成する地盤中に矢板壁2と、矢板壁2で締め切られた地盤からなる構造骨格部5を形成する。 (もっと読む)


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