説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】埋め込み設置においても室内空間からの音声を良好に収音できるドーム型カメラの設置構造を提供する。
【解決手段】ドーム型カメラ(50)は、透明のドーム状カバー(3a)を有するカバー部(3)とカバー部(3)が着脱自在に装着されると共にカバー部(3)が装着された状態でドーム状カバー(3a)に覆われるようカメラ部(51)が取り付けられた本体部(2)と本体部(2)に配設されたマイク(7)とを有する。更に、ドーム型カメラ(50)を固定する固定手段(64b)を有し下孔(61a)に取り付けられるブラケット(64)にドーム型カメラ(50)を固定した状態でドーム状カバー(3a)を露出させると共に本体部(2)を覆い隠すよう配設されるシーリングカバー(1)を備える。シーリングカバー(1)は外部の音をマイク(7)に向け誘導する音誘導手段(1e)を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶配向膜の均一な表面修飾を実現し、安定した液晶分子の配向状態を得ることができ、信頼性を向上することができる液晶表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1において、第1の基板11と、第1の基板11上に配設され、第1の膜内部層211の結晶欠陥密度に比べて第1の膜表面層212の結晶欠陥密度が高い第1の液晶配向膜21と、第1の液晶配向膜21の第1の膜表面層212上に配設された液晶4と、液晶4上に配設され、第2の膜内部層331の結晶欠陥密度に比べて液晶4側の第2の膜表面層332の結晶欠陥密度が高い第2の液晶配向膜33と、第2の液晶配向膜33の第2の膜内部層332上に配設され、第1の基板11に対向して配置された第2の基板31とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、高周波電流が重畳された基準電流が供給された半導体レーザの発光スペクトルがマルチモード状態にあるか否かを高い精度で容易に検査することができない。
【解決手段】半導体レーザの検査方法は、高周波電流が重畳された基準電流が供給された半導体レーザについての基準電流対光出力特性を取得するステップと、取得した前記特性が示す曲線におけるうねりの回数を計測するステップと、計測した回数に基づいて、前記半導体レーザの発光スペクトルがマルチモード状態にあるか否かを検査するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】軽演算負荷の画像処理によって動体の時間方向の情報を高精度に導出する。
【解決手段】画像処理装置110は、任意の画像のフレーム間の差分を用いて、動体112の移動軌跡をグラデーションで表すモーションヒストリーイメージを生成するMHI生成部212と、生成されたモーションヒストリーイメージを所定の大きさの小ブロックに分割するブロック分割部214と、分割された小ブロックにおける動体の水平方向および垂直方向の移動速度に相当する特徴量を小ブロック毎に導出する特徴量導出部216と、特徴量から動体の動きベクトルを導出する動きベクトル導出部218と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作をすることなく利用者の要望に合致した楽曲を検索する。
【解決手段】楽曲検索再生装置1において、複数の印象語を、数値によりそれぞれ順位付けて格納した印象語格納手段32と、複数の楽曲それぞれについて、楽曲に関連する印象語を該楽曲に対応する前記識別子に関連付けて格納した印象データ格納手段33と、所定の印象語を再生印象語として記憶する制御手段20と、制御手段20の再生選曲指示に従って、記憶された再生印象語に対応する一の識別子を印象データ格納手段33から取得して、この一の識別子に関連付けられた楽曲を楽曲格納手段31から読み出す再生曲選出手段23と、再生印象語として記憶された印象語を変更するためのコマンドを、利用者に選択させるための入力手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来、階層符号化では、非スケーラブルな符号化ストリームを復号する場合に比較して、符号量が増加する。
【解決手段】画像符号化装置は、高圧縮な符号化を行って得た符号化データを基本階層とし、演算量の制約を有する場合にも復号可能な符号化データを拡張階層として基本階層との差分を符号化することで、高負荷な復号が可能な復号装置においては基本階層のみの少ない符号化データで高品質な復号画像を得ることができると共に、基本階層と拡張階層とにより、負荷の少ない復号処理で品質のよい復号画像を得ることが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】高いコントラストでの画像表示が可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源101と、照明光学系102と、偏光ビームスプリッタ107、112、115と、反射型液晶表示素子108、112、115と、投射光学系と、nx=ny≧nzかつ位相差を100nm〜650nmに設定した位相補償板131、132、133とを備える。反射型液晶表示素子のΔn・dは150nm〜500nm、基板11側液晶配向方向は、αとβを|α|+|β|≦10を満たす0または正数としたとき、基準方向に対して一方の回転方向へ(60±α)°に設定し、基板12側液晶配向方向を基準方向に対して前記方向とは逆方向へ(60±β)°に設定する。基準方向は、基板11、12に平行方向で基板11に入射する偏光光の振動方向に対して45°、135°、225°、315°をなす方向を中心に±5°以内の角度範囲にある方向に設定する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像の符号化ストリームを、既存のモノラル画像用の復号装置で復号可能にする。
【解決手段】データ復号部104は、符号化ストリームに含まれるピクチャを、参照ピクチャを用いて予測復号する。第1DPB116は、第1画像のピクチャが復号された復号画像を保持する。第1参照リスト記憶部113は、第1DPB116に保持される、参照ピクチャに設定されている復号画像のインデックス情報を保持する。第2DPB117は、第2画像のピクチャが復号された復号画像を保持する。第2参照リスト記憶部114は、第2DPB117に保持される、参照ピクチャに設定されている復号画像のインデックス情報を保持する。制御部110は、符号化ストリームに含まれる各ピクチャに付加されている表示順序を示す情報を参照して、各ピクチャが第1画像のピクチャであるか第2画像のピクチャであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】薄型の筐体内で光ディスクを高速回転してもディスクに生じる振動を小さくできる光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】光ディスクドライブ装置AAは、ボトムケース1と、光ディスクDを載置するディスク載置部3Bと開口部3Aとを備えたディスクトレイ3と、ディスク載置部3Bと対向しボトムケース1と筐体を形成するトップカバー2を備え、トップカバー2は、ボトムケース1と平行な面から筐体の外方へ突出する突出部2Aを更に備え、突出部2Aは開口部3Aと対向する位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】既存のモノラル画像用の符号化装置を用いて、画質および符号化効率を維持しながらステレオ画像を符号化する。
【解決手段】M単位符号部は、符号化ストリーム内にて参照画像が挿入される周期を一単位とし、一単位に含まれる画像を画面間予測符号化する。切替部10は、ステレオ画像を構成する第1動画像と第2動画像を、一単位を構成すべき複数の画像ごとに交互に切り替えて、M単位符号部に供給する。参照ピクチャリスト生成部は、M単位符号部により符号化される各画像が用いる参照ピクチャリストを生成する。参照ピクチャリスト生成部は、第2動画像を構成する少なくとも一部の画像の参照ピクチャリストに、当該画像に時間的に対応する第1動画像を構成する画像を含める。 (もっと読む)


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