説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】電磁シールド機能を備えていて、小型・薄型化と低コスト化とを共に実現することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】一つ以上の半導体装置用回路が面付けされた回路基板1に対して一つ以上の電子部品2を実装する。さらに、回路基板1に形成されたグランド接続用のランド上において、電子部品2を囲むようにして側壁シールド金属部品(金属部品)4を実装する。その後、電子部品2の上面を覆い、かつ側壁シールド金属部品4の上端の一部が電気接点として露出されるように、封止樹脂(絶縁性樹脂)3で封止する。そして、封止樹脂3の上部を覆い、かつ側壁シールド金属部品4の電気接点と接続されるようにシールド層(導電層)5を形成する。その後、側壁シールド金属部品4を両端に残して回路基板1を切断することにより、個片化された電磁シールド機能付き半導体装置7aが製造される。 (もっと読む)


【課題】回路の調整・製造が容易で、信号品質の低下が少なく、しかも、放熱性に優れた回路モジュールを提供する。
【解決手段】端面にグランドが露出している基板1と、その基板1の上面に搭載された複数の電子部品4a,4b…と、前記基板1の上面周囲に設けられ、かつ、前記複数の電子部品4a,4b…のうち、最も背高の電子部品の上面位置よりも少し高くなるように設けられた電気絶縁性からなる壁面5と、その壁面5の上面を覆うように設けられた電気導電性からなる導体板7と、その導体板7と前記基板1の端面との間に設けられた導電壁8とを有する。 (もっと読む)


【課題】帯域が狭い伝送路を使用する場合でも、複雑な処理を行うことなく、映像を伝送することができる映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラムおよび映像復号プログラムを提供する。
【解決手段】圧縮符号化処理手段12を備える映像符号化装置であって、入力された映像を縮小して当該映像と論理画面サイズが同じである画面領域における所定の位置にマッピングする縮小処理手段11を備え、圧縮符号化手段12は、画面領域の映像のデータを圧縮符号化する。 (もっと読む)


【課題】 秘匿通信が何らかの原因で切断された際に、再度通信を再開するまでの時間を短縮化可能な暗号通信システムを提供する。
【解決手段】 暗号通信システムにおいて、第1及び第2の通信端末各々は、鍵配布装置から配布された共通鍵を保持する保持手段(11,21)と、接続先の通信端末とのセッションの切断及び再接続を検出する検出手段(12,22)と、再接続時に保持手段にて保持する鍵の情報を接続先の通信端末に送信しかつ接続先の通信端末からの鍵の情報を受信する送受信手段(13,23)と、保持手段に保持する鍵の情報と接続先の通信端末から受信した鍵の情報とを比較して共通の鍵を保持することを確認する比較手段(14,24)とを有し、再接続時に比較手段で確認された共通の鍵を用いて接続先の通信端末との間で暗号通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】利用者における面倒な差し替え作業の発生を抑制しつつ、端末装置において動作が不安定になる事態の発生も抑制し得る、回線選択装置を提供する。
【解決手段】回線選択装置2は、端末装置とネットワークとの通信に使用する回線を選択するための装置である。回線選択装置2は、ネットワークとの接続に利用される複数のネットワークインタフェース22〜24と、いずれかのネットワークインタフェースと端末装置1とを接続する、端末接続部16と、ネットワークインタフェース毎に通信速度を測定し、測定結果に基づいて、使用するネットワークインタフェースを決定し、決定したネットワークインタフェースを動作させて、端末装置1とネットワークとを通信させる、通信制御部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の信号を意図的に遅延して多重化した遅延多重方式での通信において、各信号間での干渉を考慮した適切な遅延量を決定する。
【解決手段】同一の拡散符号により拡散され、相互に異なった遅延量が与えられた複数系列の信号を多重して通信する送信側装置及び受信側装置で用いられるべき遅延量を計算するための遅延量計算装置が、前記拡散符号と遅延された前記拡散符号との間の相関値に基づいて前記遅延量を計算する計算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを維持して遠隔操作を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明における携帯端末は、正当な通信相手である他の通信端末を認証するための認証データを記憶する記憶部と、画像データが添付された電子メールの受信を行うメール受信部と、受信した画像データと、記憶部が記憶する認証データとの照合を行う画像照合部と、画像データが認証データと一致した場合に、電子メールが備える情報に基づいて動作コマンドを実行する制御部とを備え、制御部は、必要に応じて認証データを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害が発生している装置を高い精度にて特定することが可能な通信中継装置を提供すること。
【解決手段】通信中継装置500は、複数の送信側回線インタフェース装置510,…と、複数の受信側回線インタフェース装置520,…と、クロスバスイッチ装置530と、を備える。各送信側回線インタフェース装置510は、受信側回線インタフェース装置520へ単位データを送信する。各受信側回線インタフェース装置520は、単位データの受信のエラーが検出された場合、クロスバスイッチ装置530、及び、接続された送信側回線インタフェース装置510のそれぞれへ、当該エラーの検出を表すエラー検出情報を送信する。各装置510,520,530は、エラーが検出された回数、又は、エラー検出情報が受信された回数に基づいて、自装置における障害の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】テナントに対してシンクライアント環境を貸し出すサービスで、仮想マシンの追加時にオンデマンドでVLANを構成する。
【解決手段】シンクライアント環境提供システムが、仮想マシン追加要求を受信した場合に、ハイパーバイザグループの情報とレイヤー2スイッチの情報とを取得し、ハイパーバイザグループの情報と、仮想マシン追加要求に含まれるテナントの情報及びOSの情報とに対応したVLANグループを抽出し、該当するVLANグループがない場合は、新たなVLANグループを採番しテナントDB220に登録し、抽出又は登録したVLANグループが登録されていない場合、当該レイヤー2スイッチの情報と、当該VLANグループの情報とを関連付けて登録するとともに、当該VLANグループでVLANを構成する旨の要求をデータセンタに送信するVLAN構成指示手段122とを含む。 (もっと読む)


【課題】データの情報漏えいを防止すること。
【解決手段】記憶装置は、暗号化データを保存する第1の領域と、第1の領域を管理する暗号化された第1の認証鍵を含む第2の領域と、第1及び第2の領域をそれぞれアクセス可能状態とアクセス不可状態のいずれかの状態に管理する状態管理部とを有する。制御装置は、暗号化された第1の認証鍵を復号する復号部と、第2の領域をアクセス可能状態にする第2の認証鍵と、状態管理部の状態を制御する暗号化制御部とを有する。暗号化制御部は、記憶装置の認識処理を行う場合、第2の認証鍵を用いて第2の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態にし、その第2の領域から第1の認証鍵を読み出して復号し、その第1の認証鍵を用いて第1の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態に変更し、また、第1の認証鍵の内容変更を行う場合認証鍵の内容を変更可能である。 (もっと読む)


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