説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、信頼性を向上させ得る電子メール送受信装置を提案する。
【解決手段】電子メール送受信装置であって、所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する宛先情報検索部と、前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する宛先情報入力部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のバッチ処理を並列、多重して実行するときの処理効率を向上させる。
【解決手段】バッチ処理のスケジュールおよび実行履歴に基づいて、データやリソースの競合状態を解析する解析部11と、バッチ処理の処理内容および配備情報を仮変更し、仮変更後の処理内容および配備情報におけるバッチ処理の競合状態をシミュレートするシミュレート部12と、シミュレート部12によるシミュレート結果に応じて処理内容および配備情報の設定を更新してバッチ処理の制御内容を調整する調整部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブアプリケーションに障害が発生した場合に、コストをかけず、かつ、処理性能が低下させずに、その障害が発生したウェブアプリケーションに関するログ情報を採取する。
【解決手段】ログ情報自動採取装置は、障害が発生したウェブアプリケーションの開発元の情報処理装置からログ収集要求を受信した場合、ログの収集を行って良いか否かをユーザに確認する。ログの収集を行って良い旨を確認できた場合、該装置は、ウェブアプリケーションとログを採取する時間帯とを関連付けて管理するログ情報データベースを参照し、障害の発生したウェブアプリケーションと関連付けられた時間帯に基づいて、ウェブアプリケーションに関するログの収集を行い、収集したログをアプリケーション開発元の情報処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ポートレットをポータル画面に配置する場合、当該ポートレットと関連するポートレットを自動的にポータル画面に配置すること。
【解決手段】ポータルシステムは、管理者端末からポータル画面にポートレットを配置する指示を受信してポータル画面を生成する場合、当該指示を受けたポートレットの実行プログラムに埋め込まれた他のポートレットと通信を行うプログラムを検出する検出コードに基づいて、他のポートレットとの依存情報を取得し、その依存情報に基づいて当該ポートレットと依存関係を有する他のポートレットがポータル画面に全て配置されているか否かを判定し、全て配置されていないと判定した場合、当該他のポートレットを全て表示するようにポータル画面を再生成し、当該再生成したポータル画面に再配置されたポートレットに関する依存情報に基づいて、既述の判定を再度行う。 (もっと読む)


【課題】文書データへアクセスする際の新しい文書管理システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセス要求に含まれる第一のユーザIDに対応するユーザ情報をユーザ情報データベースから検索して取得し、該取得したユーザ情報に第一のユーザIDより過去に付与された第二のユーザIDが含まれるか否かを判断するユーザ情報検索部と、第二のユーザIDが含まれると判断した場合、該第二のユーザIDに対応する履歴情報を履歴情報データベースより検索して取得する履歴検索部と、アクセス要求に含まれる文書IDに対応付けられたアクセス権情報をアクセス権管理データベースより検索して取得する文書アクセス権検索部と、アクセス判断基準情報と、第一のユーザ属性情報又は第二のユーザ属性情報とに基づいて、該当する文書データへのアクセスの可否を判断する文書アクセス部と、を備える文書管理システム。 (もっと読む)


【課題】バッチサーバにおけるバッチ処理の実行時間を短縮することができる新しいバッチ処理システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】アプリケーションサーバ20は、オンライン処理を実行し、クライアント端末からの入力操作を受け付けるオンラインアプリケーション部21と、前記オンライン処理で得られたデータを入力データとしてキュー部23に格納する入力データ処理部22と、該入力データを順次取得して、バッチ処理として構成されたジョブステップのうち自アプリケーションサーバで先行処理可能な第1ジョブステップの処理を実行し、該実行して得られた先行処理データを先行処理データファイルに記録する先行処理部24と、を含み、バッチサーバ30は、複数のアプリケーションサーバ20の各先行処理データファイルを収集してマージするマージ処理部31を含むバッチ処理システム。 (もっと読む)


【課題】論理シミュレーションに基づく論理回路の検証に要する時間を削減すること。
【解決手段】論理回路検証装置は、複数のモジュールを有する論理回路に対する論理シミュレーションを行うとともに、該複数のモジュールのそれぞれに対するコード・カバレッジ(コードの網羅率)を取得する論理シミュレータと、複数のモジュールのそれぞれに対するコード・カバレッジを参照し、コード・カバレッジが所定の割合よりも低いモジュールに対して第1のHDLコードを用いるとともに、それ以外のモジュールに対して第1のHDLコードに対するモデルよりも抽象度の高いモデルに基づく第2のHDLコードを用いて論理シミュレーションを行うように、論理シミュレータに指示するカバレッジアクセラレータと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置には、主電源がオフ状態であっても作業履歴を残すことが求められる。しかし、主電源がオン状態時と同様にベースマネージメントコントローラにより作業履歴を残そうとしても、ベースマネージメントコントローラの消費電力は大きく、バッテリ電源では情報処理装置は長時間動作できない。そのため、主電源がオフの状態であっても作業履歴を残す情報処理装置が望まれる。
【解決手段】図1に示す情報処理装置は、主電源の状態が検出可能であり、主電源がオフ状態の場合には、バッテリ電源による電源供給に切り替える電源管理部と、バッテリ電源による電源供給時に発生するイベントのログを採取するログ採取コントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続時の設定の手間を軽減させる。
【解決手段】本発明の携帯端末は、複数のネットワークのいずれかに接続先を切り替え可能な携帯端末であって、接続先のネットワーク上のサーバとの通信に必要な設定データが前記接続先のネットワークに応じて設定されることで前記サーバと通信を行うクライアント部と、前記携帯端末が接続するネットワーク毎に、該ネットワークに応じた前記設定データを決定するためのルールを前記ネットワークに対応させて記憶する記憶部と、前記携帯端末がネットワークに接続すると、該接続先のネットワークを識別し、該識別したネットワークに対応して前記記憶部に記憶されているルールに従って前記設定データを決定し、該決定した設定データを前記クライアント部に設定する決定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路に電源ノイズが発生した場合に電源配線のインピーダンスおよび電源電圧を低下させることができ、これにより電源ノイズ振幅を抑えかつ消費電力を低減させることが可能な半導体集積回路の電源制御システムの提供。
【解決手段】 可変電圧源2と、その電源が供給される半導体集積回路3,4と、可変電圧源を制御する電源制御回路1とを含み、半導体集積回路は、インダクタンス31と内部素子容量43bとから構成される並列共振回路と、並列共振回路の電源配線上に設けられる可変抵抗41と、可変電圧源から並列共振回路に供給される電圧と基準電圧とを比較しその比較結果を出力する電圧センサー42とを含んでおり、電源制御回路は、電源配線に流れる信号の周波数に応じて可変抵抗の値を選択し、電圧センサーの出力結果に応じて可変電圧源に所定の電圧値を設定する。 (もっと読む)


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