説明

日本電気株式会社により出願された特許

19,311 - 19,320 / 19,353


【目的】 浮遊拡散層からとり出される電圧変換された信号に、駆動クロック信号がクロストークすることを防止する。
【構成】 拡散層(電荷転送領域)1と転送電極2、3とで構成される電荷転送部と、リセットトランジスタ(8、10、11)、Al配線12、ソースフォロワトランジスタ(13、14)により構成される電荷検出部とを備えるCCDにおいて、第1出力ゲート6及び/又はソースフォロワトランジスタのドレイン電圧を供給するAl配線15を、Al配線12およびゲート電極13と、転送電極2、3にクロックを供給するためのAl配線4、5と、の間に迄延在させる。 (もっと読む)


【構成】オープンドレイン構成の出力PMOSトランジスタPのゲート電位を差動増幅器の出力で制御する。出力端子1aの出力レベルを演算増幅器6で、高電位基準電圧発生器10または低電位基準電圧発生器11の電位と交互に比較し監視する。監視結果を、差動増幅器の動作電流を決めるNMOSトランジスタN5のゲートにフィードバックし、差動増幅器の出力電位を変化させて出力のPMOSトランジスタPのゲート電位を調整し、差異を小さくする。監視結果は、同一チップ上の他の出力バッファ4b,4cにもフィードバックする。
【効果】全ての出力バッファの出力端子に、MOSトランジスタとは温度特性が反対のハイポーラトランジスタのECLレベルの回路が接続されても、信号伝送系の整合を、温度特性も含めて厳密に正確に維持することができる。 (もっと読む)


【目的】 帳票あるいは文書全体の文字情報を利用し個々の文字認識では読取困難な文字に対し読取精度の向上を行う。
【構成】 認識辞書部4には1つの文字カテゴリーについて複数のサブカテゴリー特徴ベクトルが格納してある。距離計算部5で予め各サブカテゴリー特徴ベクトル間の距離計算を行い、距離値の小さいサブカテゴリー対には近接フラグを立て近接フラグメモリー7に格納する。読取時、判定結果メモリー8には第1候補、第2候補カテゴリー名、サブカテゴリー特徴ベクトル番号、判定フラグを格納する。判定結果が棄却を示している文字について、第2候補のカテゴリーが前後の他の文字の第1候補として判定済みか否か比較を行う。判定済みの場合、近接フラグメモリー7の値または判定頻度分布メモリー10の値により制御し、総合判定部12において棄却を示している文字を第1候補カテゴリーに強制判定を行う。 (もっと読む)



【目的】 プリント基板にインダクタンスを低減するために設けた凹溝からの電界を漏れを防止し、かつ同時に部品の高密度実装を可能にしたプリント基板を得る。
【構成】 プリント基板1を構成する絶縁基板2,3を多層に構成し、その表面、内面、裏面にそれぞれグランド層6,4,7を設け、かつ上側の絶縁基板2に設けた凹溝9の周囲に各グランド層を接続するための複数のスルーホール11を設け、凹溝をこれらグランド層及びスルーホールで包囲して遮蔽する構成とする。 (もっと読む)


【目的】有機系絶縁物を絶縁層とした多層配線基板に安定したボンディング接続を実施する。
【構成】Siサブストレート〜9にSiO2 膜〜8を形成し有機絶縁物(例えばポリイミド層)〜5〜〜7とNiメッキ層〜4−3を含んだ導体層〜1〜〜4により多層配線が順次形成される。そのときに各導体層の硬い導体層を形成する。例えばNiメッキ層〜4−3の膜厚よってSiサブストレート〜9から第一層導体〜1〜第四層導体〜4までの各々のビッカース硬度を100以上に調整する。また上層導体ボンディングパッド(第四層導体ボンディングパッド〜11)よりも下層導体パターン(第三層導体パターン〜15)のサイズを大きくしている。
【効果】各導体層のビッカース硬度を調整できるため安定した接続ができる。各導体層に形成されているボンディングパッドの平坦性が確保できるため安定した接続ができる。 (もっと読む)


【目的】ウェーハ上のLSIチップのパッド部とプローブを試験のために接触する際に、パッドはがれや、プローブのズレによる接触不良を低減する。
【構成】電源,GND,入出力信号の供給用プローバ部2に導電性ゴム4を用い、それ以外の部分に絶縁性ゴム3を交互に用いた帯状のプローバ部2を有する。 (もっと読む)


【目的】放射線を被爆する環境で使用しても特性変動の小さな高ドレイン耐圧絶縁ゲート電界効果トランジスタの構造を提供する。
【構成】ドレイン7付近のゲート酸化膜4が、ソース6付近のゲート酸化膜3に較べて膜厚が大きな姿態を有する高ドレイン耐圧トランジスタの、ドレイン付近の厚いゲート酸化膜が、シリコン基板1に接して形成された熱酸化膜3と、その上方に形成されたリンあるいはボロンの少なくとも一方を含むシリコン酸化膜4から成る複合膜で構成されている。
【効果】放射線を被爆した際に、ゲート酸化膜とシリコン基板の界面に発生する界面準位量が抑制され、トランジスタチャネルにおけるキャリア移動度の低下、ドレイン電流の減少が低減される。 (もっと読む)


【目的】 誘導飛翔体に対する誘導手段の配置の障害を無くし、かつ電波の偏波に関する情報を得ることができる誘導飛翔体用のモノパルスアンテナを得る。
【構成】 棒状のエレメントを導体板に平行して配置し、このエレメントの一端に無反射終端、他端に給電点をそれぞれ配置し、かつ棒状エレメントを緩やかに導体板と共に曲げてビーム特性を調整したアンテナエレメント7を有しており、このアンテナエレメントを4つ誘導飛翔体12の頭部の外周上に機軸方向とエレメントの方向を一致させ、かつ円周方向に90°の間隔を持って配置してビーム方向を誘導飛翔体の進行方向と一致させるように構成する。 (もっと読む)


【目的】 留守番電話装置を収容するファクシミリ装置において、電話からの着信に対し留守番電話装置を速やかに接続する。
【構成】 回線2からの着信を着信検出部8が検出するのに応じ、CNG信号をCNG検出部5により検出し、これの検出々力が生じないとき制御部7が切替部6を制御して回線2へ留守番電話装置3を接続すると共に、呼出部9から呼出信号を送出させる。 (もっと読む)


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