説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】個々の電池を十分に冷却可能なフィルム外装電気デバイス用ケースおよびフィルム外装電気デバイス集合体を提供する。
【解決手段】充放電可能な電気デバイス要素がフィルムによって被覆されたフィルム外装電気デバイス1を収納するフィルム外装電気デバイス用ケース10に係る。この態様において、フィルム外装電気デバイス1を冷却する外部より供給される冷却風が流れる冷却路13Aと、フィルム外装電気デバイス1のフィルムに設けられたガス排出部から排出されたガスを外部へと誘導するための排ガス通路部11cと、を有し、冷却路13Aを形成する壁面のうちの少なくとも一つが排ガス通路部11cの側壁面である。 (もっと読む)


【課題】加熱したチップの温度低下を抑制して温度バラツキを最小限に抑えることにより、接合不良なくチップを基板に実装することができるチップ加熱ヘッドを提供する。
【解決手段】チップ加熱ヒータ部5を、チップ7を加熱する熱源となるヒータ本体10と、ヒータ本体10により加熱されて真空吸着等でチップ7を把持するコレット11とから構成する。ヒータ本体10からチップ7への伝熱方向において、チップ7のチップ中央部とチップ外周部とでコレット11とチップ7との接触密度が異なるように構成されている。具体的には、チップ7の中央部にコレット11がチップ7と接触する接触部を設け、チップ7の外周部にコレット11がチップと接触しない非接触部を設ける。これによって、チップ7の温度分布を均一にして、半田未溶融やボイド残留などの接合不良を発生させることなく、チップ7を基板へ実装することができる。 (もっと読む)


【課題】曲げやねじり等の応力による接合材のクラックの発生を抑制し、電子部品の電極と回路基板のパッドとの間の電気的な接続が切断されるのを低減する。
【解決手段】電子部品100の底面側電極121と回路基板200の第1のパッド電極221は第1の接合材310により接合される。電子部品100の側面側電極122と回路基板200の第2のパッド電極222は第2の接合材320により接合される。また、この接合とともに、第1の接合材310および第2の接合材320は、離間部900によって互いに離間されている。 (もっと読む)


【課題】天空反射に起因する赤外線画像信号の画質の急激な変動を抑制することが可能な赤外線撮像装置および画像調整方法を提供する。
【解決手段】移動体を検出する装置に用いられる赤外線撮像装置は、移動体を撮像してその移動体の画像を示す赤外線画像信号を出力する撮像部と、赤外線画像信号に示される画素の各々の画素値のうち、移動体で生じた天空反射に起因する所定の画素値を所定の画素値以外の画素値に変更する処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】汎用的な制御端末により電波が届きにくい場所でも安定的に電気機器を制御することを可能にする。
【解決手段】電気機器制御システムは、制御対象電気機器に接続され、小型基地局として機能する制御装置と、制御装置と無線接続する無線端末と、制御装置毎に設定された制御対象電気機器のリストを含む対象機器データを保持するサーバと、を有している。無線端末が、制御装置に対して設定された対象機器データを、制御装置を介してサーバから取得し、行われた操作に基づき、制御対象電気機器を制御するための操作データを制御装置に送信する。制御装置は、無線端末から受信した操作データに基づいて制御対象電気機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】SNMP通信のTRAPパケットを用いる監視ネットワークとして、端末装置側の対応のみで回線品質劣化によるTRAPパケットロスを防御可能な端末装置監視システムを提供する。
【解決手段】上り方向から下り方向に順番に回線接続した装置N1〜N8の状況を監視する2台の監視サーバとしてサーバA1を上り方向にサーバA2を下り方向に配置し、各装置N1〜N8に状況変化が発生した際にTRAPパケットをサーバA1,A2の双方に送信するシステムにおいて、例えば装置N3が装置N3−N4との間の無線回線WL34の品質劣化を検知した際に、その旨を示す回線劣化通知パケットを無線回線WL34とは逆方向に位置している装置N2,N1に対して送信し、装置N2,N1は、装置N3と同様、無線回線WL34を通るルートのサーバA2に向かうTRAPパケットの送信動作を中止し、かつ、以降に発生するTRAPパケットを保存する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】反射特性が劣化するのと、利得の可変量が小さくなるのとを同時に回避する。
【解決手段】反転増幅回路と、反転増幅回路と並列に接続された負帰還回路と、反転増幅回路の入力側に設けられたバッファ増幅回路とを有する可変利得増幅回路において、インピーダンスを変化させることが可能なインピーダンス調整部を有し、反転増幅回路とバッファ増幅回路とは、インピーダンス調整部を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】物理ノードリソースも含めたネットワークリソースを有効活用できるようにする。
【解決手段】仮想ネットワークの作成要求に応じて仮想ノードを作成する物理ノードを決定する仮想ネットワーク管理システムであって、物理ノードの優先度数決定時における仮想ノードの要求位置と物理ノード位置との差異に対する重み係数を決定するパラメタ決定部と、物理ノード状態と、物理リンク状態と、パラメタ決定部が決定した重み係数と、仮想ノードの要求位置と、物理ノード位置とを用いて、物理ノードに対して優先度数を算出する優先度数算出部と、優先度数算出部が算出した優先度数に基づいて、仮想ノードを作成する物理ノードを決定する仮想ノード決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】集線装置の複雑化を回避でき、信頼性の向上および消費電力低減を達成できるサービス品質制御方法およびシステムを提供する。
【解決手段】集線装置(10)に複数の下位装置(#00−#0n)が接続され、各下位装置からの上りデータフローのQoS制御システムであって、集線装置はフロー制御部(101)とフェアネス制御部(103)とを有し、各下位装置はパケット送信制御部(20.0−20.n)を有し、各パケット送信制御部はフェアネス制御部により割り当てられた送信許可帯域に従って上りデータフローの優先度制御を行い、優先度制御された上りデータフローを集線装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器において、デバイスにばらつきがある場合にも、バイアス電圧を最適に設定できると共に、調整工数を削減できるようにする。
【解決手段】キャリア増幅器12とピーク増幅器13とで、ウェハロットや製造時期等のデバイスに関する共通要素を持つものを用い、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧Vg2を、キャリア増幅器12に対するバイアス電圧Vg1と、所定のオフセット電圧Voffsetとから生成する。デバイスのばらつきに係わらず、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧とピンチオフ電圧との差は同じになり、ピーク増幅器13のバイアス電圧が最適に設定される。また、キャリア増幅器12を構成するFETのゲートに印加するバイアス電圧を調整することで、同時に、ピーク増幅器13を構成するFETのゲートに供給するバイアス電圧も調整できる。 (もっと読む)


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