説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【目的】 電源電圧の大小にかからわず、一方の電源の大電流負荷に対する電流消費を抑える。
【構成】 第一の電源V1の正側に、ダイオードD1のアノードを接続し、負側に抵抗R1とコネクタ接点2を接続する。抵抗R1の他方はグランドに接続し、ダイオードD1のカソードとダイオードD2のカソードを接続する。ダイオードD2のアノードはコネクタ接点1に接続され、コネクタ接点2と3は通常接触する。第2の電源を正側を接点1に、負側を接点3に接続した時、接点2と接点3の接触を切離すことにより、第1の電源パスに抵抗R1を挿入し、大電流負荷に対して、第1の電源の電流消費を抑える。 (もっと読む)


【目的】 テレビ会議システムにおいて、画面を分割して画像と任意の文字や図形を1画面に表示する。
【構成】 手書き文字入力部1からの入力信号aは、情報信号変換部2において制御信号bと情報信号cと送信情報信号dに変換される。送信情報信号dは、画像符号化装置3において送信映像信号eと送信音声信号fと多重化されて、相手局へ送出される。相手局から送られてきた信号は、画像符号化装置3で受信情報信号gと受信映像信号hと受信音声信号iに分離される。画像信号処理部8において映像信号と情報信号cとの合成を行い、テレビモニタ9へ送出し、分割表示の切り替えを制御する。 (もっと読む)


【目的】 構成が簡素化できるとともに、深い変調が得られ、かつ、広範囲の装置に応用できるようにする。
【構成】 パルス信号S4が波形整形回路1に入力され、波形整形された三角波信号S5がシュミットトリガー回路2に入力される。ここで、コマンド発生回路3からの出力信号S6がロー(L)レベルのとき、シュミットトリガー回路2の動作点V2でオン(ON)となり、動作点V1がオフ(OFF)となる。逆に、出力信号S6がハイ(H)レベルのとき、動作点V1がオン(ON)となり、また、動作点V2がオフ(OFF)となる。これによって、シュミットトリガー回路2から時間シフトΔtだけ移相した変調波出力信号S7が得られる。 (もっと読む)


【目的】 割込制御回路に於いて、優先度の低い割込みであっても、それが出力されてから一定時間以内には必ず処理されるようにする。
【構成】 割込信号6より優先度の低い割込信号7が第2のデバイス3から出力れることにより、タイマ4が起動される。割込信号7が発生してから所定時間が経過してもそれがCPU1によって受け付けられないと、タイマ4はタイムアウト信号8を出力する。タイムアウト信号8が出力されると、制御回路5は優先度の高い割込信号6を一時マスクする。これにより、優先度の低い割込信号7がCPU1に受け付けられ、割込信号7に対応した割込処理がCPU1で実行される。 (もっと読む)


【目的】 高ビットレートデータにおける和信号と差信号との間の位相ずれをなくすことができ、高ビットレートデータの捕捉追尾ができる。
【構成】 比帯域幅が狭い高周波部分に設けられた比較的あらい0°/90°位相器28で高ビットレートデータにおける和信号と差信号との位相ずれを補正し、誤差信号切替器18で第一の差信号と第二の差信号を分離する。べースバンド系に設けられた座標変換回路を含む細かいステップで可変の移相手段(19〜27)で和信号と差信号との位相ずれを補正して誤差信号を出力する。 (もっと読む)


【目的】入出力ポートの特定の複数ビットを操作する時、操作対象以外のビットの内容を保持するため、ポート・リード、8ビット演算、ポート出力を必ず実行する必要がある。
【構成】従来の入出力ポートに対し、制御レジスタ3、制御レジスタ3によりビット毎に制御されるゲート回路4、ゲート回路4を介して出力ラッチ2に値を設定する専用命令Aを備える。
【効果】操作対象のビットを予め設定しておけば、1回の出力命令のみで、複数ビットを制御可能。ソフトウェアの簡略化、ポート出力の高速化が可能。 (もっと読む)


【構成】ICカードホルダ5のロック関係は、ICカードホルダ5をロックするロックレバー9と、解除ボタン10と、スプリングb11と、ソレノイド12と、ピン13とで構成され、また、ICカードホルダ5の開閉関係は、ヒンジピン6と、シャフト7と、スプリングa8とから構成されている。ここで、ICカードホルダ5はヒンジピン6を軸にシャフト7のスプリングa8により開き、ICカードホルダ5を閉じると、ロックレバー9によりロックされる。そして、本体1の制御部で制御してソレノイド12によりピン13を動作させ、解除ボタン10にピン13を挿入し、ロックする。また、解除の場合は、制御部によりソレノイド12を元に戻し、ピン13を外す。そして、スプリングb11に抗して解除ポタン10を押すと、ロックか解除され、ICカードホルダ5が開く。
【効果】上記により、運転手が誤った操作をしてもICカードを安全に取り扱え、ICカードのデータを保護できる。 (もっと読む)


【目的】 コネクタにおける各端子間を電磁遮蔽シールドすることで、高周波電気信号の受け渡し用に対応可能とする。
【構成】 複数の内部空間2a,5aを有する絶縁体2,5に導電性メッキを施しかつ絶縁体8に保持した雄、雌コンタクト3,6を組込むことにより雄、雌コネクタ1,4が構成されている。雄コネクタの絶縁体2には、雌コネクタの絶縁体5に設けた内部空間内壁5bの接続するばね性を持った突起状片2bを有している。コネクタ嵌合時に内部空間内壁5bと突起状片2bが接続されるとともに、導電性メッキがプリント基板7のアース電位に端子9により半田付けされることで、それぞれのコンタクトがアース電位にて遮断される。 (もっと読む)


【目的】 実装された半導体チップによる発熱を効率良く放熱することができる高放熱形複合基板を提供する。
【構成】 有機絶縁膜を有する有機薄膜多層基板を挟むように2組のセラミック多層基板を配する。半導体の熱を伝熱ビアを介してセラミック多層基板に伝達し、これ等のセラミック多層基板によって放熱する。 (もっと読む)



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