説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】多重化される複数の符号化情報の作成の遅延を低減すること。
【解決手段】多重化情報に多重化される複数の符号化情報をそれぞれ作成する複数のエンコーダから複数のエンコーダ状態をそれぞれ収集するステップと、その複数のエンコーダに複数の目標ビットレートをそれぞれ設定する帯域変更シーケンスをその複数のエンコーダ状態に基づいて算出するステップとを備えている。その帯域変更シーケンスを形成する複数の帯域制御は、複数の開示時刻に対応づけられている。その複数の帯域制御のうちの任意の帯域制御は、その帯域制御に対応する時刻に開始される。その帯域変更シーケンスは、その時刻が適切に算出されることにより、固定的な時刻に帯域制御が開始される他の帯域変更シーケンスに比較して、完了するまでの時間をより短縮することができ、その複数の符号化情報の作成の遅延を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コアネットワークで管理するマルチキャストデータ通信に用いる識別情報のデータ量を削減する。
【解決手段】コアネットワーク装置は、下りリンクのマルチキャストデータを受信するためのサービス毎の識別情報をアクセスネットワーク装置に通知する。アクセスネットワーク装置は、コアネットワーク装置から通知された識別情報を受信して、その識別情報で識別されるサービスのために無線チャネルを捕捉する。コアネットワーク装置は、識別情報に基づいて受信可能な形式でマルチキャストデータをアクセスネットワーク装置に送信する。アクセスネットワーク装置は、コアネットワーク装置から送信されたマルチキャストデータを識別情報に基づいて受信し、受信したマルチキャストデータを無線チャネルで端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信環境リアルタイム及び非リアルタイム伝送混在シナリオのためのDRX/DTX構成を提供するためのシステムであり、特に、特に3GPPネットワークに適用することができる。
【解決手段】本発明に係るDRX/DTX構成は、リアルタイムVoIPデータをアクティブ期間から無音期間に切り替える間に、DRX/DTX間隔を同じ時間に保持することを含む。更に、DRX/DTX設定は、非リアルタイムサービスのためのパケットがリアルタイムサービスのためのパケットに後続して送信/受信されるように、移動デバイスのための送信時間及び/又は受信時間をスケジュールする。 (もっと読む)


【課題】不要部分の電源をオフすることで省電力化を図る。
【解決手段】複数の電源と、複数の電源のうちの少なくとも1つの電源の活性、不活性を制御して前記負荷装置へ供給する電力を制御する制御部と、複数の電源から負荷装置へ供給される電力値を測定する測定手段と、を有し、制御部は、複数の電源が不活性とされた電源を含む場合に、測定手段により測定された電力値が、活性とされた電源の供給量限界値に対し一定値以内に上昇したときに、不活性とされた電源を活性化し、測定手段により測定された電力値が、供給量限界値未満となったときに、活性とされている2以上の電源の少なくとも1つを不活性化する。 (もっと読む)


【課題】 感度の経年変化が小さく、かつ特性ばらつきが小さい振動センサを提供する。
【解決手段】 回路基板と板状圧電素子とを収容する空間を備えた基台と、少なくとも一方の面に圧電素子が接着剤を介して支持されるように基台内に配置された支持板とを備える振動センサであって、支持板は圧電素子の外径より大きな外径を有するとともに両端部が基台内に固定される両もち梁構造を有し、かつ支持板の圧電素子の外周縁に対向する箇所に沿って接着剤のはみ出し部を収容するように形成された溝部を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置特定を高精度化できる技術を提供する。
【解決手段】受信強度の補正値が受信強度毎に記憶されている補正値記憶部と、複数の送信装置を一意に識別する送信装置識別情報を送信装置から移動体が受信した際の受信強度を用いて、各送信装置の受信強度を示す受信特徴量を生成する受信特徴量生成手段と、所定の環境内の位置毎における送信装置の受信強度を示す位置毎受信特徴量が記憶されている位置毎受信特徴量記憶部と、生成した受信特徴量の各受信強度に基づいて、補正値記憶部から補正値を検索し、検索した補正値を用いて受信特徴量を補正する補正手段と、修正された受信特徴量と同じ又は近似する受信特徴量を、受信特徴量記憶部から検索して移動体の位置を特定する位置特定手段と、位置特定手段が検索した受信特徴量と、補正手段が検索した補正値とを用いて、補正値記憶部の受信強度の補正値を更新する更新手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 多重仮説追尾にパーティクルフィルタを適用する場合でも、演算量を抑制しながら、高精度に目標が追跡できるようにする。
【解決手段】 目標からの信号波に基づき当該目標を検出して検出目標位置として出力する検出器12と、少なくとも外乱や測定誤差に起因する揺らぎを生成して出力する揺らぎ生成分配器16と、前記検出目標位置に基づき目標の真の位置を推定し、その際に前記揺らぎに基づき仮想粒子を設定して、当該仮想粒子を用いて前記真の目標位置を推定する予測推定器20と、を備えることを特徴とする目標追跡システム。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境下において、短時間でより精度の高い仰角推定を可能とする測角装置等を提供する。
【解決手段】測角装置としての測角処理器5は、第1仰角算出部51、第2仰角算出部52及び直接波仰角出力部50を備えたことを特徴とする。第1仰角算出部51は、受信信号に基づいて直接波仰角及び間接波仰角を算出する。第2仰角算出部52は、受信信号に基づいて直接波仰角のみを算出する。直接波仰角出力部50は、第1仰角算出部51で直接波仰角及び間接波仰角の両方が算出された場合は第1仰角算出部51で算出された直接波仰角を出力し、第1仰角算出部51で直接波仰角及び間接波仰角の両方が算出されなかった場合は第2仰角算出部52で算出された直接波仰角を出力する。 (もっと読む)


【課題】集束イオンビームを利用する微細加工により、微細粒子の凝集体からなる膜の断面を、透過電子顕微鏡観察する目的の薄片化試料を作製する際、微細加工端面に露呈する微細粒子の剥落を防止でき、また、薄片化された部位の大気暴露を防止可能な、薄片化試料の作製方法を提供する。
【解決手段】微細粒子の凝集体からなる膜から抽出した試料片に対し、その二つの断面に集束イオンビームを利用する微細加工を施し、薄片化を行う工程中、各断面に微細加工を施した後、微細加工端面を被覆する、均質な材料からなる薄膜をそれぞれ形成する。形成される均質な材料からなる薄膜は、微細加工端面に露呈する微細粒子の剥落を防止し、また、微細加工端面の大気暴露を防止する、被覆膜として利用される。 (もっと読む)


【課題】時間的に連続した負荷を被試験体に印加して、被試験体の試験を行うことを可能とする、評価試験装置および評価試験方法を提供する。
【解決手段】評価試験装置は、複数の外付端子を有するデバイス(被試験体)の前記複数の外付端子それぞれに、試験負荷信号を印加する複数の第1のバッファアンプを備えている。また、前記複数の外付端子の負荷状態をそれぞれ測定して測定結果信号として出力する複数の第2のバッファアンプを備えている。さらに、前記複数の第1のバッファアンプから前記試験負荷信号を印加させながら、前記複数の第2のバッファアンプを順次駆動して前記測定結果信号を出力させるよう制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


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