説明

JFEエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 簡易な構造で、かつ掘削能力に影響することのないシールド掘進機の可動ビット装置を得る。
【解決手段】 シールド掘進機のカッタフェイス前面における最外周部に前方に向けて回動可能に設置されて、起立状態でその一部が前記カッタフェイスの外方へ突出し、前方へ回動した状態で前記突出部が前記カッタフェイスの内方に引っ込むように構成された切削ビッド25と、該切削ビット25を回動させる伸縮シリンダ39とを備えた。 (もっと読む)


【課題】0.05mdd以上10mdd未満の塩分が飛来する環境において高い耐候性を有する溶接構造用鋼及びその製造方法を安価に提供する。
【解決手段】重量%で、C:0.15%以下と、Si:0.7%以下と、Mn:0.2〜1.5%と、P:0.03〜0.15%と、S:0.02%以下と、Al:0.01〜0.1%と、Cr:0.1%以下と、Ni:0.4〜4%と、Cu:0.4%以下と、Mo:0.05〜1%と、さらに、Sn:0.01〜0.5%、Sb:0.01〜3%のうちの1種または2種を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とする、耐候性に優れた溶接構造用鋼。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の厳しいプレス加工用途にも適合し得る、加工性に優れ、かつ加工性の幅方向で均一な鋼板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】重量%にて、C:0.2%以下、Si:1.0%以下、Mn:3.0%以下、P:0.2以下、S:0.1%以下、O:0.004%以下、sol.Al:0.01〜0.1%、N:0.02%以下を含有し、清浄度:0.05%以下であり、平均結晶粒径(D)が5〜35μm、コイルの幅方向での平均結晶粒径の変動(Dmax/Dmin)が2.0以下とすることにより、加工性に優れ、かつ加工性の幅方向での変動が少ない鋼板が得られる。 (もっと読む)



【課題】コイルエンド性の問題を根本的に解決するとともに、酸洗などの次工程にも負荷をかけない、コイルエンド性の小さい軟質冷延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】重量%で、C≦0.03%と、Mn≦0.5%と、Si≦0.1%と、P≦0.025%と、S≦0.03%と、Sol.Al≦0.1%と、N≦0.0035%と、B≦0.003%とを含有し、かつ原子比でB/N=0.6〜1.5を満足し、残部がFe及び不可避的不純物からなる鋼板を製造する方法において、鋼を1150℃以下に加熱し、粗圧延して粗バーとし、その後950℃以下の粗バーを980℃以上に加熱し、Ar3 点以上で仕上げ圧延を行い、650℃以下で巻き取る。次に巻き取った熱延鋼板を冷間圧延し、焼鈍する。 (もっと読む)


【課題】 ポロシティおよび凝固組織を消滅させ、鋳片の内部品質を向上させ、製管時の内面疵を完全に防止する丸鋳片の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の工程を備えている継目無鋼管用連続鋳造鋳片の製造方法。
■ Crを0.5重量%以上含有する鋼を円形断面のモールドで連続鋳造し、丸鋳片を製造する工程■ 前記丸鋳片に、凝固完了前に連続鋳造機内に設置された連続圧延機の第1スタンドで圧下を加え、断面が偏平な鋳片にする工程■ 前記断面が偏平な鋳片を、前記連続圧延機の第2スタンドで圧下を加え、断面が円形の丸鋳片とする工程 (もっと読む)


【課題】 ポロシティおよび凝固組織を消滅させ、鋳片の内部品質を向上させ、製管時の内面疵を完全に防止する丸鋳片の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の工程を備えている継目無鋼管用連続鋳造鋳片の製造方法。
■ Crを0.5重量%以上含有する鋼を円形断面のモールドで連続鋳造し、丸鋳片を製造する工程■ 前記丸鋳片の凝固完了前に、連続鋳造機内に設置された一対のV型ロールを有する水平ロール圧延機およびピンチロール群の第1スタンドで圧下を加える工程■ 前記圧下を加えた鋳片を、連続鋳造機内に設置され一対のフラットロール又はR付ロールを有する垂直ロール圧延機およびピンチロール群の第2スタンド以降のスタンドで圧下を加え、丸鋳片の断面を円形に近づける工程 (もっと読む)


【課題】 超音速分子ジェットによる試料導入のレーザー多光子イオン化質量分析技術において、バックグランドを低減し、これにより信号強度を増大する測定装置、および測定方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、分子ジェットを形成するパルスバルブを備えた試料導入部と、パルスレーザー光発振器と、該発振器から発せられたレーザー光が通過しうる窓を有する真空イオン化室または相当する部位と、該レーザー光によってイオン化された分子の質量を分析する質量分析計を有し、前記真空イオン化室を排気するポンプにターボ分子ポンプが使用されていることを特徴とするレーザーイオン化質量分析装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 低温・短時間での結晶粒成長を容易にし、低温・短時間での仕上焼鈍および磁性焼鈍でも鉄損の低い電磁鋼板、低磁場特性を向上させた無方向性電磁鋼板を提供する。
【解決手段】 重量%で、Si:4%以下、Mn:0.1〜0.8%、Al:0.004%以下または0.1〜1%を含有し、Cu:0.01%以下、S:0.004%以下、残部が実質的にFe;C:0.005%以下、P:0.2%以下、N:0.005%以下、Si:4%以下、Mn:0.1〜0.8%、Al:0.004%以下または0.1〜1%を含有し、Cu:0.01%以下、S:0.004%以下、残部が実質的にFe;C:0.005%以下、P:0.2%以下、N:0.005%以下、Si:4%以下、Mn:0.1〜0.8%、Al:0.004%以下または0.1〜1%を含有し、Cu:0.01%以下、S:0.001%未満、残部が実質的にFeである鋼板。 (もっと読む)



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